ブックマーク / gendai.media (5)

  • 1歳児連れて離婚した36歳妻が「元夫への憎しみ」の憑依から逃れるまで(上條 まゆみ)

    相手からの裏切りが許せなくなり、離婚を選ぶ。許せないまま我慢して無理に家族を続けるよりも健全なのだろうが、その「憎しみ」を引きずり続けたらどうなるのか。今回上條さんがお話を伺ったのは、36歳のとき、1歳の子どもを連れて離婚した女性。元夫への憎しみから、子どもを会わせるのも嫌で仕方なかったが、ある「気づき」から、その憎しみを乗り越え、幸せに生きることができるようになった。その「気づき」とは何なのか。 こんなはずじゃなかった 「いわゆるデキ婚。お互いのことあまり知らないまま、結婚してしまったんです」 津田りかさん(仮名・43歳)は、8歳の娘を育てるシングルマザー。7年前、娘が生まれて間もなく離婚した。 元夫はパーティで知り合ったサラリーマンで、べ歩きの趣味が一致して仲良くなった。交際当時は、たくさんごちそうしてくれた。りかさんが「専業主婦になりたい」と言うと「いいね」と同意してくれた。 「だ

    1歳児連れて離婚した36歳妻が「元夫への憎しみ」の憑依から逃れるまで(上條 まゆみ)
    Akari-dad
    Akari-dad 2021/02/19
  • 年収1000万円夫の泥沼離婚劇…33歳妻が主張した「DV」と「虐待」(山脇 由貴子)

    泥沼と化した離婚劇の一番の被害者は子ども。その子どもを守るためにはどうすべきか。多くの相談を受けてきている心理カウンセラーの山脇由貴子さんが解説する。 ある日、が「子連れ」で家出 コロナの影響でテレワークが増え、一緒に過ごす時間が長くなったことで関係が悪化した夫婦は多く、相談を多く受けました。そんな中、不仲になった挙句、泥沼の離婚裁判に到ってしまったケースがありました。相談に来たのは夫の方です。 徹は自営業ですが、従業員もいるので、コロナの感染防止の為に完全に在宅ワークをしていました。は専業主婦なので夫婦は1日中一緒に過ごすことになり、関係が悪くなっているのは徹も気づいていたそうです。 そしてある日、徹がどうしても出勤する必要があって出かけた日、帰るとと子どもがいなかったのです。洋服なども荷物もなくなっていました。夫が慌てて連絡した所、「もうあなたとは一緒に生活出来ません。もう連絡し

    年収1000万円夫の泥沼離婚劇…33歳妻が主張した「DV」と「虐待」(山脇 由貴子)
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/11/09
    自活能力のないDV母が虚偽DVで連れ去り勝ちする、よくある日本の闇ですね。筆者のいうように、一番の被害者は子供。離婚自体も子供に良くないし、別れた親の悪口を言ったりする事も児童心理に良くないようです。
  • なぜ親による子どもの虐待死の量刑は、かくも軽いのか(吉田 大助,薬丸 岳) @gendai_biz

    『天使のナイフ』や『友罪』『Aではない君と』では神戸連続児童殺傷事件に始まる少年犯罪を、『悪党』では大阪児童二児置き去り死事件を、――必ずしも「特定の事件」を題材とはせずとも、世にあふれる犯罪が「なぜ起きたのか」「どうしたら防げたのか」と考えさせる物語を描き続ける作家・薬丸岳。 「黄昏」という短編で日推理作家協会賞(短編部門)を受賞した最新作『刑事の怒り』は、年金不正受給、性犯罪、不法滞在、そして介護人による犯罪と、現代社会の闇を見事に切り取った作品になっている。犯罪はなぜ増え続けるのか。私たちはどうしたらいいのか。そのヒントを探るために、ライターの吉田大助が薬丸岳に迫った。 薬丸岳 2006年、初めて書いた長編『天使のナイフ』で江戸川乱歩賞を受賞してデビュー。ある事件から興味を持つようになった少年法を題材として描かれ、鮮烈なデビューとなった 撮影/村田克己 なぜこんなに軽い判決なのか

    なぜ親による子どもの虐待死の量刑は、かくも軽いのか(吉田 大助,薬丸 岳) @gendai_biz
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/02/26
  • 「日本人女性は海外ですごくモテる」の真相(雨宮 紫苑)

    22歳のときにドイツ移住、そこで就職の壁にぶち当たりながらも、現在ドイツ人のパートナーと結婚し、暮らしている雨宮紫苑さん。海外に暮らして見えてきたことなどを寄稿いただいている雨宮さんだが、「海外在住」ということで起こるさまざまな誤解について執筆したコラムの第3回目は、「日女性が海外でモテる」真相について分析します。 雨宮紫苑さんの今までの記事はこちら 日人女性は当に海外で「モテる」のか 前回、前々回にわたり、「海外在住者に対してよくある誤解とそれに対する弁明」を書かせていただいた。 でも実は、前回の記事からカットした部分がある。それが、「海外在住の日人女性はみんな同じ見た目になる」というイメージについてのくだりだ。これに関しては改めて書きたかったので、こうして別記事にさせていただいた。 というわけで、今回の記事では、「海外在住女性はなぜみんな黒髪ワンレンロングになるのか」「日

    「日本人女性は海外ですごくモテる」の真相(雨宮 紫苑)
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/02/20
    大丈夫、日本人女性は勝手に子供を連れ去ると欧米人に知れ渡ったので、今後日本人女性が海外でモテることはもう無いよ。少なくとも真剣な交際相手にはならない。https://news.yahoo.co.jp/byline/puradonatsuki/20190824-00139598/
  • 「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)

    俳優の東出昌夫と女優の唐田えりかの不倫に対し厳しい反応を見せている日。しかし愛の国・フランスでは、「不倫よりもセックスレスのほうがタブー」であるという興味深い考察が、2018年に発刊されたフランスの社会学者ジャニーヌ・モシュ=ラヴォの著書『フランスの性生活』(未邦訳)に記されている。 モシュ=ラヴォは、2000年と2017年に調査をそれぞれ1年かけて実施し、フランス全土のさまざまな社会階層男女65人(19~85歳)にインタビューした。調査の結果によると、2000年から2017年にかけて人々はセックスについてよりオープンに話すようになり、「不倫もあって当然」という認識が広がり、「1人が同時に2人を愛する権利を求める」声もあったという。 こうしたことを踏まえ、著では、フランス人にとってはセックスレスのほうが不倫よりも受け入れがたいという結論が導きだされているわけだが、実際にそうなのだろう

    「不倫よりもセックスレスのほうが悪い」フランス人の驚きの不倫観(此花 わか)
    Akari-dad
    Akari-dad 2020/02/07
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