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サービスメッシュに関するAkinekoのブックマーク (7)

  • 「KubeCon NA 2022」から、サイドカーレスを実装したサービスメッシュのIstioのセッションを紹介

    「KubeCon + CloudNativeCon NA 2022」から、サービスメッシュのIstioのセッションを紹介する。IstioGoogle、IBM、Lyftが初期の開発を行い、その後CiscoやRed Hat、Solo.ioなども加わって開発を継続しているサービスメッシュのオープンソースソフトウェアだ。2022年9月28日にCNCF配下のインキュベーションプロジェクトとして採用された。実は2020年にGoogleはOpen Usage Commonsというトレードマークの管理を行う非営利団体を立ち上げ、Istioを寄贈した。これは「Istioのガバナンスを中立的な組織に移譲して欲しい」というオープンソースコミュニティからは非難されることとなった。GoogleがOpen Usage Commonsを立ち上げたことに関しては以下の記事を参照されたい。 ●参考:GoogleがIsti

    「KubeCon NA 2022」から、サイドカーレスを実装したサービスメッシュのIstioのセッションを紹介
  • サービスメッシュの本質は、トラフィック管理や可観測性ではない

    Abstruct サービスメッシュが、真に提供する価値は何なのか。それはトラフィック管理と可観測性なのだろうか。 サービスメッシュがこれほどにまで繁栄した理由について、私なりに考察する。 Introduction 近年では、ソフトウェアのアーキテクチャとして、マイクロサービスが大流行した。かつては最大手のインターネット企業のみが必要性に迫られていた、マイクロサービスアーキテクチャだが、昨今の急激に成長するITビジネスの中で、多くの企業にとってマイクロサービスは、あらゆる企業が取り組むべき必然性のあるソリューションとなっている マイクロサービス・アーキテクチャによって、大規模な開発チームがより俊敏になり、より多くのデプロイを実現させられることは、大きなメリットだ。一方で、マイクロサービス特有の課題も数多く存在する。 マイクロサービスに移行する際に発生する運用上の問題の多くは、結局のところ、ネ

    サービスメッシュの本質は、トラフィック管理や可観測性ではない
  • The Service Mesh Manifesto

    The only service mesh small and fast enough for edge workloads

    The Service Mesh Manifesto
  • サービスメッシュとは | Red Hat

    オープンソース・プロジェクトIstio を始めとするサービスメッシュは、アプリケーションのさまざまな部分が互いにデータをどのように共有するかを制御する方法です。サービスメッシュはアプリケーションに直接組み込まれた専用インフラストラクチャ層であり、この点は同様に通信を管理するその他のシステムとは異なります。このインフラストラクチャ層は、アプリケーションの各種の部分の間の通信状況を文書化するため、通信を最適化し、アプリケーションを拡張するときのダウンタイムを防止することが容易になります。 アプリケーションの各部分は「サービス」と呼ばれ、他のサービスを利用してユーザーに必要なものを提供します。オンライン小売アプリのユーザーが何かを購入しようとする場合、商品の在庫があるかどうかを知る必要があります。そこで、企業のインベントリー・データベースと通信するサービスは商品の Web ページと通信する必

    サービスメッシュとは | Red Hat
  • サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理

    このパターンには2つの背景があります。ひとつは、技術者がマイクロサービスアーキテクチャパターンを採用して、複数の(理想的には単一目的で、独立してデプロイ可能な)サービスで構成されるアプリケーションを開発するようになったことです。ふたつめは、企業がコンテナ(Dockerなど)、オーケストレータ(Kubernetesなど)、プロキシ/ゲートウェイ(Envoyなど)といった、クラウドネイティブなプラットフォームテクノロジを支持するようになったことです。 意図 サービスメッシュが解決しようとする問題は次のようなものです。 サービスディスカバリ、ルーティング、アプリケーションレベル(レイヤ7)の非機能通信要件を処理する言語対応の通信ライブラリを、個々のサービス用にコンパイルする必要性の排除 外部サービスのネットワークロケーション、セキュリティ認証、サービス品質(QoS)目標など、サービス通信設定の外

    サービスメッシュ必読ガイド - マイクロサービス時代のサービス間通信管理
  • Envoy Proxyに入門した | Folioscope

    最近 Kubernetes 周りの技術をよく触るのですが、Envoy Proxy (Envoy)もよく耳にするので勉強しました。 Envoy Proxy Envoy とは? Envoy はクラウドネイティブな Web サービスのために設計されたロードバランサーです。 元は Lyft が開発しており、現在は CNCF (Cloud Network Computing Foundation) によって管理されています。 Envoy には大きく2つの用途があります。 サービスメッシュの通信バス: サービスメッシュ内の各サービス間の通信を制御するプロキシ。サービスディスカバリーや流量の制御をする。 エッジプロキシ: サービス内のプライベートネットワークとサービス外をつなぐプロキシ。データセンターや Kubernetes クラスタの外からのアクセスを受け付ける。 背景 モノリスで巨大な Web シス

    Envoy Proxyに入門した | Folioscope
  • サービスメッシュの比較Istio vs. Linkerd vs. Envoy (前半)

    今回は、3つのサービスメッシュの比較をしていきたいと思います。長い記事なので2回に分けてお送りします。今回はトラフィック管理、セキュリティ、ロギング面での比較をします。 簡単に言えば、サービスメッシュは、プラットフォームで実行されているアプリケーションのネットワーク機能を処理するものです。 Kubernetesテクノロジーとして成熟するにつれて、サービスメッシュが話題になり、トラフィック管理、セキュリティ、観測性などの分野に関連する課題を解決するためにさまざまな製品が開発されています。こういった内容をしっかりと理解するには、徹底的なサービスメッシュ比較をしてみると分かりやすいです。 この記事では、3つのサービスメッシュを比較してみたいと思います。まず、サービスメッシュスペースの最大手、Istioです。2017年5月にGoogle、IBM、Lyftによってオープンソース化され、その後多くの

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