米Microsoftは4月23日、新しい“ソフトウェア+サービス”プラットフォーム「Live Mesh」のテクノロジープレビューを発表した。 Live Meshは、各種デバイスをインターネット経由で同期させるプラットフォーム。ユーザーはどこからでもファイルやアプリケーションにアクセスし、共有、管理できる。 Live Meshの利用にはWindows Live IDが必要で、Live Meshソフトを各デバイスにインストールする必要がある。ユーザーはLive Meshソフトをインストールしたデバイスを自分の「mesh」に追加して一元管理できる。 またユーザーは「Live Desktop」にフォルダを作成し、ファイルを保存できる。フォルダにはWebブラウザからアクセスでき、フォルダを好きなデバイスと同期させたり、友人と共有することもできる。Live Desktopでは5Gバイトのストレージを無