『ハーブの摘み方（バジルの摘み方）次第で枝が一杯に！』ハーブひとくちメモ ５月 ここでは主にバジルの摘み方をご紹介いたします。シソ科植物（バジルやミント、ローズマリーなど）はほぼ似た摘み方でよいです。 ６月にもなればバジルが大きくなり、お料理に使えます。摘み方が大切で、葉だけをちぎるのは絶対ダメ！古い大きな葉は光合成をしてくれる栄養工場です。この工場を人間が食べちゃうとハーブの栄養源がなくなりヒョロヒョロになってしまいます。 茎の部分で下図のように成長点を折り取ります。ハーブはあわてて脇芽を出しますので脇芽大きく成長させまたその成長点を取るとさらに脇芽が出ます。そこでこの写真の緑のバジルように枝を一杯に増やします。結果的にたくさん食べられます。 紫色のはレッドバジルですがこれはまだてっぺんを止めていないので枝張りが少ないです。てっぺんの枝を止めて出来た脇の枝のてっぺんをまた止めると次から次と枝数がどんどん増えて、食べるのが忙しくなり、楽しみで
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