ブックマーク / k-kokubai.jp (6)

  • 小野田紀美参議院議員への質問状 | そうだったのか!共同親権

    2020年3月26日 質問状 参議院議員 小野田紀美 様 共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会 お世話になります。私たちは共同親権を求めるグループです。 3月24日の参議院法務委員会で、貴職は「親に会わなくても子どもは死にはしない」と発言しています。私たちの会の家族構成は様々で再婚カップルや同居親もいますが、メンバーに子どもと引き離された経験のある親が多くいます。こういった発言は、それら子どもと引き離された親の心情を踏みにじり傷つけるものです。 また私たちのメンバーの多くは、成人したとはいえ、現在も生きている両親から生まれた子どもです。確かに私たちは死んでいないのでこのように質問ができますが、私たちに限らず、人が成人し生きてきた中で、(たとえ会える環境になくとも)親の果たした役割は大きかったことは認識しています。その観点から見ても今回の発言は、子どもに会えていない親を「生む機械」や「種

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    Akari-dad 2020/03/26
  • 親権議論の論点整理についての意見書 | そうだったのか!共同親権

    2020年3月4日 法務大臣 森 まさこ 様 法務省民事局参事官室 御中 商事法務研究会 座長 大村 敦志 様 商事法務研究会委員の皆様 共同親権運動・国家賠償請求訴訟を進める会 お世話になります。私たちは、子育ての男女平等を求めて、婚姻内外問わず、共同親権を求めて活動するグループです。メンバーには主に離婚をきっかけに、子どもと引き離された親が多くいます。 諸外国から日の婚姻外単独親権への批判が日に日に高まり、国内外の公論が高まるとともに、商事法務研究会の家族法研究会でも家族法改正の検討課題について審議が続いています。 多様な意見が表明されるのは一般論として歓迎すべきことですが、「現行法で婚姻中共同親権は望ましいものとされ広く支持されている」という基的事実を無視した意見も散見されるようになっています。 以下は、2020年2月17日に行われた公益財団法人日仏会館討論会での質疑応答の様子を

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    Akari-dad 2020/03/10
  • 3・12共同親権アクション(第一回口頭弁論・院内集会etc) | そうだったのか!共同親権

    3月12日、第一回口頭弁論期日当日の行動呼びかけです。多くのみなさんの参加をお待ちしています! チラシはこちら 共同親権訴訟第一回口頭弁論 日時 13:15~ 場所 東京地裁803号法廷 院内集会「待ったなし! 共同親権」 多くの国の家族法は単独親権から「共同親権」への脱皮を遂げ、人々が「別れた後の共同子育て」を暮らしの中で受け入れています。ところが、日の「子連れ別居」はいまや“拉致”と国際的な批判を受け、ドイツやイタリアは日への渡航に注意を呼び掛けています。 共同親権に慎重な意見は根強くあります。しかし、夫婦の別れが親子の別れになる日の実情に対し、反対ではなく「慎重」を唱えるのは、「よくないな」と思いながらも代案がないからです。 単独親権制度はDVや虐待の防止に役立っているでしょうか。離婚件数は減りながら、単独親権制度のもと、DVも虐待も相談件数は毎年過去最高を記録し続けています。

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    Akari-dad 2020/02/02
  • 進める会発足第二弾 | そうだったのか!共同親権

    9月1日 2回目の発足集会を行いました。 お忙しい中お集まりいただいた皆様、たいへんありがとうございました。 原告の岡さんが、挨拶のあと今回の訴訟にどのような気持ちでのぞむのか、他の3名の原告の方からのメッセージを紹介させていただきました。 弁護士の古賀さん。「弁護士を志した背景」からはじまり、弁護士活動で「親子が親子であるために、取り組みのきっかけとなった事件」のことや訴訟の法的な論点について詳しく解説がありました。(左から三人目) 多忙の中、駆けつけていただいた日維新の会の串田議員からも激励がありました。(左端) 片親の同意無く子どもを連れていき、そのまま親子が会えなくなることが当たり前にある日の現状が外国の人にとってどれだけ受け入れがたいものであるかを訴えた、ゲストのペリーナさん(右から二人目)とヴィンセントさん(右端) 最後に古賀さんからは、これからも様々なイベントがあり、それ

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    Akari-dad 2019/12/05
  • 親権セミナー☆㏌福山 そうだったのか! 共同親権 | そうだったのか!共同親権

    〇「離婚したら親権はどうするの?」 〇「子どもは母親が見るのが当たり前!」 〇「別れた親は会わないほうが子どもは落ち着く…」 関係の行き詰った男女に投げかけられるそんな言葉が 人たちを傷つけるだけでなく、子どもから親を奪っていきます。 「一方的な親子の引き離しは残酷すぎる!」「親による子どもの連れ去りは拉致同然だ!」と、日の「古い慣習」が国際社会から非難されていることをあなたは知っていますか? 離婚したら、どちらかの親が子どもを見れば良いという単独親権制度を固持している国は、先進国では日だけになりました。国連も制度の転換を日に求めています。多くの国では単独親権制度から、離婚や未婚時にも、両親が継続して子育てに携わる共同親権制度へと脱皮を果たしてきました。 子どもが2つの家を行き交うのは当たり前。だって、パパの家もママの家も自分の家だから。 離れても親が子育てするのも当たり前。だって

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    Akari-dad 2019/12/05
  • 共同親権訴訟(11月22日)への応援メッセージ | そうだったのか!共同親権

    子ども会えない環境におかれている我々にとって、最も辛い子どもの誕生日と、この年末のクリスマス、大晦日、正月と心引き裂かれる時期が近づいてまいりました。 さて日は12人の父母の皆さんの国家賠償請求を提訴される日という事で、その場に立ち会えない事は大変に残念であります。私も実の娘と引き離され約6年が過ぎ、今年の3月に2時間ほど面会出来ましたが、9歳から14歳まで会えたのがたった2時間です。世界を探してもこんな国はありません。国が法が、制度がこのままならば、私達の子供達が親になって、また子供に会えない社会を残してしまう事になります。 先に行われた、浅草での行進。 そして日の提訴。世界の悪しき制度が変わる真の革命にはどの時代も、民衆の行進と民衆が立ち叫ぶ裁判の二つが必要不可欠とされています。 今日それが見事にそろい、大きな旗を掲げる日となりました。その旗は日中で苦しんでいる沢山の親子、なかん

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    Akari-dad 2019/11/24
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