ライトノベルの表紙ギャラリー
◆デスクトップパブリッシング(DTP)が注目され始めた頃から、文字組みはページレイアウト上での話だけというのが主流でした。大量の文章を効率よく処理するためのDTPですから、当然の流れということになります。 ところが私は、これ以前からパッケージ類のデザイン*、ロゴタイプ、あるいはキャッチフレーズの視覚化といった仕事を中心としていたために、世の中でいうところの支流、いや亜流と揶揄される処理が私にとっての主流という逆転状態を長く続けてきました。もっとも、どちらが主流か支流かといった論争は私にとっては無意味なことでしかありません。 強いて私論を述べれば、美意識や価値観は不変ではないので、固定概念で語るべきではないということでしょうか。これについては連載の後半で触れてみたいと思います。 さて、アナログ時代のデザイナーは文字組み処理は指定だけで、あとは写植屋さんにお任せというワークフローでしたが、初期
おそらく世界中でもっとも有名なサンセリフ書体,Helvetica。Mac OS には標準添付。一方で,Windows に標準添付され,圧倒的な使用者数を誇る Arial。この 2 書体,そっくりなのである。実際,一方が他方の代用として使われることもある(もっぱら,Arial が Helvetica の代用として使われるケースが多い)。注意して見ていないとあるいは気づかない。しかしよく見ると細部が違う。 ここが違う,Helvetica と Arial 上に示したのは,32 ピクセルサイズでカーニング(字詰め処理)をオフにし,アルファベットの大文字・小文字,数字と主な記号,を Helvetica と Arial でタイプしたもの。ぱっと見気づくのは,Arial のアットマーク「@」が大きいくらいで,ほかは大変よく似ている。ちなみに文字幅は,(少なくともこのサイズでは)ぴたりと一致している。
デザインハック1周年記念 タメになる? ダメになる? おばかハウツー(1) 90秒でRSSアイコンを作る方法 川田十夢(cmrr_xxx) 2009/8/26 ゼロからのスタートに疲れた皆さんのためのフォトショップハウツーTipsです。おばかだけどちょっとだけタメになるハウツーをご紹介 ゼロからのスタートに疲れた皆さんのためのフォトショップハウツーのTipsです。例えるならば、冷蔵庫の余りモノを使って短時間でササっと一品作るみたいな、数種類のレトルトカレーを混ぜ合わせてプロ顔負けの味のカレーを作るみたいな、クジラって本当に捨てるところないよねみたいな、おばかだけどちょっとだけタメになるハウツーをご紹介いたします。フォトショップの最新機能は一切使っていないので、地球にも財布にもやさしい企画となっています。 90秒でRSSアイコンを作る方法 本記事は、都合により掲載を延期します。 [an er
よく使われる色づかい(上)と、誰でも見分けやすいように考えられた色(下)。厳密な色再現ではない=伊藤准教授提供 誰でも見分けやすいように工夫した色見本を、東京大や日本塗料工業会などが作った。色覚障害や白内障の人のほか、一般の人にも色を実際に見てもらい、2千色以上から20色に絞り込んだ。塗料用に続き、印刷インキ用の色見本も近く完成、デザイン業界などで使ってもらう予定だ。 東大の伊藤啓・准教授(分子神経生物学)は印刷インキメーカーのDICなどと協力、2年前から色見本づくりを進めてきた。実生活で使いそうな色を、屋外で日にあてたり、古い蛍光灯の下に置いたりして、色覚障害の人や白内障手術を受けた人のべ約40人に見てもらった。 これまでよく使われた色づかいでは、赤と緑は色覚障害の人にとってまぎらわしく、黄色は白内障の人には明るすぎたという。そこで赤はオレンジ寄りに、緑は青みを強く、黄色は濃くした
iPodやウォークマンなどの携帯音楽プレイヤーの普及とともに、ポケットやカバンの中でヘッドホン・イヤホンのコードが絡まる現象は人類共通の悩みとなりつつあります。 巻き尺のようにコードを巻き取れるヘッドホンや、コードを巻き付けて使うワイヤー・オーガナイザー、コード・オーガナイザーなどと呼ばれるアクセサリーも各種登場していますが、全く新しいアプローチでこの問題を解決してしまったイヤホンがこちら。コードに線ファスナーを付けて、使用時に必要な長さだけファスナーを開けるというこの発想、絡まるコードにいらだたされる人々にとって救世主となるのでしょうか? 詳細は以下から。YI Zip Earphones by Ji Woong » Yanko Design 開くとY、閉じるとI字型というわけで「Y.I sound」と名付けられています。 使用イメージ。 「引き手」の部分はボリュームコントローラーになって
有料のフォントにはデザインの美しいものが多く揃っていますが、無料でダウンロードできるフリーフォントでも洗練されたデザインのものは多くあり、中には商用で使うことが可能で、使い勝手も良いものがあったりします。 基本的にアルファベットのみとなりますが、ここぞというときのインパクトや、全体の雰囲気をまとめておきたいときなどの使える良いフォントが多くあります。 各フォントの詳細は以下から。各フォントのライセンスについてもわかる範囲でメモしておきました。30 high-quality free fonts for professional designs | Design daily news ■その1:Miso 2006年にMarten Nettelbladt氏によって作成されたフォント。light・regular・boldの3種類のウェイトが揃っており、TrueTypeとOpenTypeの2種類が
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