デュアルソケット、つまりCPUを2個搭載するマザーボード限定で自作PCを楽しむ筆者の様子を晒してゆきます。 結論: UASP(USB Attached SCSI Protocol)で動作しない場合には、基本的にはWindows8側の設定でどうにかなるものではない様です。例外的にBOTドライバを更新するとUASドライバに切り替わるケースが有りましたが、原因はホストコントローラ側のFirmwareでした(この件の詳細は記事の最後に書いてあります)。 以前のOSとは異なりWindows8の基本は「設定しないで全自動認識する」というポリシーというかフィロソフィー的なものが有る様です。つまり、より利用者側の立場に立って使いやすいOSを目指した、詳しくない人でも簡単に使える様にした、言い方を変えるとゲーム専用機に近付いたのだと思います。スマートフォンに対抗したOSなので全自動が当たり前かもしれません。
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