食べものの色って大切。目でも楽しみながら食べる物ですよね。 ところが、カメラで撮るとなかなかうまくいかない。 まずは、食べものの「色」。 レストランやカフェは、暖かみのある白熱灯のライトが使われています。 そのために、見た目には、おいしそうなんですけど、カメラ任せの 「AUTO」で撮ると、赤っぽく写ることがあります。 少し自然な色に近くするためには、カメラのホワイトバランスの調整をします。 「AUTOで撮ると、少し赤っぽい」 「カメラのホワイトバランスを調整」 ホワイトバランスを「電球」に合わせると赤すぎるのは、自然に。 「調整して自然な色に」 料理を撮る最適なコンパクトカメラは? そして、昼間のオープンカフェの日陰や、窓際はすこし青い光の色をしています。食べ物が青く見えるのは、食欲をそそりませんね。 「朝食の窓辺では、青っぽく写ります」 そんなときには、日陰や、くもりのホワイトバランス