2020年4月16日のブックマーク (2件)

  • 共同親権、22カ国が採用

    料金改定について 2023年11月より料金が改定されました。 料金改定の同意からお手続きをお願いします。 法務省は10日、離婚後も父母の双方が子どもの親権を持つ「共同親権」の導入状況について、米国や英国など24カ国を調査した結果を公表した。22カ国が採用しており、日と同様、父母の一方を親権者と定める「単独親権」のみの国はインドとトルコだけだった。 共同親権の是非は有識者や法務省の担当者らでつくる「家族法研究会」が議論しており、調査結果を参考資料にする。法改正が必要と判断すれば、法相が法制審議会に諮問するが、父母が対立している場合は共同親権が子どもの不利益になるとの意見も根強い。

    共同親権、22カ国が採用
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/04/16
    嬉しい記事です。沢山の人に知って欲しい
  • 変化する家族のあり方 共同親権と選択的夫婦別姓の法整備を | | 真山勇一 | 毎日新聞「政治プレミア」

    国会議員になってすぐに参院法務委員会に配属され、国際結婚が破綻した夫婦間の子どもの扱いを定めたハーグ条約の承認と国内法整備に関する議論に加わった。当時はハーグ条約に未加盟だったため、子どもの連れ去りを巡る国際トラブルが発生しているとして条約加盟に向けた手続きが急がれていた。 調べてみると、子どもの連れ去りは国際結婚だけの問題ではなく、国内でも同様の事案が起きているということが分かった。日人同士で離婚したけれども、元配偶者がいつの間にか子どもと一緒に転居してしまい、行き先が分からず子どもに会うことができない……。こういった話を聞き、家族のあり方を巡る法整備を行う必要があると考えるようになった。 子どもの貧困を生む養育費問題 離婚は、夫婦が役所の窓口に離婚届を提出すれば成立する。たとえ、夫婦間で子どもの扱いをどうするか話し合われていなかったとしてもだ。すると、離れて暮らす親と子どもの面会が滞

    変化する家族のあり方 共同親権と選択的夫婦別姓の法整備を | | 真山勇一 | 毎日新聞「政治プレミア」
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/04/16