これまでにも、イギリスやアメリカで「魔女の瓶(ウィッチ・ボトル)」と称されるガラスの小瓶が発見されてきた。年代も中に入っている物も様々で、用途不明のものも多いが、ただならぬ雰囲気を醸し出していることは確かだ。 今回、アメリカのルイジアナ州ニューオーリンズで発見されたガラスの瓶も、不気味そのものだ。発見者の男性がFacebookでシェアしたところ大反響を呼んだ。この瓶は、魔女の呪いの儀式に使用されてきたのではと推測されている。
![呪いの儀式用?「魔女の瓶」と思われる毛髪と歯、虫と尿が入ったガラス製の小瓶が発見される(アメリカ) : カラパイア](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7243660577a9cdbcf2b82ffeca38955f2e78679d/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Flivedoor.blogimg.jp%2Fkarapaia_zaeega%2Fimgs%2Fa%2Fa%2Faa63a1ba.jpg)
必死で育てた作物を、次から次へと荒して食い散らかす野生の猿に頭を悩ませていたインドの農民たちが、あるアイデアでもって猿を撃退している。 それは、犬を虎のような縞模様にペイントする方法で、ひとりの農夫が4年前に思いついたものだ。 犬にとっては甚だ迷惑かもしれないが、この虎のような犬たちのおかげで、猿による被害が減少したという。
雪原や氷に覆われ真っ白に見える南極だが、一皮剥けば、他の大陸と同様、変化に富んだ地形が存在する。 こうした氷の下に隠された南極の姿を知ることは、地球温暖化によって氷がどのように流れるのか予測したり、特に脆弱な地域を把握したりするために非常に重要であることがわかってきている。 このほど、南極の山頂と谷を詳細に記したマッピング技術によって、氷の下に隠れていた特徴が明らかになった。この研究からは、地球上でもっとも深い陸上の渓谷も発見されている。
ハチドリに似ているこの小さな花について、Redditユーザーらの間で「生息地は?」「なぜ花が鳥のような形に?」などといった疑問が寄せられ、スレッドはたちまち議論の場と化した。 そんな中、花の進化を研究しているという人物がコメント。この花は、北オーストラリアに生息しているマメ科の植物で、Crotalaria cunninghamiiで、「グリーンフラワーバード(green flowerbird)」または「リーガルフラワーバード(regal flowerbird)」とも呼ばれており、砂地によく育ち、砂丘やビーチ沿い、ノーザンテリトリーのモルガ地域に生息していることが判明した。 この花の形がハチドリに似ているのは、そのユニークな構造ゆえだ。1つの花には5つの花弁がついているが、上部は特に大きくそれぞれの花びらが不規則に重なりあっている。 とはいえ、写真を見るとわかるが、この花は特定のアングルのみ
自分でうっかり突き刺したのかもしれないし、誰かにイタズラされたのかもしれない。 理由はさまざまあるだろうが、子どものころに体内に入った鉛筆の芯が大人になった今も埋まったままだという人はどれくらいいるのだろう? 何年も何十年も皮膚の下にうっすらと見える黒いやつ。気になるけれどどうすればいいのか分からず放置しているというパターンも多いかもしれない。 ツイッターユーザーの@Los_Writerさんはそんな疑問をツイッター民にぶつけてみたようだ。すると思いのほか大きな反響があったようだ。 体に芯が埋まってる証拠写真とともに、様々なエピソードが寄せられていた。
8月3日の午後に出現した「雲の壁」の正体は、霧峰(海上に層雲状にかかる濃霧)だそうだ。 写真で見るとドラマチックだが特に珍しいものではなく、地表の熱い空気が海上の冷たい空気と混ざり合うことで発生するのだとか。 春に多いが一年を通じてどの季節でも発生する可能性があるらしい。ちなみにこの日、イギリスの最高気温は33℃でかなり暑かったようだ。 濃霧のおかげで海に入れない海水浴客が続出! また、海水浴客でにぎわうペランポース・ビーチで8月5日、濃霧が発生して海への立ち入りが禁止になる騒ぎもあった。 地元のバー、ウォータリング・ホールのロバート・ジョブさんによると 海上は向こうが見えないほどの霧に包まれていた。安全を確保できないとして立ち入り禁止になったんだ。がっかりしたり文句をいったりする人もいたけれど仕方がないからね とのこと。 霧は午後1時ごろには晴れ、立ち入り禁止が解除されてから人々は海水浴
オランダのフリーダイバー、Stig Pryds氏は、結跏趺坐(けっかふざ)の姿勢で、息継ぎなしで水深33mのプールの底へと瞑想しながら沈み込んでいった。 このプールはベルギー・ブリュッセルにある「Nemo 33」と呼ばれる室内プールで、2014年、イタリアに「Y-40 」ができるまでは世界ナンバーワンの深さを誇っていた。
エサの乏しい冬に備えて食べ物を集め、ほかの動物に横取りされないよう隠しておく習性があるリス。 しかも、そうした蓄えを大きさや種類で整理する(関連記事)こともあるらしく、かわいいだけじゃなくてしっかり者なんだ。 ってことで隠し場所にだってたぶんこだわりがあるはずで、だから選ばれたのを光栄に思うべき・・・なのか!? 5月中旬、ガーベ・アウリーさんがアメリカ・ミシガン州ゲイロードに仕事で出掛けたときのこと。 上司で友人のケレン・ムーアさんが「見せたいものがある」というので駐車場へと足を運んだ。 ムーアさんは愛車のダッジ・ジャーニー(アメリカのクライスラーが製造・販売する自動車)のボンネットを開けた。 するとそこには・・・?
クロアチア東部、ボスニア・ヘルツェゴビナとの国境沿いに、スラヴォンスキ・ブロッドという町がある。コウノトリのマレナは、この町の郊外で暮らしている。翼を傷めていて、飛ぶことができないのだ。 マレナを保護しているのは、71歳になるスティエパン・ヴォーキッチさんである。3人の息子はそれぞれ遠くへ巣立ち、妻とは死に別れたため、現在は一人暮らしだ。 25年前、まだ幼いマレナは翼に銃弾を受け動けない状態だった。それを発見したヴォーキッチさんはマレナを保護し、甲斐甲斐しく面倒をみている。 もう二度と飛ぶことは叶わないマレナだが、彼女を見初めたオスが現れた。クレペタンはその愛を貫き、毎春1ヶ月をかけ、14,000km以上の距離を越えて帰ってくる。 コウノトリは渡り鳥なのでずっと一緒にいることはできないが、この通い婚は16年も続いているという。
橋桁で立ち往生する2頭のヤギ ペンシルベニア州のマホーニング川に架かる橋の橋桁で発見された2頭のヤギは、頭を突き合せたまま立ち往生していた。 ペンシルベニア州の高速道路局より 飼い主の話によると、ヤギたちは庭から脱出したそうで、冒険の末にこの場ににたどり着いたとみられている。 また、向き合うことになったのは左右から出会ったのではなく、以下のような経緯からだといわれている。 障害物に阻まれて片方が方向転換 当初、茶色のヤギは左向きで、白いヤギを従えながらこの細い足場を進んでいた。だが、途中で思いもよらないことが起きた。 その先に行く手を阻む別のでっぱりがあったため、進めなくなったのだ。 茶色のヤギは困ってしまった。後ろからは何も知らない相棒が来ていて引き返せない。それでも彼は橋脚のコンクリート部分を使い、どうにかこうにか向きを変えて右を向いた。 すると今度は白いヤギが困った。彼には方向転換す
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