【ハードディスク初期化の事前知識】 ハードディスクを初期化するには、各 Windows のバージョンに合わせたファイルシステムで領域を確保します。これはパーティション(partition)を切るとも云います。確保した領域はドライブもしくはボリュームと呼びます。次に確保した領域(ドライブ・ボリューム)をフォーマット(Format)します。これでハードディスクの初期化は完了です。 ハードディスクの初期化は、Windowsを初期化(クリーンインストール)する場合や、新しいハードディスクに取り替えた場合、新しいハードディスクを追加した場合にも実施します。 各 Windows 毎に、パーティションの切り方(分け方)とフォーマットの方法、表示される画面なども微妙に異なります。 Windows 2000・Windows XP・Windows Server 2003・Windows Vista・Windo
「CheckDisk」はWindows標準のスキャンディスクと同じようなツールで、標準のものよりも更に詳しくディスクエラーを調べ、修復してくれるフリーソフトです。 スタンダードテストとフルテストの二種類が選べ、フルテストの場合はセクター・チェックも行ない、ディスク上でバッドセクターを見つけてマークします。SCSIやRAID、リムーバブルメディアでも動作可能となっており、Windows Vista以降の32ビット版および64ビット版に対応したソフトウェアです。 ダウンロード、使い方の詳細は以下から。CheckDisk 1.2 | Freeware site from Dirk Paehl http://www.paehl.de/cms/checkdisk 上記ページ内の「CheckDisk 1.20」をクリックでダウンロードが始まります デスクトップに圧縮ファイルができているので解凍しましょ
(このページは作成途中です) 最近流通量が増え価格も低下してきたアドバンスト・フォーマット対応のハード・ディスク・ドライブを検証してみました。 アドバンスト・フォーマットとは… アドバンスト・フォーマットとは、セクターサイズを従来の512バイトよりも大きくしたフォーマットで現在4,096バイトのハード・ディスク・ドライブが流通しています。 但し、セクターサイズが4,096バイトのハード・ディスク・ドライブを使用するためには、ハードウェア、BIOS、OSなどがすべて対応している必要があり、従来の構成では使用できないことになります。 そこで、物理的なセクターサイズは4,096バイトですが外部から見た論理的なセクターサイズを512バイトにして従来との互換を取るようにしています。 これにより、アドバンスト・フォーマットのハード・ディスク・ドライブも従来のハード・ディスク・ドライブと同じように使用す
Windows2000/XP/Vista/Windows7の32ビット版と64ビット版で動作し、パーティションの作成・削除・フォーマット・コピーなどが可能なのがこのフリーソフト「Partition Wizard Home Edition」です。 RAIDもサポートしており、2TB以上のパーティションサイズを認識可能、パーティションの復元もでき、さらにはFATをNTFSに変換、隠しパーティションの作成、不可視になっている隠しパーティションを見えるように変更するといったことも可能です。ほかにも、各種復元ソフトでデータを元に戻されないようにするため、全セクタを0や1といったパターンで埋め尽くして特定パーティション内のデータを容易に復元できないようにしたり、さらには米国国防総省規格(DoD:Department Of Defense)によって完膚無きまでに完全消去して絶対に復元できないようにすると
Windows上からディスクをパーティションごと全部バックアップ可能なのがこのフリーソフト「EASEUS Todo Backup」です。Windows 2000/XP/Vista、さらにはWindows Server 2000/2003/2008にも対応しており、ブータブルCDの作成も可能。FAT12/FAT16/FAT32/NTFSに対応し、IDE/SATA/SCSI/USB外付けHDD/Firewire外付けHDDもサポート、理論上は最大1.5TBまで認識できるようになっています。 また、バックアップはセクタ単位でのフルバックアップも選択可能となっており、Windowsが起動したままの状態でバックアップ可能です。さらには圧縮率やパスワード、指定サイズごとの分割、コメント入力による管理、MBRの復元、ディスクコピーによるクローン化、バックアップしたイメージファイルのチェック機能、イメージ
日頃より楽天のサービスをご利用いただきましてありがとうございます。 サービスをご利用いただいておりますところ大変申し訳ございませんが、現在、緊急メンテナンスを行わせていただいております。 お客様には、緊急のメンテナンスにより、ご迷惑をおかけしており、誠に申し訳ございません。 メンテナンスが終了次第、サービスを復旧いたしますので、 今しばらくお待ちいただけますよう、お願い申し上げます。
フリーのパーティション編集ソフト「EASEUS Partition Master Home Edition」の最新版v4.0.1が、15日に公開された。本バージョンの主な変更点は、“ダイナミック ディスク”内のパーティションをコピーできる“Copy Dynamic Volume”機能を搭載したこと。 “ダイナミック ディスク”とは、Windows 2000以降で利用できるHDD管理方式およびその方式で管理されたHDDのこと。MS-DOS時代からの“ベーシック ディスク”とは異なり、Windowsを起動したままパーティションサイズを変更できる、複数台の“ダイナミック ディスク”を利用してソフトウェアRAIDを構築できるなどの利点がある。 ただし、Windows Me/NT 4.0以前のOSからは“ダイナミック ディスク”へアクセスできない上、一度“ベーシック ディスク”を“ダイナミック ディ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く