欧米の人の考えで「進化論は確かに生物学的に認めるが、その進化の過程における『偶然』には神の力が加わっている」というものがある。そのとき成る程と思った。科学で解る所は科学に説明させ、科学では解らない所は宗教で説明させる。日本では絶対に思いつかない考え方だと感心したものである。
欧米の人の考えで「進化論は確かに生物学的に認めるが、その進化の過程における『偶然』には神の力が加わっている」というものがある。そのとき成る程と思った。科学で解る所は科学に説明させ、科学では解らない所は宗教で説明させる。日本では絶対に思いつかない考え方だと感心したものである。
はじめに 福島の原発事故のせいで、放射能が広く飛び散った。この放射能対策として、EM菌やホメオパシーといった効果のない方法がいくつも提案された。個別の議論は、既に、片瀬さんが「怪しい放射能対策」という記事にまとめている。 ところが、この記事を始めとする類似の議論が「ニセ科学批判」として括られ、「なぜニセ科学の問題として原発を取り上げてこなかったのか」という疑問がツイッターなどに書かれている。さらに、「ニセ科学の問題よりも原発の問題の方が大きい」といった、何の意味があるのかよくわからない言説まで出て来た。 原発の問題をニセ科学の問題として、私がほとんど取り上げて来なかったことは事実である。なぜそうなったのかということも少しわかってきたので、とりあえず今の考えをまとめておく。 原発の問題はニセ科学か ニセ科学の定義は「科学を装う」「科学でない」である(「ニセ科学とは何か」)。これに当てはまるも
本エントリでは、「米のとぎ汁乳酸菌」に関わるやり取りを題材に、根拠のない健康対策やニセ科学・トンデモと呼ばれる情報を信じる方に対して、どのように意見を発信したらよいのか、どうやって問いかけをしたら聞いてもらえるのか……について考えてみたいと思います。 最近、放射能対策として「米のとぎ汁乳酸菌」というやり方が紹介されているのをあちこちで見かけます。お米をといだ汁にあれこれ加えて常温で熟成させ、乳酸菌を育成したものを噴霧・飲用などすると微生物が放射能を除去してくれるらしい――というものです。 このやり方については、効果が疑問視されているだけでなく、「腐ったものを摂取/吸引する」という行為自体の危険性について指摘されています。特に子供のいる家庭などでは、何が育っているのかわからない溶液を子供に飲ませることによる食あたりが、直接点眼したり吸い込んだりすることによる結膜炎や肺炎など、健康への悪影響が
あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco 最後は「自分で判断してください」になりますが、野菜食べないのも高リスク。いろんな食品を食べるのが吉 RT @naocchi007 全てにおいて疑心暗鬼になっています。暫定基準値が甘いとも思っています。ミルクに限らず全ての食品にベクレル数値シールを貼ってくれない限り安心できません あ〜る菊池誠(反緊縮)公式 @kikumaco 「安心できない」という気持ちは理屈ではないので、それを常に知識で解消できるとは限らない。まずは知識で解消できるか試すべきですが、最後は「折り合い」の問題。どうしても折り合いがつけられない場合にどうすればいいのか、僕はno idea。ただ、知識だけで解消できないことだけは分ります
日本ファルコムが贈る『英雄伝説 碧の軌跡』公式サイト。前作の「零の軌跡」から繋がるストーリーや登場人物、製品情報などを紹介します。
ありがとウサギをかっこよくしてみた。音源を弄る技術を持ってないのでACのCMをベースにカッコいい曲を作ってもらいたいです。bgmはふたりはプリキュアより、「プリキュアパワーアップ」です。 BGMを作成してくださった方がいらっしゃいます!sm13932715 sm13940017 OP sm13974655 sm13937612 OP FULL sm14047565 ミリオン達成しました!観て下さった方々ありがとうございます!3/24(20:55)新しい仲間→黄色いアイツsm13998118 3000000再生ありがとうございます!新作できました。タコ→sm14507047一周年有り難うございます!
残念ながらこのような大災害の時には必ずデマ情報が出回り、今ではインターネットの普及によりこの問題は深刻になってきています。 特にTwitterのようなSNSでは誰でも情報を拡散でき、一度広まるとなかなか収まりません。 Twitterにおいてのデマ対策:まず第一に。これから起こる地震においては誰も正確な予測をすることは出来ません。地震予言のようなTweetが回ってきても無視しましょう。 情報をReTweetする前に例えその情報がデマであろうとなかろうとよく考えてみてください。「私の友達の~が、~。」、「~が言ってた。」こんなツイートには気をつけましょう。 「ソースは?」と聞いて下さい。 情報を広めるのに有名人を利用するのはやめましょう。 もし情報を広めたいのであればソース(信頼出来る情報源)も一緒に広めましょう。 Twitterのデマ発信源はつきとめられます。http://ebilog200
ちょっと想像してみてほしい。あなたの勤務先に2つの職場があるとする。「業務を遂行する際に大量のチェックリストを渡されて、作業を終えるたび成果物をチェックするよう命令される職場」と「チェックリストが無くても作業ミスを防げるよう作業手順の改善が日々行われている職場」だ。どちらかを選びなさい、と言われたら、どちらへの配属を希望するだろうか。たぶんほとんどの人が、後者を望むのではないだろうか。 それにもかかわらず「ヒューマンエラーで起きた品質事故の再発防止策を考えろ」と言われると、原因は「担当者の注意不足」とし、対策は「チェックリストを作り確認を徹底」としてしまうマネジャーが、少なくないらしい。 筆者がこのことを意識するようになったきっかけは、旧所属部署(2010年12月まで日経情報ストラテジー編集部)で担当した「なぜなぜ分析」の連載記事だ。この連載は、独立コンサルタントであるマネジメント・ダイナ
○WEBRONZAとホメオパシー 朝日新聞社が運営する、WEBRONZAというサイトに、海外のホメオパシー事情を肯定的に紹介する記事が掲載されました。その中で、ADHDにホメオパシーが有効であるという実験結果が紹介されているのですが、この紹介の仕方が適切ではないということが批判を受けています。 これに対し、WEBRONZA編集部では、朝日新聞本紙の久保田裕氏、ネットのニセ科学批判の中心的存在となっている菊池誠氏の批判記事を掲載したものの、元の記事を訂正・削除したり、編集部注等のコメントを入れるなどの措置をしませんでした。これがTwitterを中心に一部の人の激しい非難を浴びたのです。まとめると以下のような批判です。 a) 朝日新聞社のサイトに、いい加減な内容の記事を載せるのはおかしいし、その後、訂正しないのはおかしい。 b) 訂正や削除をしないとしても、「編集部注」「編集部からのお知らせ」
企画日本酒蔵 オレンジゼリー はやぶさ はやぶさ迎え酒はやぶさ迎え酒(オレンジゼリー×企画日本酒蔵) 〜帰還祝い〜 「はやぶさ迎え酒!!」 小惑星探査機「はやぶさ」好きによる、はやぶさ好きに贈る祝い酒を発売することになりました。 いよいよ迫る帰還日、6月13日に向けた特別限定数のセットです! (発送は5/27よりご注文順に随時発送とさせて頂きます。) モバイルサイトでもご購入頂けます。 〜はやぶさ迎え酒とは〜 本企画は、「純米大吟醸つんでれ」を見て頂いたクリエイター「オレンジゼリーさん」からの1通のメールに始まります。 まだまだ駆け出しの企画日本酒蔵にわざわざ頂いたメールに恐縮しながらも、実際に何度か飲みに行かせて頂いたり、夜な夜な行われるskypeでの会議を通して、無類のはやぶさ好きでいらっしゃる氏の並々ならぬ熱意により、宇宙航空開発機構(通称、JAXA様)からの画像提供という形でついに
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