2021年10月13日のブックマーク (3件)

  • コロナ影響、児童生徒の不登校・自殺が過去最多に…昨年度「子供たちの生活に変化」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース

    全国の小中学校で2020年度に不登校だった児童生徒は前年度比8・2%増の19万6127人で過去最多となったことが13日、文部科学省の問題行動・不登校調査でわかった。新型コロナウイルスの「感染回避」のため、長期間にわたり登校しなかった小中高生は3万人を超え、自殺者は415人で最多だった。文科省は「コロナ禍が子供たちの生活に変化を与えた」と分析する。 【写真】通学路の踏切で中1男子が死亡、2週間後に同じ中学の2年男子も 調査は毎年、国公私立の小中高校と特別支援学校を対象に実施。「不登校」は病気、経済的理由、感染回避などを除いて年間30日以上登校していない状況を指す。小学生は6万3350人(前年度比18・7%増)、中学生は13万2777人(同3・8%増)で、いずれも8年連続で増加。前年度から計1万4855人増えた。

    コロナ影響、児童生徒の不登校・自殺が過去最多に…昨年度「子供たちの生活に変化」(読売新聞オンライン) - Yahoo!ニュース
    AkaneSato
    AkaneSato 2021/10/13
  • 児童・生徒の自殺 過去最多の415人 原因の特定難しく 20年度 | 毎日新聞

    文部科学省の2020年度の問題行動・不登校調査では、自殺した小中学生と高校生が前年度比98人増の415人となり、過去最多を更新した。同省の担当者は「前年度までと同じく家庭に起因すると考えられる自殺が多い。新型コロナ禍で大人が受けたストレスが、子どもに向けられた結果ではないか」としている。 校種別では、小学生7人(前年度比3人増)▽中学生103人(同12人増)▽高校生305人(同83人増)――で、高校生の増加が目立つ。学校の調査で判明した自殺の原因(複数選択可)では、「家庭不和」(53人)が最も多く、「精神障害」(46人)、「進路問題」(44人)…

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    AkaneSato
    AkaneSato 2021/10/13
  • 深まる秋に、50代の身の振りようを思う

    ひと雨降るごと、秋が深まってゆく。 道端で、咲き誇る彼岸花や蝉の死骸を見るたび、私は少し憂になる。 つまり夏が終わって冬の足音が聞こえ始めたのだ。 コオロギやスズムシは今が最盛期だが、やがてそれらも絶えてゆくだろう。 死の横溢する冬の到来はどうにも避けられない。 人気ビジュアルノベルゲーム『月姫』には、”直死の魔眼“というものが登場する。 主人公・遠野志貴の目には万物の死、それも概念としての死が見えてしまうという。 その目を駆使して遠野志貴は危機を切り抜けてゆくのだが、そんなものが四六時中見えてしまっては正気ではいられない。 『月姫』は、そのさまもよく描いていた。 しかし平凡な私たちでも、秋から冬にはさまざまな死が見える。 芽吹きの季節や盛期があるだけでなく、秋の衰えと冬の死がやってくることを、四季は私たちに示唆してやまない。 思秋期、という言葉がその最たるものだが、洋の東西を問わず、人

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    AkaneSato
    AkaneSato 2021/10/13