タグが多いので、絞り方に慣れてくると快適に探せます。 ただ、自分でサンプルを管理している場合と違って、絶対使わないようなサンプルも抜けないので、ゴミに埋もれた宝を探すように、地道にサンプルを探していくことになります。 多くのサンプルが必要ではない場合は、質の高いパックを買ったほうが早く目的のサウンドに到達できるかもしれません。 プラン$7.99で100クレジット $13.99で300クレジット $21.99で600クレジット 1クレジットで1サンプルをダウンロードできます。使ってないぶんは5ヶ月分ストックされます。100クレジットだと500まで。 ほとんどの場合は100クレジットもあれば十分だと思うので、$7.99だったらなかなか安いんじゃないでしょうか。 支払いはクレジットカードかPeypal。 登録と解除が快適なので、使う月だけ登録する、ということもしやすい。 規約支払いをやめてもダウ

こんにちは、カッシーです。 突然ですが昨年末ぐらいからDTMをやりたい欲に駆られ、結論から言うと「FL Studio」というソフトを使って作曲の勉強をはじめました。 ※この記事はDTMの有識者ではなく、まったくの初心者が自分で調べ調べ進めてる備忘録記事です。 理由は2018年のクリエイター祭りのOP動画を作っていた時に動画を作りながら 「音楽も自分で作れたらな〜」 とBGM探しながら感じていたのと、フリーランスやクリエイターの独立支援をしている手前、フリーランスで作曲できる人とも話しておきたいなーというのが正直なところ思っていました。 また、クリエイター支援の立場上、業界研究も兼ねて触りたいと思ったのが最終的なキッカケです。 この記事ではDTMデビューするまでに調べたことや導入した機材など初心者の目線でまとめてみました。 ※あくまで専門知識を持っていない知識無しの人が始める流れを備忘録とし

Studio One Professionalと、Ableton Live Standard両方使っています。 Abletonのほうは軍資金不足でまだ10へのアップグレーどはできていません。 難しい選択ですね。自分はどっちも愛用してますが、CUBASEから乗り替えたのがStudio Oneだった、とにかく操作性がいいので非常に気に入ってます。 自分はバンドをやってる関係で、打ち込みだけで曲を作ることがほとんどないんで、えらそうなことはいえないのですが、普通の曲をつくるんなら、打込み・オーディオいずれも、初心者さんだったら、完全にStudioOneが楽なのではないかと思います。 演奏して録音して、ドラムとベースは打ち込みで、、みたいな使い方ならいうことないです。 // ただ、ハウスとかR&BとかHipHopみたいに、クリップベースで作るなら断然、Abletonがいいです。MIDIパッドとかサ

最初に言っておきますが、僕自身は5の方針そのものは肯定派です。 よく「お値段が高い」とやいのやいの言われがちなVOCALOID5。 よく「使いにくい」とやいのやいの言われがちなVOCALOID5。 お値段は別として、意外とVOCALOID5に関しては「具体的にどこが良い/悪い」をちゃんとまとめた記事が少ない印象なので、いい機会なので自分なりに書いてみます。 まず、良い点から。 ◾️再生時のラグがない ボカロエディタは古今東西色々な種類ありますが、「再生ボタンを叩いた瞬間に再生が始まる」エディタはコレだけです。 他のエディタはおしなべて再生ボタンの押下から0.5秒程度のラグが発生します。 3万円払う価値があるかは別として、僕としてはこれだけで5を入れた価値はあると感じます。 ◾️Attack Release Effectは相性が合えば使いやすい VOCALOID5の新機能「Attack/Re