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ブックマーク / www.ryuzee.com (33)

  • 開発をより良くしたい人が読んでおくべき10冊

    アジャイルな開発の導入支援の現場や色々な勉強会でよく「どんなを読んだら良いですか」と聞かれたりします。 何のためにを読んで勉強するかは人それぞれですし、自分のおかれたコンテキストでどのが役にたつかは分からないですが、以下にあげたは個人的に強くオススメできるです。人に聞くのも大事だし自分で試行錯誤するのも大事だけど、を読んで体系的に学んだり先人の知恵を学ぶことは続けたほうが良い。 プロダクティブ・プログラマ -プログラマのための生産性向上術どうやったら自分自身の生産性を高くすることができるのか。PCの使いこなしから始まり、自動化やバージョン管理等にも触れている プロダクティブ・プログラマ -プログラマのための生産性向上術 (THEORY/IN/PRACTICE)著者/訳者:Neal Ford、島田 浩二 (監訳)、夏目 大出版社:オライリージャパン発売日:2009-04-27単行

    開発をより良くしたい人が読んでおくべき10冊
  • 【書評】Jenkins(カエル本)

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 昨年チケット管理システム大決戦というイベントをShibuya.tracで行った際に一緒に登壇させて頂いた池田さん(@ikeike443)のご厚意で、オライリーさんから2月22日に発売されるJenkinsを献頂きました。 ありがとうございます! 著者/訳者:John Ferguson Smart、Sky株式会社 玉川 竜司出版社:オライリージャパン発売日:2012-02-22大型:412ページISBN-13:9784873115344ASIN:4873115345 僕はアジャイルコーチとしてScrumをベースに現場のお手伝いをしています。 アジャイルな開発が必要な理由は、「継続的に顧客に価値を届けるため」で、エンジニアはプロとしてそれを行うことが求められています。 Scrumでは技術的なプラクティスについては何も定められていませんが、成長し続け

    【書評】Jenkins(カエル本)
  • 大きなリリースの際にチェックすべき34のこと

    以前に作っておいた大きめなリリースをする際にチェックしておくべきことのリストが役に立ちそうなので公開しておきます。 僕の場合は普段はワンクリックデプロイが多いんだけど、かなり大掛かりな変更をするケースが年に数回あったりするので、その際にこういうリストを使ってリリース計画をチェックしています。(もちろん大掛かりなリリースでもワンクリックでできるのに越したことはないし、そもそもビッグバンリリースにならないようにできるだけ小さい単位で頻繁にリリースできるに越したこともない) 体制当日の体制は決まっているか夜間立会いの場合、日中の営業時間の対応体制は決まっているか翌営業日以降の体制は決まっているか連絡担当と作業担当は分離されているか作業担当はペア作業になっているか。作業者と確認者を定めているか顧客の連絡先を抑えているか顧客の連絡順番を抑えているか、お客様の当日の所在を抑えているか顧客への連絡タイミ

    大きなリリースの際にチェックすべき34のこと
  • [Agile]オープンソースScrum管理ツールのPHPMyScrumをリリースしました | Ryuzee.com

    ということでGW明けくらいにgithubにソース置いて、Twitterでは話してたりしましたが、PHPMyScrumをリリースしました。 リリースといっても、そろそろ小さい案件には十分使えるだろ!というレベルで、これからもうちょっと機能拡張したり、ソース綺麗にしたり、真面目にテスト書いたりしていこうかと思っています。 特徴 Scrum管理ツール初(たぶん)の純国産オープンソース製品 ライセンスはMITライセンス PHP5とデータベースを用意すれば動作。環境を選ばない柔軟性 データベースはMySQLで動作確認。基的にCakePHPが対応しているDBMSなら何でも動作する(はず) i18N対応済み シンプルな機能 作者のいい加減なきまぐれな対応 機能 プロダクトバックログ スプリントバックログ ストーリーの作成・編集・削除 タスクの作成・編集・削除 スプリントバーンダウンチャート スプリント

    [Agile]オープンソースScrum管理ツールのPHPMyScrumをリリースしました | Ryuzee.com
  • PHPMyScrum >> start

    PHPMyScrumは、Agileな開発方式の1つであるScrumを実行する際に必要となるツールを実装したオープンソースソフトウェアです。 CakePHPで出来ていますので構造の把握やカスタマイズも容易です。

  • オープンソースなScrum管理ツールのTeamTrickを試してみた

    moongiftで紹介されていたので早速試してみました。 概要 TeamTrickはRailsで出来ているScrumプロジェクトの管理ツールで、チーム管理、プロダクトバックログ、スプリントバックログ、バーンダウンチャートなど基的な機能を備えている。 外部へのデータのエクスポートや外部からのインポートには対応していない模様。 日語は問題なく使えることを確認しています。 入手 家サイトからダウンロード可能。 Linux用とWindows用が用意されており、Windows用の場合は、バッチファイルを実行することで即起動して使える。Windows版はインストールパスにスペースが含まれていなければ問題なく起動できる(デスクトップに配置すると起動失敗)→他のマシンでは再現しないので、他の問題かも。 機能紹介 とりあえず画面の紹介。 ユーザー登録画面。 ログイン直後。プロジェクトのリストが表示され

    オープンソースなScrum管理ツールのTeamTrickを試してみた
  • オープンソースScrum支援ツールの機能比較

    Comparing Open Source Agile Project Management Toolsより抜粋して適当訳。(スクリーンショットは引用元を参照のこと) 僕はAgiloで十分なんだけど、機能比較やスクリーンショットを見るとIceScrumもなかなか良さそう(今日インストールして触ってみたけど、こりゃだめだ。UIが日人に向いてない)。有償の製品(Rational Team Concert)とかも比較したい。 ちなみに先日Certified Scrum Master研修に行ったんだけど、講師のお勧めはツールを使わないことらしい。ツールを使ってうまくいった事例を聞いたことがない、というのがその理由らしいんだけど、個人的には、だとすれば、講師が「俺だったらこう作る。それならうまくいくぜ!」みたいなのは言ってほしかった。どうやっても関係者が一堂に揃わない環境でやっているので、分散の弊

    オープンソースScrum支援ツールの機能比較
  • スクラムを10分以内で知ることができる資料や動画

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 スクラムの概要を短時間で把握できるいくつかの動画や資料を紹介します。 動画Scrum in under 10 minutes (10分)早口な英語だけど分かりやすいです。 Scrum Basics (5分)アジャイルコーチングの現場で、あまり前提知識が無い人たちに見せたりすることもある分かりやすい動画。 スクラムマスターがゲートキーパーとして刀を振ってチームを守っているところがいいですね。 資料マイク・コーン氏作成で拙訳のAn overview of Scrumパワーポイント形式の資料がマウンテンゴートソフトウェア社のサイトからダウンロードできます。 ライセンスはCCライセンスなので自社での紹介等に使ってください。

    スクラムを10分以内で知ることができる資料や動画
  • [Agile]インセプションデッキ日本語版 | Ryuzee.com

    インセプションデッキって何?って人はThe Agile Samuraiを読むと良い。 The Agile Samuraiの日語版は@kakutaniさんや@nawotoさんが頑張ってらっしゃるので、期待して待っていよう。 簡単にいうと、インセプションデッキは10個の質問から構成されていて、プロジェクトを始めるにあたって、その質問に答えることによって、プロジェクトの全体像やこれからの方向性等を明らかにしてくれるツールだ。(逆に答えられないとするとその時点で結構ヤバイということでもある)。そしてプロジェクト期間中は見えるところに貼っておき、何か変更があれば随時更新していく。 詳細はの著者であるジョナサンのサイトのThe Agile Inception Deckを見て欲しい。 公開されているインセプションデッキのテンプレートを日語化してみた。 以下からダウンロードできる。ライセンスはC

  • BehatとSeleniumを組み合わせ受け入れテストを自動化する

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 Behatは良さそうなので引き続き検証しています。 今回は、BehatとSeleniumを組み合わせて、受け入れテスト型のテストを自動化してみたので、その方法について説明しましょう。 なお、前回の記事を読まれていない場合はまずそちらを参照してください。 PHPでBDD(Behavior Driven Development)する方法 Seleniumの課題僕が関わっている案件では受入テストを自動化しているケースももちろんあって、その際はPHPUnitとSeleniumを組み合わせています。 このテストには以下のような課題があります。 画面の操作をするphpコードが大量にあって、ソースを見ただけでは何をしているのか分かりにくいSeleniumは操作に画面の要素名利用するため、例えばサイトのデザインを大幅に変えたりすると、テストの中身も大幅に書き換えな

    BehatとSeleniumを組み合わせ受け入れテストを自動化する
  • 【資料公開】チケット管理システム大決戦 第二弾

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 2011年6月30日にShibuya.tracの第12回勉強会として、チケット管理システム大決戦第二弾を実施しました。 僕はモデレータ役として登壇させていただきました。普段講演者として発表する機会は多いのですが、モデレータは初体験でしたので段取りが悪かった点もあるかと思いますがご容赦ください。 以下に当日利用した資料を公開します。 手前味噌ですが、このレベルの内容が揃った資料はなかなか無いと思いますし、資料的価値もあると思いますので、参加された方もそうでない方も是非ご覧ください。 質問等がある場合は#shibutraタグをつけてつぶやいて頂ければと思います。(また各資料の左端に作成者のIDを記載しておきました) ご登壇頂いた池田さん、中村さん、山さん、大貫さん、関さん、藤原さん、原田さん、かぬさん、ご参加頂いた皆さん、事前準備に奔走してくださった

    【資料公開】チケット管理システム大決戦 第二弾
  • より良いテスト駆動開発を行うためのチートシートの紹介

    みなさんこんにちは。@ryuzeeです。 planetgeek.chというサイトでUrs Enzler氏がTDDのチートシートを公開していたのでご紹介します。 Clean Code and Clean TDD Cheat Sheets (PDFファイルでダウンロード可能です) 以下で、チートシート内の一部を意訳にてご紹介しましょう。 Unit Test Smellsテストが何もテストしていない一見するとテストが有効に機能しているように見えるが、実はテスト対象をテストしていない テストに過度なテスト準備が必要とされるテストが環境をセットアップするのに長いコードを必要としている。こういうノイズがテストが当にテストしたいのが何なのか?ということを分かりにくくする。 大きすぎるテスト有用だが大きすぎるテスト。たぶんテストが1つではなく複数の機能をチェックしているか、テストが1つ以上のことをやろう

    より良いテスト駆動開発を行うためのチートシートの紹介
    Akineko
    Akineko 2011/04/26
  • 【資料公開】テストについて考える

    Ryutaro YOSHIBA / Agile Coach, CTO at Attractor Inc. 翻訳者/ Scrum Alliance認定チームコーチ(CTC) /書籍→『SCRUM BOOT CAMP THE BOOK』『プロダクトマネージャーのしごと』『エンジニアリングマネージャーのしごと』『チームトポロジー』『スクラム実践者が知るべき97のこと』『プロダクトマネジメント』『みんなでアジャイル』『レガシーコードからの脱却』『カンバン仕事術』『Effective DevOps』他 ご相談はお気軽に!!

    【資料公開】テストについて考える