これまでRoute53やセキュリティグループが手で管理されてたので、煩雑な運用を打開すべくwinebarrelさんのツールを導入して運用を始めた。 まだまだ改善する余地がありそうなんだけど、現状やってきたことをサクッとまとめてみます。 前置き:各ツールの紹介 http://codenize.tools/ 早い話↑見てって感じなんですが、それぞれ Roadworker:Route53の管理 Piculet:EC2 セキュリティグループの管理 Radiosonde:CloudWatchのアラームの管理 をするツールです。 RubyのDSLによって設定を反映させることができるため、設定値バージョニングすることができます。 ディレクトリ構成 1サービス1アカウントでAWSの運用している会社だとそこまでの量にはなりませんが、複数のサービスを1アカウントで運用していると、exportしたときのファイル