アマチュア写真家のために・・・ 2000年にこのサイトを立ち上げて以来、多数のアクセスをいただき、質問や感謝のメールもたくさんいただきました。ありがとうございました。 エプソンのMAXART K3シリーズが2005年5月に発売されました。 使ってみた感想は・・・ 「私の数年間の"真実の色を出す努力"は、もうこれで終わりになった」 「このプリンタなら、誰でも、高価な測色機を買わずとも、満足できる写真が印刷できる」 「出荷時に一台ごとにカラー調整している」--プリンタには個体差があるという私の持論が通用しない初めてのプリンタだ。 とにかくモノクロがすばらしい。色の転びがまったくない。 カラーマネジメントで苦労されてきた方は、このプリンタなら悩みから解放されます。 アイ1、monaco、SpectroPrpなどの測色機を備えたツールも、何とか手が届く価格になってきました。 色の問題で苦労するより
■RGBのCMYK変換はこうして行われる PhotoshopではRGBの画像をCMYKに変換するとき、主に[インキ設定]を使って変換しています。正確にはCMYの三色です。Kはインキ設定ではなく[色分解設定]で行います。どのような光を反射するインキを使うのかによって、この[インキ設定]は変わりますが、これはインキの設定はユーザーで決めるようになっているためです。 [インキ設定]のインキはいくつかの設定がデフォルトで用意されていますが、ここにあるものはあくまで参考にするインキであって、本来は使用しているインキの反射色を計測してカスタマイズしなくてはなりません。特にデフォルトに設定されているSWOPはアメリカのオフセット輪転機のためのものなので、通常の商業印刷などで使われる枚葉(平版)のオフセット印刷機とはインキの特性が違っています。 また日本の枚葉のインキ設定では[大日本インキ]と[東洋インキ
ディスプレイは、製品ごとに色の再現性が異なります。 機種が違うと、もちろん色も異なるのですが、同じ機種でも 個体差があったりします。 もっと端的には、みなさんがお使い のディスプレイも、 使用年数が経つに従って、性能が劣化するため 購入当時とは、 色の再現性が異なってきていることでしょう。 ディスプレイの表示品質に整えることを、ディスプレイの キャリブレーションと言います。 キャリブレーションは、コンピュータで画像を扱う上で、 まず最初にすべき大切なことです。 せっかく、綺麗に取り込んだ 写真を、他のディスプレイでみたら、がっかり! なんてことのないように しっかりとキャリブレーションを行いましょう! また、ディスプレイとプリンタのカラーマッチングを行うためには、 できるだけ正確に キャリブレーションを行って できるだけ 正確なICCプロファイルを作成することが重要になります。 Photo
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□ 2024年 【2024.07.31】《新製品》 audio-technica - AT-LP70X/BZ(フルオートターンテーブル) 【2024.07.31】《新製品》 audio-technica - AT-LP70XBT/BZ(Bluetooth対応・フルオートターンテーブル) 【2024.07.29】《新製品》 NORDOST - QNET-STAND(QNET専用スタンド) 【2024.07.25】《新製品》 DENON - PMA-3000NE/プレミアム・シルバー(PMA3000NESP)(USB/DAC搭載プリメインアンプ) 【2024.07.24】《新製品》 TEAC - CG-10M-X/S/シルバー(マスタークロックジェネレーター) 【2024.07.24】《新製品》 TAD - M1000TX-S(ステレオパワーアンプ)シルバー/ブラック 【2024.07.24】
西川和久の不定期コラム 「手持ちのサウンドデバイスで手軽にASIO!!」 ASIO4ALL - Universal ASIO Driver for WDM Audio 気が付けば、2003年はここで一文字も原稿を書いていない。いくら不定期連載とは言え、これはマズ過ぎる。写真ばかり撮っていたら一年経ってしまったと言うのがその真相ではあるものの、今年は心を入れ替え原稿も書かねば! 復活第一弾は『手持ちのサウンドデバイスを手軽にASIO対応できるASIO4ALL』の紹介だ。但し、Windows 9x系は、後述するKernel streamingに対応していないので、このASIO4ALLは作動しない。予めご了承いただきたい。 Text by Kazuhisa Nishikawa DTM系の記事や広告などを見ていると、よくASIOという言葉が出てくる。 これはSteinbergというドイツのメーカが
第143回:オーディオカード性能を手軽に評価 〜 Right Mark Audio Analyzerを試してみる 〜 このDigital Audio Laboratoryでは、これまで数多くのオーディオインターフェイスを取り上げ、その性能評価をしてきた。その際、評価の手法を細かく紹介するとともに、そこで用いるツールにもフリーウェアなどを使い、誰でも同じ実験ができるようにしてきた。 とはいえ、筆者自身が行なっていても結構手間のかかるこの実験、なかなか実践しようという人は少なかったかもしれない。しかし、それと非常によく似た実験をもっと手軽にできてしまう便利なツールがある。今回は「Right Mark Audio Analyzer」というツールを紹介するとともに、実際にこれを使って出た結果について見てみた。 ■ オーディオインターフェイスの実験には手間がかかる このDigital Au
スピーカーシステム (過渡特性、サブウーファー、低音再生評価法) Topへ スピーカーシステムはオーディオ装置の中で、再現する音を決定付ける最も重要な部分です。したがって購入するに当たっては試聴なども行い慎重に決定すべき部分です。また予算の半分くらいはスピーカーシステムの購入に当てるべきだと思います。(逆に他の部分については店の試聴室でちょっと聞いたくらいでは差は分からないと考えた方が無難です。この場合はカタログ等でスペックや使い勝手をよく検討する方が後で後悔しません。) なお、『スピーカーの高域再生能力はどこまで必要か?』 および『スピーカーの低域再生能力』についてオーディオ雑学帳で論じています。また、基礎となる理論をスピーカーの物理学講座で解説しています。 まず、スピーカーの構造と動作を知っておきましょう。 右図は一般的な(ダイナミック)スピーカーの横断面の概念図です。 永久磁石
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