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ブックマーク / www.news-postseven.com (7)

  • 官邸の「反政府番組監視」 小川彩佳・和田アキ子・IKKOも対象

    安倍政権が官僚支配と並んで力を入れてきたのがメディア支配だ。誌・週刊ポストが前号で官邸の内閣広報室がテレビ番組を監視していることを示す“機密文書”を報じると大きな反響を呼び、キー局の番組関係者から、「うちの番組は監視対象なのでしょうか」との問い合わせがあった。この監視文書をもとに、官邸は気にわない報道やコメンテーターの発言があると公式ツイッターで反論し、報道に“圧力”をかけてメディア支配に利用していたのだ。 内閣広報室の番組監視は分析チームの職員3人ほどが専従となって、毎日、番組を視聴して出演者の政策に対するコメントなどを書き起こす作業を行なっている。記録文書は東京都内の男性会社員が情報公開請求して入手し、誌が提供を受けた。開示文書は2月1日から3月9日付までの約1か月分だけでA4判922枚に及び、2種類に分類されている。 1つは「報道番組の概要」とのタイトルで、朝は「スッキリ」(日

    官邸の「反政府番組監視」 小川彩佳・和田アキ子・IKKOも対象
    Aikoku_Senshi
    Aikoku_Senshi 2020/06/03
    "政治に関連する出演者の発言が分刻みで書き起こされている"/ここまで熱心に税金遣って記録できるのに、黒川検事長の違法定年延長やオリンピック優先で対処が遅れたコロナ対策会議の記録は何故残せないんだろう?
  • テンピン麻雀解禁記念!? 検察庁前麻雀大会「黒川杯」ルポ

    東京高検の黒川弘務前検事長の賭け麻雀問題を皮肉り、SNS上で企画された「第1回テンピン麻雀大会『黒川杯』」。“会場”となった検察庁前は大混乱に陥ったという。取材したライターの清義明氏がリポートする。 * * * 新型コロナウイルスによる自粛要請のなか、旧知の新聞社社員と賭け麻雀をしていたとして、東京高検検事長を辞職した黒川弘務氏がさらに国会で問題になっている。 賭け麻雀は賭博罪とされていたものが、「社会の実情を見たところ必ずしも高額とは言えない」(法務省刑事局)ということで、いわば無罪放免となったからだ。衆院法務委員会での法務省刑事局長の答弁によると、いわゆる「点ピン」つまり1000点100円のレートであれば、犯罪にあたらないということだ。これは画期的な公的な見解である。日の賭博罪におけるグレーゾーンだった違法と適法の判断に、法務省お墨付きの「黒川基準」ができたことになる。 この一件で、

    テンピン麻雀解禁記念!? 検察庁前麻雀大会「黒川杯」ルポ
    Aikoku_Senshi
    Aikoku_Senshi 2020/06/01
    次はYouTube配信して我が国の警察権力の凄みを世界に知らしめて欲しい/"黒川氏が賭博容疑で逮捕起訴された場合は中止になると危ぶまれたが、そんなことなく黒川氏に感謝を捧げるイベントが決行できたことは幸いだった"
  • 黒川氏の甘い処分巡るスクープ 官邸が怯える“リーク元”

    首相官邸が霞が関の《クーデター》に怯えている。黒川弘務・前東京高検検事長の麻雀賭博報道は政権に打撃を与えたが、安倍首相と官邸の側近官僚たちが「文春砲」以上に肝を冷やしたのは黒川氏への大甘処分をめぐる共同通信の報道だった。 首相が新型コロナの緊急事態宣言の全面解除を決定した5月25日、その出鼻をくじくように共同通信がスクープ記事を配信した。 〈首相官邸に報告した法務省は、国家公務員法に基づく懲戒が相当と判断していたが、官邸が懲戒にはしないと結論付け、法務省の内規に基づく「訓告」となったことが24日、分かった。複数の法務・検察関係者が共同通信の取材に証言した〉 この記事は東京新聞が朝刊1面で取り上げたほか、ブロック紙と地方紙が一斉に報じている。安倍首相の「稲田伸夫検事総長が事案の内容、諸般の事情を考慮し処分を行なった」という国会での説明とい違う内容で、官邸が黒川氏の処分についても“手心”を加

    黒川氏の甘い処分巡るスクープ 官邸が怯える“リーク元”
    Aikoku_Senshi
    Aikoku_Senshi 2020/06/01
    やっぱ内閣人事局の人事支配は廃止だな…"安倍政権が盤石な間は官僚は官邸を怖がっていた。コロナ対策や検察庁法改正の失態で今まで従っていた官僚機構は見切りをつけ、圧力を恐れず告発に動き出すようになる"
  • テラハ問題を理解できない若者たちの闇 「何が問題なの?」

    5月23日、女子プロレスラーの木村花さん(享年22)が急逝した。花さんは恋愛リアリティ番組『テラスハウス』(フジテレビ系・Netflixでも配信)に出演していたメンバーで、女子プロレスで培ったヒールとしての役割を演じた彼女の姿に、かねてよりネット上では多くの誹謗中傷が飛び交っていた。 27日、フジテレビは同番組の打ち切りを発表。フジテレビと制作会社は「木村花さんがご逝去された事について、あらためてお悔やみ申し上げます。またご遺族の方々にも深く哀悼の意を表します」とのコメントを発表している。 一般人も含めた出演者たちの恋愛模様を赤裸々に描くというコンセプトの「恋愛リアリティショー」には、これまでも出演者のデマ情報の流布やSNSでの執拗なアンチコメントなどが問題視されてきた。 今回の木村さんの訃報に触れ、多くの人たちが誹謗中傷の書き込みに対する非難の声を上げている。しかし、この痛ましい出来事を

    テラハ問題を理解できない若者たちの闇 「何が問題なの?」
    Aikoku_Senshi
    Aikoku_Senshi 2020/05/29
    「ツイート消去」でなく「アカウント消去」が多く直接replyに関しては番組の仕込みが大半だと見ているので眉唾記事かな。吉本興業の山里亮太さんの扇動http://youtu.be/vXTPei9BVTU?t=3638 http://htn.to/QeNCS8y6xoに触れない記事自体も
  • テラハの暴走、現役スタッフが告白 泥臭い人間模様を狙う

    女子プロレスラー・木村花さん(享年22)が5月23日、急逝した。花さんは、昨年5月にスタートした恋愛リアリティー番組『テラスハウス』(フジテレビ系)の新シリーズに途中から出演。プロレスでのヒール役のイメージのまま、同番組の中でも、強気で、まっすぐで、感情的な姿を見せていた。そうした振る舞いが放送されるたびに、SNS上には彼女を批判する言葉が並んだ。 そして、今回の不幸の引き金になったとされるのが、番組内で起きた“コスチューム事件”だった。 花さんが「命の次に大切」と語っていた、リングで着るコスチュームが入ったままの洗濯機を、ほかの出演者が誤って使ってしまう。乾燥機にかけられ、コスチュームはよれよれに縮んで着られなくなってしまった。花さんは激怒し、共演者の帽子をはじき飛ばし罵声を浴びせた。 その様子を見ていた視聴者が反発し、SNSに「テラハ史上いちばん最低なメンバーだと思いました」「花死ね」

    テラハの暴走、現役スタッフが告白 泥臭い人間模様を狙う
    Aikoku_Senshi
    Aikoku_Senshi 2020/05/27
    これだけ暴露してる風の関係者ですら吉本興業の山里亮太さんの扇動http://youtu.be/vXTPei9BVTU?t=3638 http://htn.to/QeNCS8y6xoを語らないのは何か理由があるのだろうか。展開の指示があるヤラせだった事実が広まるのはいいことだが…
  • アベノマスクよ、ありがとう! おかげさまでわかったこと

    多様性が叫ばれる世の中をサバイブするポイントは、柔軟な思考である。大人力について日々研究する石原壮一郎氏が提唱した。 * * * 「おかげさま」という言葉は、もっとも美しい日語のひとつ。具体的な行為や相手に感謝を伝えるときにも、神仏など目に見えない力に漠然と感謝するときにも使えます。いろんな場面でサラッと「おかげさまで」と口にできるかどうかが、一人前の大人か否かの境目といっても過言ではありません。 長引くコロナウイルスとの戦いによって、経済もひとりひとりの心身も激しく疲弊しています。誰もが怒りやイライラの感情に支配され、世の中全体がギスギスした雰囲気に包まれている今だからこそ、大切にしたいのが「おかげさま」の気持ち。 コロナ禍における政府の対策でもっとも評判が悪かったのは、全世帯に2枚ずつ配布するとした布製マスク、通称アベノマスクではないでしょうか。最初に話を聞いたときには、多くの人が激

    アベノマスクよ、ありがとう! おかげさまでわかったこと
    Aikoku_Senshi
    Aikoku_Senshi 2020/05/25
    "アベノマスクのおかげさまで、国民全体の危機感(黙って政府の言うことを聞いていたらとんでもないことになる)は高まりました"/経済産業省のお役人様の言い訳怪文書http://htn.to/q7299J98TK(消去逃亡済)と併せて読みたい
  • 玉川徹氏、岡田晴恵氏らの発言を官邸が監視 文書は922枚に

    新型コロナ対応の遅れから政府への批判が高まる一方で、安倍官邸が別のことに熱心に取り組んでいたことがわかる“文書”を誌・週刊ポストは入手した。 遡ること3月6日、内閣官房国際感染症対策調整室の公式ツイッター(現・内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室公式ツイッター)の内容が注目を集めた。 〈3月5日のテレビ朝日「羽鳥慎一モーニングショー」で、「総理が法律改正にこだわる理由は、『後手後手』批判を払しょくするため総理主導で進んでいるとアピールしたい」というコメントが紹介されています〉 同番組では、コロナ特措法について政治アナリスト・伊藤惇夫氏のコメントを紹介し、コメンテーターの玉川徹氏が補足していたが、政府が番組を名指しして、その内容に異例の反論を行なったのだ。 〈法律改正をする理由はそうではありません。あらゆる事態に備えて打てる手は全て打つという考えで法律改正をしようとしています〉 この

    玉川徹氏、岡田晴恵氏らの発言を官邸が監視 文書は922枚に
    Aikoku_Senshi
    Aikoku_Senshi 2020/05/22
    カビマスクの2次発注30億円http://htn.to/3XNcUgUB5pも隠す先手先手の対応や黒川弘務氏の違法な定年延長を議事録に残せないほどお忙しいのは何故なのか謎だったんですけど…テレビ番組を監視するお仕事に夢中だったんですねえ
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