Node におけるスケールアーキテクチャ考察(Scale 編)というエントリーを読んで、RedisはPub/Sub型通信をサポートしているという事を知りました。エントリーでも言及されているように、Pub/Subを使えば Node.js + WebSocket サーバをスケールする際に、中継サーバの役割を果たす事が出来るはずです。 そんな訳で実際に Node.js と Redis を使って Pub/Sub の実験を行なってみました。ユーザが別々のNode.jsサーバに接続していてもWebSocketを通してメッセージのやり取りを出来るようにします。 イメージとしてはこんな感じです。 下準備# Ubuntuの場合は apt-get で1発でインストールする事が出来ます。 $ sudo apt-get install redis npmでredisモジュールをインストールします。 $ npm i
tramp の最初の一回目の認証で待たされる感覚が嫌いなので、私はよくsudo をやらずにそのままファイルを開いてしまいます。そうして「ああ、やっぱり編集したい」となり、sudo で開きなおします。 作業の流れ的に美しくありませんし、毎回引っかかるのでストレスにもなります。 vim ですと「:e sudo:%」でカレントファイルを sudo で開きなおしてくれるようです。いいなあ。 ということで 自動的に sudo で開きなおしてくれる機能を作ろうかと思ったら、すでにあったのでそれを導入します。 元のlispは、書き込み不可なファイルすべてをsudoで開きなおすか聞いてくるのでうっとおしいので、少し修正しました。 root所有なファイルを開いた時だけ、sudoで開き直すか聞いてくるようにしました。 以下を ~/.emacs にコピペしします。 (defun file-root-p (fil
mofmof.jsはJavaScriptを積極的に拡張したライブラリで、Number/Array/Stringに便利なメソッドを追加しています。 JavaScriptは今やWebだけでなく、様々な環境で使われるようになっています。そこで基礎になりえるライブラリとして紹介したいのがmofmof.jsです。かゆい所に手が届く、便利なメソッドがたくさん追加されています。 コード例です。コピーメソッド。 日付周りの拡張も多いです。 Hashを取り扱うメソッドも多数用意されています。 二つのHashをミックスします。 Hashからキーと値を取り出します。 Hashのキーだけを抽出します。 mapメソッドです。 実行するたびにインクリメントされるユニークな値を返します。1秒間に100万回実行したとしても285年間ユニークであり続けます。 一気に配列を生成します。 文字列を置換しつつ生成します。 検索メ
ITリテラシーの高いユーザー層を中心に着実にシェアを伸ばしている、Google製ウェブブラウザのGoogle Chromeですが、その設計のベースになっているのが、Googleが中心となって開発している、Chromiumと呼ばれるオープンソースプロジェクトのウェブブラウザです。 Google Chromeは、このChromiumにGoogleが商標やロゴを施し、自動更新機能、Adobe Flashを組み込むなどカスタムビルドしたものとして製品化されていますが、 Chrome以外にも、Chromiumのソースコードを流用して独自にブランドや機能を追加しリリースされているブラウザがいくつか存在します。 というわけで今回は、そんな”Google Chrome派生ブラウザ”とも言えるユニークなChromiumベースブラウザたちを”ネタ”として集めてみました。実用性ではどれもChromeと比べて大き
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く