ブックマーク / biz-journal.jp (2)

  • 三菱UFJ銀行が取次のAT1債が無価値化、多額損失者が続出…リスク説明が不徹底か

    三菱UFJ銀行の店舗(※稿内容の店舗とは無関係です) 3月、スイスの大手金融機関クレディ・スイスが経営不振に陥り、世界の金融業界は緊張に包まれた。結果、スイスの同業UBSに吸収合併されことなきを得たが、その渦中で大損を被った投資家がいる。国内大手証券の三菱UFJモルガン・スタンレー証券(以下「MS」)の仲介で、クレディ・スイスが発行した「AT1債」を購入した投資家は投資資金の「無価値化」、つまり全損に見舞われた。 報道によると、MSは950億円分のAT1債を販売。購入した人の多くは、グループ企業である三菱UFJ銀行から取次を受けた富裕層や高齢者だった。なかには勧誘を受けて、2000万円をAT1債につぎ込んだケースもあったという。 AT1債は「たちの悪いハイリスク・ハイリターン」商品 AT1債とは、株式と債券の中間の性格を持つ「劣後債」の一種。発行する銀行の自己資比率が規定以下まで低下す

    三菱UFJ銀行が取次のAT1債が無価値化、多額損失者が続出…リスク説明が不徹底か
    Akech_ergo
    Akech_ergo 2023/06/05
    基本的には自業自得と思うが、仮に仕組みを理解していたとして、クレディ・スイスのAT1の全損が予見できたかというと難しかったろうなと思う。
  • 2億円で投資用マンション購入→遺体が次々発見、天井崩落…スルガ銀行が押し付けか

    ※写真はイメージ画像。文内容とは無関係です(「gettyimages」より) 福岡在住の男性会社員(50歳)が5年前に大阪市内の中古賃貸マンション1棟(築30年以上)を購入したところ、大変なトラブルに巻き込まれたという。RKB毎日放送が6月報じた。 報道によれば、この男性の年収は約1000万円で、マンション価格は2億4000万円。福岡の不動産会社はマンションを一括借り上げして、月額およそ137万5000円の家賃保証をする「サブリース契約」を提示した。男性は、月々100万円のローンを返済しても収支はプラスになると計算したという。ところが、2年も経たないうちに家賃保証のサブリース契約を不動産会社から一方的に解除された。毎月137万5000円だったマンションの家賃収入はほぼ半減の70万円になり、収支は月30万円の赤字に転落した。 男性は自分が購入した大阪の5階建てマンションを見に行ったところ、

    2億円で投資用マンション購入→遺体が次々発見、天井崩落…スルガ銀行が押し付けか
    Akech_ergo
    Akech_ergo 2022/07/21
    49部屋中20部屋しか居住者がいなくて、5年で11部屋から遺体が見つかるの、打率やばいな。
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