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  • 計108キロの「石の靴」で鍛錬、60歳男性考案の「石錠カンフー」

    【8月15日 CNS】中国・四川省(Sichuan)成都市(Chengdu)青羊区(Qingyang)に住む黄保全(Huang Baoquan)さんは、毎日午後、両足に「石の」をはいて歩く鍛錬をしている。その重さは計108キロ。南京(なんきん)錠の形をした石製の体力鍛錬器具を代わりにして運動する方法を考案し、これを「石錠カンフー」と呼んでいる。 【動画】計108キロの「石の」で鍛錬、60歳男性考案の「石錠カンフー」 今年で60歳の黄さんは45年前からこの運動を始め、長年にわたり20組以上の石の錠前を使いこなしてきた。現在、黄さんの家にある錠前で最も軽いのは22キロ、最も重いのは54キロ。四川省の各地で見つけた硬い石を使い、ノミとハンマーでかたどった。毎日午後には、台車を使って石錠を運び、穴の部分に足を入れて歩いて家に戻る。わずか230メートルの距離で、40分以上かかるという。 黄さん

    計108キロの「石の靴」で鍛錬、60歳男性考案の「石錠カンフー」
    Agrius_Akita
    Agrius_Akita 2020/08/16
    中国特有の一部位特化系修行だ
  • 「命の奪い方ではなく救い方教える」 赤十字、フォートナイトとコラボ

    フォートナイト世界大会に参加するプレーヤーたち(2019年7月28日撮影、資料写真)。(c)Johannes EISELE / AFP 【1月20日 AFP】大人気シューティングゲーム「フォートナイト(Fortnite)」のクリエーター陣と赤十字国際委員会(ICRC)が異色のコラボレーションを行い、オンラインゲームの利用者に、命を奪うのではなく命の救い方を教えることを目的とした新モードを開発した。 【関連記事】賞金3.3億円、昨年初開催された「フォートナイト」の世界大会の様子 「ライフラン(Liferun)」という新たなゲームモードでは、困窮する市民のケアや必要不可欠なインフラの再建、地雷撤去、救援物資の可及的速やかな分配といった、赤十字の職員が80か国以上で展開する4種の主要活動を学ぶことができる。一般的なシューティングゲームには皆無に等しい内容だ。 ICRCの発表によると、米テキサス州

    「命の奪い方ではなく救い方教える」 赤十字、フォートナイトとコラボ
    Agrius_Akita
    Agrius_Akita 2020/01/22
    建築要素フル活用だ
  • 女性に利尿薬飲ませ排尿させた文化省元職員を訴追、被害者は200人超 仏

    パリにあるフランス文化省の建物(2007年4月4日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO/Jacques Demarthon 【11月9日 AFP】フランス文化省の元職員が、200人以上の女性に利尿薬を飲ませ、目の前で排尿させていたとして、性的暴行と薬物法違反の罪で訴追されていることが分かった。司法筋が8日に明らかにした。 左派系日刊紙リベラシオン(Liberation)によると、文化省の人事部長だったクリスチャン・N(Christian N.)容疑者は、2009~2018年に就職希望者を中心に200人を超える女性たちを標的にしてきたとされる。 リベラシオンが報じた被害女性5人の証言によると、同容疑者は就職面接中に紅茶やコーヒーを1杯出し、パリ市内にある文化省付近を歩きながら話そうと誘った後、歩き回っている途中で女性たちが急に尿意を催すと、セーヌ川(River Seine)の岸に連れて

    女性に利尿薬飲ませ排尿させた文化省元職員を訴追、被害者は200人超 仏
    Agrius_Akita
    Agrius_Akita 2019/11/10
    変態番付に載るやつ
  • 火災で逃げたインドネシア刑務所の受刑者ら、自ら戻って看守手伝う

    インドネシア・ソロンの刑務所で、刑期を務め終えるために戻って来た受刑者ら(2019年8月21日撮影)。(c)AWA KIRAYA / AFP 【8月24日 AFP】インドネシア領パプア(Papua)で暴動が発生した際、放火された刑務所から逃げ出した受刑者のうち、殺人犯も含めた270人超が、刑期を務め終えるために刑務所に戻っていたことが分かった。矯正当局が23日、明らかにした。 さらに受刑者らは、看守のための仮事務所の建設をも手伝っているという。 ソロン(Sorong)では20日、抗議デモの参加者らが刑務所などの建物に放火。受刑者500人のうち、約半数が逃げ出し、刑務所は部分的に焼失していた。 刑務所の職員は23日、「受刑者らは脱獄しようとしたのではなく、火災から自分の身を守ろうとしただけだった」と説明。「彼らは自分たちの家族についても心配していた…殺人で有罪となった受刑者らでさえも、自発的

    火災で逃げたインドネシア刑務所の受刑者ら、自ら戻って看守手伝う
    Agrius_Akita
    Agrius_Akita 2019/08/25
    そりゃあ焼け死ぬまで入ってるわけにもいかないしね。 江戸時代のアレっぽいと思ったらすでに並んでいたので満足している
  • 独西部に巨大な穴が出現、第2次大戦時の爆弾が爆発か

    独リンブルクの畑に出現した穴(2019年6月24日撮影)。(c)Boris Roessler / dpa / AFP 【6月24日 AFP】ドイツ西部の畑に、巨大なクレーターが出現した。警察が24日、明らかにした。第2次世界大戦(World War II)時代の爆弾が爆発したものとみられている。負傷者はいないという。 穴の大きさは直径10メートル、深さ4メートル。リンブルク(Limburg)の住民は、23日午前3時52分(日時間同10時52分)に爆発音が聞こえ、地面の揺れを感じたとしている。 警察の報道担当者はAFPに対し、「爆発物処理班が24日、破片らしいものがあるかどうか、穴の調査に当たった」と話し、「このエリアは第2次大戦時、標的を狙う訓練のために使用されていた」ことも明らかにした。 爆発物処理班も、大戦時の兵器だった「可能性が高い」としている。 近郊の都市ダルムシュタット(Dar

    独西部に巨大な穴が出現、第2次大戦時の爆弾が爆発か
    Agrius_Akita
    Agrius_Akita 2019/06/25
    畑のど真ん中で大爆発しててビビる
  • 冬眠は冷蔵庫で、ベラルーシでユニークなコウモリ保護活動

    【4月2日 AFP】冷蔵庫の中で冬眠していたコウモリたちが、目を覚まして野生に戻る。 東欧ベラルーシの首都ミンスクにあるコウモリ保護センターには、冬眠のための安全な場所を見つけられないコウモリが、市民によって持ち込まれる。センターのアレクセイ・シュパク(Alexei Shpak)代表は、「コウモリは住宅のバルコニー、団地の玄関、通気孔、地下室などに飛んできて入り込む。雪の中、地面に落ちているところを見つかることもある」と話す。 センターではコウモリを良好な冬眠状態に入らせるために、1匹ずつ布袋に入れて寝かしつけ、どこにでもあるような家庭用冷蔵庫の中につるす。こうすることで、冬眠に適した湿度と寒さをコウモリに提供できる。 「冬の間、コウモリは非常に深い眠りに落ちる。冬眠には、かなり寒くて湿潤な環境が必要だ」と、シュパク代表は説明する。 コウモリが冬眠するために適した条件は、気温が0~5度、湿

    冬眠は冷蔵庫で、ベラルーシでユニークなコウモリ保護活動
    Agrius_Akita
    Agrius_Akita 2019/04/05
    かわいい
  • 山火事の原因は赤ちゃんの性別お披露目パーティー、米当局が映像公開 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

    米アリゾナ州グリーンバレーで発生した山火事の引き金となった、赤ちゃんの性別お披露目パーティーでの爆発の瞬間。米森林局が公開した動画より(2017年4月撮影)。(c)AFP PHOTO / US Forest Service 【11月29日 AFP】生まれてくるのは男の子か、女の子か──米アリゾナ州の国境警備隊員が開いた赤ちゃんの性別お披露目パーティーが、大規模な山火事を引き起こしてしまった。米森林局(US Forest Service)は28日、出火原因となった爆発の瞬間をとらえた映像を公開した。 映像には、原野に設置された「男の子」「女の子」と書かれた手製の標的が爆発すると同時に青い煙を噴き出し、周囲の草が燃え上がる瞬間が映っている。 アリゾナ州グリーンバレー(Green Valley)で昨年4月に起きたこの火災「ソーミル・ファイア(Sawmill Fire)」では約1万9000ヘクター

    山火事の原因は赤ちゃんの性別お披露目パーティー、米当局が映像公開 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
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    Agrius_Akita 2018/11/30
    スケールの大きさがアメリカっぽい
  • サメに襲われたサーファー、殴って撃退 豪ヌーディストビーチで 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    フランス西部の水族館で、水槽内を泳ぐオオメジロザメ(2016年12月6日撮影、資料写真)。(c)AFP/LOIC VENANCE 【10月20日 AFP】ヌーディストビーチとして知られるオーストラリアのサムライビーチ(Samurai Beach)で、サーフィンをしていた男性がサメに襲われたものの、このサメにパンチをらわせて撃退し、難を逃れる出来事があった。 豪紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)に対してポール・ケニー(Paul Kenny)さん(50)が20日に語ったところによると、シドニーから北へ200キロほどの距離にあるサムライビーチ沖でサーフィンを楽しんでいた際、サメに衝突してしまった。 「そうするや否や、サメに腕をかみつかれた。自分にできることと言ったら、放されるまで殴りつけることくらいだった」 「サメから離れた時、1メートルほど離れた場所でサメの背びれを見た

    サメに襲われたサーファー、殴って撃退 豪ヌーディストビーチで 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
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    Agrius_Akita 2018/10/21
    日本の熊、外国のサメ
  • レマン湖畔に難民支援の巨大アート、仏アーティスト

    難民支援団体「SOSメディテラネ」の活動を支援するため、フランス人アーティスト、サイープ氏が描いた少女がレマン湖に折り紙の舟を浮かべる巨大アート(2018年9月17日撮影)。(c)Fabrice COFFRINI / AFP 【9月18日 AFP】スイス西部ジュネーブに、少女が折り紙の舟をレマン湖(Lake Geneva)に浮かべる様子を描いたランドアートが出現した。 作品は、フランス人アーティストのサイープ(Saype)氏によるもので、地中海で移民・難民の救助などに取り組むフランスのNGO「SOSメディテラネ(SOS Mediterranee)」の活動を支援するために制作された。面積は5000平方メートル、天然色素から作られた生分解性の塗料を使っている。(c)AFP

    レマン湖畔に難民支援の巨大アート、仏アーティスト
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    Agrius_Akita 2018/09/19
    manko
  • 溶岩流が太平洋に到達、危険な煙「レイズ」発生 米ハワイ

    米ハワイ島で太平洋岸に到達し、水蒸気の煙を上げるキラウエア火山の溶岩流(2018年5月20日撮影)。(c)AFP/Getty Images/Mario Tama 【5月21日 AFP】米ハワイ州当局は21日、ハワイ(Hawaii)島のキラウエア(Kilauea)火山から噴出した溶岩が太平洋岸に達し、「レイズ」と呼ばれる危険な煙が発生しているとして警告を発した。 米地質調査所(USGS)は20日、2つの溶岩流が「一晩のうちに(ハワイ島)南東部プナ(Puna)地区沿岸の海に到達した」と発表した。 高温の溶岩が水に接触すると、「レイズ」と呼ばれる酸性の煙が発生する。USGSによると「この煙は塩酸ガスと蒸気、さらに火山性のガラス微粒子が混ざったもので非常に刺激が強い」という。さらに「2000年の噴火の際には溶岩が海に達し、海水と接触してまもなく、熱い腐性ガスの混合物により隣接地域で2人が死亡して

    溶岩流が太平洋に到達、危険な煙「レイズ」発生 米ハワイ
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    Agrius_Akita 2018/05/22
    水で溶岩固めるシーンで出ているあの煙に名前が付いてて、有毒だったという話
  • 鳥の渡り行動、省エネが目的か 研究

    【5月8日 AFP】一部の鳥は、冬の到来とともに温暖な地域に移動して餌を確保し、その数か月後には、今度は繁殖のために元の生息地に戻る。こうした渡りを絶え間なく続け、より多くの労力を自らに強いている理由は何だろうか。 7日に発表された研究論文によると、これはエネルギー効率の追求によるものだという。一見すると逆説的な発見だ。 今回の研究では、渡り鳥が渡り先で採取する餌から獲得できるエネルギーが、渡り先への往復の移動で消費するエネルギーや、渡りをせずに得られるエネルギーを上回ることが明らかにされた。 では、なぜ温暖な地域にだけとどまっていないのか。米科学誌「ネイチャー・エコロジー・アンド・エボリューション(Nature Ecology and Evolution)」に発表された論文によると、その理由は他種との間で餌をめぐる争いが過剰に発生するからだという。 鳥は温暖な地域にとどまらずに、寒冷な北

    鳥の渡り行動、省エネが目的か 研究
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    Agrius_Akita 2018/05/09
    へぇ
  • 「ロシア人スパイは追放!」と思ったら居なかった… NZ

    ニュージーランド首都ウェリントンで記者会見するジャシンダ・アーダーン首相(2017年11月6日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / Marty MELVILLE 【3月27日 AFP】ニュージーランド政府は27日、英国で発生したロシア人の元スパイに対する毒殺未遂事件を受け、同国で暗躍するロシア人スパイを国外追放しようとしたところ、追放すべきロシア人工作員が存在しないことが判明したと発表した。 英南部ソールズベリー(Salisbury)でロシア人の元二重スパイ、セルゲイ・スクリパリ(Sergei Skripal)氏と娘が神経剤で襲撃され、意識不明の重体となっている事件の発生後、米加豪の3か国および一部の欧州連合(EU)加盟国が、ロシア人外交官らに対し一斉に国外退去命令を出した。 旧英自治領で現在は英国と強固な同盟関係にあるニュージーランドも、自国に在するロシア人外交官を追放して原則

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    Agrius_Akita 2018/03/28
    ナイスジョーク
  • 世界最古の瓶入り手紙、豪海岸で発見 132年ぶり

    豪ウェッジ島近くで見つかった、約132年前の手紙が入っていた瓶を手に持つトーニャ・イルマンさん(2018年3月7日提供)。(c)AFP PHOTO /COURTESY OF KYM ILLMAN 【3月8日 AFP】オーストラリアの海岸で見つかった132年前の「瓶入り手紙」が、鑑定の結果、世界最古のものと確認された。 瓶は、豪西海岸の都市パース(Perth)から約160キロ北に位置するウェッジ(Wedge)島近くの砂丘を散歩していた6人のグループにより、半分ほど砂に埋まった状態で発見された。グループにはフォーミュラワン(F1、F1世界選手権)の人気ドライバー、ダニエル・リカルド(Daniel Ricciardo)さんの両親も含まれていた。 キム・イルマン(Kym Illman)さんがAFPに語ったところによると、一行が砂丘をドライブしていたところ、グレース・リカルド(Grace Ricci

    世界最古の瓶入り手紙、豪海岸で発見 132年ぶり
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    Agrius_Akita 2018/03/08
    ロマンある
  • 住民襲った希少なトラ、内臓取られてつるされる インドネシア

    インドネシア・北スマトラ州の村で、住民に殺され天井につるされたスマトラトラの死骸(2018年3月4日撮影)。(c)AFP PHOTO / Muhammad Agussalim 【3月5日 AFP】インドネシア・北スマトラ(North Sumatra)州の村で、住民を襲った希少動物のスマトラトラが殺され、内臓を取り出されて建物の天井からつるされる出来事があった。野生動物保護当局が5日、明らかにした。 【写真特集】6亜種のみの残存が確認された絶滅危機のトラ 殺されたスマトラトラは先月から、北スマトラ州のへき地にある村周辺で目撃されていた。当局によると住民たちは当初、スマトラトラを超自然的な生き物と考え、好奇心からジャングル内の巣まで後をついていったという。 だが、スマトラトラは4日、住民たちに襲い掛かり、2人が重傷を負った。その後、スマトラトラを傷つけてはいけないという当局の警告にもかかわらず

    住民襲った希少なトラ、内臓取られてつるされる インドネシア
    Agrius_Akita
    Agrius_Akita 2018/03/06
    まったく関係ないんだけど、「スマトラトラ」みたいな同じ言葉が二度続くやつを発見すると嬉しくなる。
  • その数150万羽…アデリーペンギンの一大繁殖地、南極の離島で発見

    南極のデンジャー諸島にある、アデリーペンギンの繁殖地(2018年3月2日公開)。(c)AFP PHOTO / Oxford University AND Penguinwatch / Rachael Herman 【3月2日 AFP】南極半島(Antarctic Peninsula)の沖合に位置するデンジャー諸島(Danger Islands)で、世界各地で急速に生息数を減らすアデリーペンギン150万羽あまりの繁殖地が発見された。研究者らが2日、発表した。 英科学誌ネイチャー(Nature)系オンライン科学誌「サイエンティフィック・リポーツ(Scientific Reports)」に掲載された論文によると、初めてとなるデンジャー諸島での全数調査により、同島内にアデリーペンギンのつがい75万組超がいることが分かった。この数は同半島の他の地域を合わせたものより多いという。 アデリーペンギンの生

    その数150万羽…アデリーペンギンの一大繁殖地、南極の離島で発見
    Agrius_Akita
    Agrius_Akita 2018/03/03
    めっちゃいる
  • 野生馬、地球上からすでに絶滅していた DNA分析で判明

    これまで野生種と考えられていたプルツワルスキー(2016年1月22日撮影)。(c)AFP PHOTO / GENYA SAVILOV 【2月23日 AFP】世界の野生種のウマは、すでに絶滅していたとする研究結果が22日、発表された。ウマの祖先の最新DNA分析に基づく系統樹の書き換えにつながる予想外の結果だという。 米科学誌サイエンス(Science)に掲載された論文によると、地球に現存する最後の野生種と大半の人々が考えていた「プルツワルスキー(Przewalski、 モウコノウマ)」は、実際には所有者の元から逃げ出した家畜馬の子孫なのだという。 論文の共同執筆者で、米カンザス大学(University of Kansas)生物多様性研究所・自然史博物館考古学部門の学芸員のサンドラ・オルセン(Sandra Olsen)氏は「これは大きな驚きだった」と話すも、「結果は、生きている野生馬が地球上

    野生馬、地球上からすでに絶滅していた DNA分析で判明
  • 悠々自適、自作の「砂の城」で22年間生活する男性 ブラジル

    ブラジル、リオデジャネイロのバーハ・ダ・チジュカ地区で自作の砂の城で暮らすマルシオ・マトリアスさん(2018年1月18日撮影)。(c)AFP PHOTO / MAURO PIMENTEL 【2月17日 AFP】頭に王冠をかぶったマルシオ・マトリアス(Marcio Matolias)さんは慎重に砂の城を修復する。1月のうんざりするような暑さから逃れて海で泳ぐ人々を横目に、シャベルで城の表面を掘っては平らにならす。 ブラジル、リオデジャネイロのバーハ・ダ・チジュカ(Barra da Tijuca)地区にあるビーチに建てた自作の砂の城で、マトリアスさんは約22年間暮らしてきた。彼は友人や近所の人たちの間で「王様」と呼ばれている。 44歳のマトリアスさんはこの城以外で暮らしたことがない。「ビーチの前に住むために、みんな途方もないお金を払っている。僕にはそんなお金なんてないけれど、かなり楽しく暮らせ

    悠々自適、自作の「砂の城」で22年間生活する男性 ブラジル
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    Agrius_Akita 2018/02/17
    王だ
  • 「ダブルフェイス」の改造車、公道での走行認められず インドネシア

    インドネシア西ジャワ州バンドンで、車のフロント部分をつなぎ合わせたロニ・グナワンさんの改造車(2018年1月25日撮影)。(c) AFP PHOTO / TIMUR MATAHARI 【1月28日 AFP】インドネシアで、70代の男性が車のフロント部分をつなぎ合わせたダブルフェイスの改造車を製作したものの、当局から公道での走行を禁じられてしまった。だが男性は、この改造車を公道で走らせることをまだあきらめてはいない。 この男性は西ジャワ(West Java)州バンドン(Bandung)に住む機械工のロニ・グナワン(Roni Gunawan)さん(71)。グナワンさんは同僚らの助けを借りて、オレンジ色のトヨタ製「LIMO(リモ)」2台の車体の前半分を溶接してつないだ改造車を製作した。 3か月半をかけて改造した車にはエンジン、ハンドル、ブレーキとアクセルペダルがすべて2つずつ備わっている。グナワ

    「ダブルフェイス」の改造車、公道での走行認められず インドネシア
    Agrius_Akita
    Agrius_Akita 2018/01/29
    バックで駐車するのが苦手な人でも安心して運転できますっていう謳い文句で売り出せそう
  • 男女2人の操縦士が空中で「けんか」、操縦室飛び出す インド

    インド・ムンバイの空港への着陸態勢に入るジェットエアウェイズの機体(2017年9月20日撮影、資料写真)。(c)AFP PHOTO / PUNIT PARANJPE 【1月4日 AFP】インドの航空会社ジェットエアウェイズ(Jet Airways)は4日、操縦中に口論となり、一時、操縦室を飛び出してけんかをしたとして、男女の操縦士2人を停職処分にしたことを明らかにした。 2人は今月1日に乗客324人を乗せ、英ロンドンからインドのムンバイに向かっていた旅客機の操縦士で、ジェットエアウェイズは、激しい口論の際に男性操縦士が女性操縦士を平手打ちするなどしたとの主張を調査中だという。 インドの複数の国内紙は匿名の情報筋の話として、空中での口論で女性操縦士は泣きながら操縦室を離れ、その後、乗員に操縦室に戻るよう説得されていたと伝えている。 また主要紙タイムズ・オブ・インディア(Times of In

    男女2人の操縦士が空中で「けんか」、操縦室飛び出す インド
    Agrius_Akita
    Agrius_Akita 2018/01/05
    コックピットから射出したのかと思ったらそうではなかった
  • ロンドンの実在しないレストラン、口コミ旅行サイトで格付けトップに

    スペイン・マドリードで行われた世界の観光推進組織が集まるイベントに参加したトリップアドバイザーのブース(2014年1月22日撮影、資料写真)(c)AFP/GERARD JULIEN 【12月8日 AFP】英ロンドンで「最も行きたい」レストランに格付けされた、裏庭の物置小屋を改装したレストランが実は存在していなかったことが分かった。世界最大級の口コミ旅行情報サイト「トリップアドバイザー(TripAdvisor)」が7日、明らかにした。 ロンドン南部の裏庭レストラン「ダリッジの小屋(The Shed at Dulwich)」は、招待された客に「情欲・ウサギの腎臓のトーストのせ」、「共感・ビーガン向けアサリのスープ」、「熟考・分解されたアバディーンビーフシチュー」など、気分や感情を表す単語から考え出されたメニューを写真付きで紹介した。しかし実際には、漂白剤の錠剤、シェービングクリーム、光沢仕上げ

    ロンドンの実在しないレストラン、口コミ旅行サイトで格付けトップに
    Agrius_Akita
    Agrius_Akita 2017/12/09
    ブリティッシュユーモア