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  • 【1】歪められた「朝鮮人虐殺」の史実 - 加藤直樹|論座アーカイブ

    【1】歪められた「朝鮮人虐殺」の史実 先行研究無視や学術的な不備が指摘されるラムザイヤー論文 加藤直樹 ノンフィクション作家 ハーバード大学ロースクールのジョン・マーク・ラムザイヤー教授をご存じだろうか。法律分野に属する事象に経済学的にアプローチする「法と経済学」という学問領域の研究者である。1954年生まれで、18歳まで日に育った経歴をもち、日の企業や政治経済などの研究で知られる。1990年には日企業の法的行動様式を検証した著書でサントリー学芸賞を受賞。日文化への理解促進に貢献したとして、2018年には旭日中綬章を受章した。 そのラムザイヤーが、今年に入ってから世界的な注目を集めている。最初は昨年末に書いた「慰安婦」問題の論文で、次いで、この数年の間に書いた被差別部落問題や沖縄問題などについての論文によってである。 多くの人がすでに様々に論じているこの話題について、さらに私まで発

    【1】歪められた「朝鮮人虐殺」の史実 - 加藤直樹|論座アーカイブ
    Ad2Jo
    Ad2Jo 2021/07/05
    ちなみにラムザイヤー先生は法と経済学の分野ではマジで有名で、ちょっと前の最高裁の夫婦別姓裁判判決で注目された反対意見を書いた草野裁判官とは共著なんかもあったりする、なんでこういう方向に行ったのかは不明
  • 憲法53条が死ぬとき 臨時国会召集義務をないがしろにした内閣に、司法は対峙すべきだ - 豊 秀一|論座アーカイブ

    憲法53条が死ぬとき 臨時国会召集義務をないがしろにした内閣に、司法は対峙すべきだ 踏みにじられた「少数派の意見尊重」と「法の支配」 国民も傍観者ではいられない 豊 秀一 朝日新聞編集委員 憲法53条後段はいま、死文化の危機にある。条文として存在するだけで、ルールとしては機能せず、削除されたに等しい存在になりかけている。 4月13日午後、首相官邸であった記者会見での加藤官房長官と記者とのやりとりがその危機を象徴していた。 記者「2017年に野党の臨時国会召集要求に対して、安倍内閣が応じなかったことをめぐる判決が岡山地裁であった。召集について『単なる政治的義務ではなく、憲法上の法的義務』と判断したが、原告の訴えは棄却された。国としては主張が全面的に認められたという認識か。当時の安倍内閣の対応に問題はなかったという認識か」 加藤勝信・官房長官「ご指摘の訴訟は平成29(2017)年の臨時会召集に

    憲法53条が死ぬとき 臨時国会召集義務をないがしろにした内閣に、司法は対峙すべきだ - 豊 秀一|論座アーカイブ
    Ad2Jo
    Ad2Jo 2021/04/22
    地裁判決についてグダグダ言ってもね、どうせ最高裁で判断が出されるまでグダグダ文句言うんでしょ?/そもそも会期末による審議未了を狙う国会戦術自体が不毛だから通年国会にすればいいのに
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