Microsoft OfficeのVBAをかじっています。主にExcel VBAについて書いていますがWord, Outlookについても書いています。ご意見、ご感想、ご要望のある方はこちらまで。 このページに含まれるプログラム、ファイル等については、 一応、著作権は放棄してません。転載等される方は私にご連絡ください。 内容については万全を期していますが、利用については自己責任でお願いします。いかなる損害にも責任を負いません。 動作確認は、(1)Windows 98+Excel 2000; (2)Windows XP+Excel 2002で行っています。 以上の点にご注意願います。 目次 Office一般 実用(?)マクロ集 実用(?)ヒント集 Class Moduleについて Excel 実用(?)VBAファイル集 実用(?)マクロ集 実用(?)ヒント集 Word 実用(?)マクロ集 O
1999/08/27 更新 石井 勝 概要 ここでは,Decorator パターンモデルという Excel プログラミングに関するアーキテクチャを解説します.これは,Decorator パターンをアーキテクチャレベルにまで拡張したモデルで,継承が使えない VB プログラミングで威力を発揮すると思います.まだ実験段階なので,このモデルが実用化できるかは今後の課題です. Excel プログラミングとは? Excel のプログラミングを一言で表すと,VBA プログラミングで Excel を拡張する,ということです.オブジェクト指向の立場で拡張といえば,継承ですね.したがって次のように任意の ExcelObject クラスを継承してプログラミングできればいいですね: 例えば Worksheet クラスから MyWorksheet クラスを継承すればいいわけです.そうすると望みのカスタマイズされたワ
VB でプログラミングする際、何気なく使っているオブジェクトのプロパティ。 プロパティとは、オブジェクトの状態を表す値(変数)です。 ただし、プロパティは単なる変数ではありません。 プロパティに値を設定することで、オブジェクトの外見が変わったりすることがあります。(たとえば、フォームの Caption プロパティの文字列を変更すると、ウィンドウタイトルが変更されますね。)また、値の取得(参照)だけを許し、書き込みができないものもあります。 ここでは、そんなプロパティの性質や実装方法を見てゆきます。 構造体をクラスに発展させる 値の取得と設定 ひとすじなわではないプロパティ プロパティプロシージャ プロパティ値の保存 プロパティ変数とプロパティプロシージャのリンク 構造体をクラスに発展させる 構造体をクラスに発展させる場合、構造体の各データがオブジェクトのプロパティになります。 '構造体
エクセル関数やワード基礎から、オートシェイプ画基本講座まで、 多数の画像と細かな手順説明、サンプルファイルで学習できるモーグ学習室。 実際に操作を行いながら確実に理解していくことができます! * 講座や紹介する機能によりサンプルファイルがない場合もあります Excel 基礎 1レッスンが短時間で終了するので、時間がない時に少しずつでも勉強できます。 自分の予定にあわせて学習してみましょう!(全9回 64レッスン掲載 ) Word 基礎 1レッスンが短時間で終了するので、時間がない時に少しずつでも勉強できます。 自分の予定にあわせて学習してみましょう!(全7回 67レッスン掲載) Excel 関数 Excelには便利な関数が多数用意されています。 関数の便利な使い方を解説します! (全11回) 仕事に役立つ Excel 関数 普段使用している関数が別の使い方もできる?! 『仕事に役立つ Ex
エクセル奇譚 このページの内容は Excel 97 を想定しています。 トラブルについては よくある質問と回答 も参照ください。 「Excel は小数の計算を正確にはできません。 例えば、セルに 0.1 という数値が表示されているとします。これは 0.1 に見えるのですが、実際には 0.1 よりもちょっとだけ大きい数値だったり、ちょっとだけ小さい数値だったりすることがあるのです。 そのような数値に対して四捨五入、切り上げ、切り捨てをしたり、比較をしたりするとどうなると思いますか? 0.1 を小数点以下1桁に切り捨てても 0.1 のままですが、もし、0.1 よりちょっとだけ小さい数値だとしたら、小数点以下1桁に切り捨てたら 0 になってしまいます。 では実際に Excel 97 で試してみましょう。 セルに =1.2-1.1 と入力してみてください。結果は 0.1 になります。 次に =RO
「ピボットテーブル」は単純な明細データなどを簡単にクロス集計することのできる対話型のテーブルであり、ユーザーの用途に応じたさまざまな角度からのデータ分析を可能にする。 例えばWebサイトのアクセス・ログなどを想定してみよう。 コンテンツのカテゴリ、Webページのタイトル、ユーザー・エージェント名、アクセス年月日、カウント数など、ログにはさまざまな項目が記録されている。ただ、実際にはそのベタの明細データを参照しただけでは、その背景にあるユーザーのアクセス動向などの意味を読み取ることは難しい。 カテゴリごとにアクセス件数の月別推移を見るだけではなく、カテゴリをページ単位にまでブレークして調査したり、さらには、ユーザが使用しているOS(ブラウザ)の単位ごとに日別推移を見たいといった要求もあるだろう。 このように明細データに意味を与え、ユーザーの関心に応じてさまざまな観点からのデータ分析を可能にす
Excel の機能の中で最も優れているものだと言われているのが「ピボットテーブル」です。これは要するに分析ツールなわけですが、非常に高性能で強力です。しかも専用のウィザードが用意されているので操作は簡単です。 蓄えたデータをあとからピボットテーブルで分析する手順を知っておくと、データの分析やアンケートの集計などに役立ちます。 以下で、ウィザードを使ってピボットテーブルを作る方法を説明します。Excel 97 と比べて Excel 2000 では機能が強化され、ウィザードも変更されています。このページでは Excel 2000 を使った方法を紹介しますが、Excel 97 でもほぼ同様の操作で実現します。 説明のために、今、下のような表があるとします。 このままではデータの持つ意味を読みとることが難しく、役に立ちません。これをピボットテーブルを使って、次のような表にしてみましょう。 この表で
ドライブ・フォルダの操作、ファイルの新規作成・展開・検索、属性の取得・設定、ファイルを保存・閉じる、ファイルの変更・複写・移動・保護・削除
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