タグ

ブックマーク / xn--c-ieu5e3g138t.seesaa.net (1)

  • インド式計算術ドリルと数学の方法・やり方

    今回は、前回の「十の位が同じで一の位の和が10になる2桁の数の掛け算」の法則の応用編。 「十の位が同じで一の位の和が10になる2桁の数の掛け算」の法則は、一見すると余り使い道がないように感じる。 十の位が同じばかりか一の位の和が10になるなどと、条件がきついから。 インド式計算術と言ったところで、応用の利かないような法則だったら、わざわざ覚える意味は無いよね。 例えば、こんな計算だったらどうだろう? 46×48 一の位の和は10にならない。 しかし、こう考えてみよう。 46×48 =46×(44+4) =(46×44)+(46×4) =2024+184 =2208 この計算は次のように考えたって構わない。 46×48 =(4+42)×48 =(4×48)+(42×48) こうすると「十の位が同じで一の位の和が10になる2桁の数の掛け算」の法則が使える。 それでは、次のような計算ではどうだろ

  • 1