これまでにも、イギリスやアメリカで「魔女の瓶(ウィッチ・ボトル)」と称されるガラスの小瓶が発見されてきた。年代も中に入っている物も様々で、用途不明のものも多いが、ただならぬ雰囲気を醸し出していることは確かだ。 今回、アメリカのルイジアナ州ニューオーリンズで発見されたガラスの瓶も、不気味そのものだ。発見者の男性がFacebookでシェアしたところ大反響を呼んだ。この瓶は、魔女の呪いの儀式に使用されてきたのではと推測されている。 ミシシッピ川沿いの泥土の中から不気味な瓶を発見 ルイジアナ州ニューオーリンズで、6月初めに遺物発掘を趣味とするシェーン・ミアーズさん(52歳が不気味な小瓶を発見した。 それは、しっかりとコルクで封がなされたガラスの瓶で、尿と思われる濁った液体の中に、複数の毛髪、大人のものとされる歯、そして甲虫の死骸が入っていた。 ミアーズさんは、バーテンダーとして働いているが、人生の