Web制作や情報収集など、Google Chromeをメインブラウザで使用している方はとても多いと思います。 Chromeの便利な機能の1つが拡張機能ですが、きちんと活用してますか?拡張機能を活用することで、Web制作業務が効率化されたり、日々の情報収集が行いやすくなったりします。 今回は、Web制作者やデザイナー向けのGoogle Chromeのおすすめ拡張機能をご紹介したいと思います。 Web制作者必見!VSCodeのおすすめ拡張機能15個まとめ VSCodeを使ってHTML/CSS/JavaScriptなどを使ったWeb制作、Webコーディングを行っている人も多いのではないでしょうか。 VSCodeは様々な拡張機能が公開されていて、それらを活... Web Design Trends
Chrome拡張機能にはWeb制作に便利なものが多く、私もよく利用しています。特に1〜2クリックでさっとチェックできるものは頻繁に使い制作の中で馴染んだものであるため、これらがないと手間どってしまうくらい依存性の高いものばかり。今回は私がよく利用しているChrome拡張機能を12個紹介します。初見のものがありましたら、ぜひ試してみてください。 Eagle – 効率的に画像を保存する Eagle サイト上にある画像をドラッグ&ドロップだけで保存できるChrome拡張機能。あとで見返したい画像を効率的に保存できるのは嬉しい。ページ全体のスクリーンショットの撮影も可能。撮影後は専用のアプリに保存されます。この手のものは他にもあったのですがサービス終了してしまい、他を探してようやく見つけたのがEagleでした。重宝しています。 Eagle – 効率的に画像を保存する 専用アプリのダウンロードはこち
開発環境にChromeを選ぶなら知っておきたい12のテクニック Photo by Morning Brew on Unsplash さて、何らかの理由で、開発ブラウザとしてChromeを選んだとします。次は、デベロッパーツールを開き、コードのデバッグを開始します。 Consoleパネルを開いてプログラムの出力を確認したり、Elementsパネルを開いてDOM要素のCSSコードを確認したりします。 でも、Chromeデベロッパーツールを本当に理解していますか?実は、パワフルだけど知られていない機能がたくさん用意されていて、開発効率を大幅に改善できるのです。 ここでは、最も便利な機能を紹介します。お役に立てたら嬉しいです。 ChromeのCommandメニューから始めましょう。ChromeのCommandメニューは、LinuxのShellのようなものです。コマンドを入力してChromeを操作で
PCでChromeのブラウザを使っているなら絶対に入れておきたいマウスジェスチャーの拡張機能として「CrxMouse」がってのがある。これを使いこなせるようになると、ウェブブラウザでのブラウジングが格段に便利になるので、ぜひともインストールしておくことをお薦めする。 CrxMouseの特徴マウスをドラッグで様々な機能を実行できるChrome用のマウスジェスチャーとは、マウスの右ボタンを押したままドラッグするだけで様々な機能を実行できる便利な拡張機能だ。例えば、ネットサーフィンしていると様々なページにアクセスするが、例えば前のページに戻りたい場合は、ブラウザの戻るボタンをわざわざ押しに行かなくても、マウスの右ボタンを左にドラッグするだけで簡単に前のページに戻れる。 スクリプト機能が最強すぎるなんと言ってもCrxMouseの最強すぎる理由としてあげられるのがスクリプト機能である。スクリプト機能
Chrome 79以下や他ブラウザのデフォルト値。 Chrome 80からこの値を設定する場合、Secure属性も必須となる。 Aサイトに対し、Bサイトからどのようなリクエストがあっても、発行したサイトでCookieヘッダーに含める (Cookieを使用する) 図にすると以下のようになります。 Strict 外部サイトからのアクセスではCookieを送らない。 Lax 外部サイトからのアクセスはGETリクエストのときだけCookieを送る。 None 従来通りの動き。 【追記】なおChrome 80以降でSecure属性を付けずSameSite=Noneを指定した場合、set-cookie自体が無効になります。 セキュリティ上の効果 CSRF対策になります。 CSRF (クロスサイト・リクエスト・フォージェリ) とは、 WEBサイトがユーザー本人の意図した動作であることを検証していないため
エンジニアお茶会 2020/08/19 pastak.icon @pastak この発表のゴール 現代のウェブブラウザの目指している方向性について紹介する モダンブラウザで使える最新の面白便利APIを紹介する ちゃんと仕様に入りそうなもの(Googleの力技で…も含む) (前半の各ベンダの話はpastak.icon個人の見解を含みます) 次ではない フロントエンドなんでも相談室 前提知識のコーナー "WebAPI"とは何を指すのか、標準化について ECMAScript Ecma InternationalにてECMA-262という規格番号 ほぼLiving Standardという雰囲気もあるけど、年に1回タグが付く ES2020: ECMAScript® 2020 Language Specification 最新の様子: https://tc39.es/ecma262/ Array、Nu
最近Chrome DevToolsについて調べていて発見した便利機能を紹介します。 誰もが使える最高便利な開発マシンChrome DevToolsを使いこなして開発体験を変えましょう! 1. $0で選択中のDOM要素の取得 特定の要素に何かしたいという時には、要素のIDやclassを確認してConsoleでdocument.querySelector("#xxx")で取得するというのが一般的だと思います。実はそれはカーソル選択と$0で代替できます。 Classや、IDがついていない特定のDOMを取得したい時とかにも使えるので地味に便利です。 手順 カーソルで取得したい要素を選ぶ Consoleタブで$0を入力 最近知ったChrome DevToolsの便利機能① $0 での選択中のDOM要素取得 Elementsタブで選択状態のDOM要素は、Console上で $0 を入力することで取得で
[レベル: 上級] ウェブで優れたユーザー エクスペリエンスを実現するために “Web Vitals(ウェブ バイタル)” というコンセプトを Google は導入しました。 Web Vitals の土台として次の要素を重要視します。 読み込み時間 インタラクティブ性 ページ コンテンツの視覚的な安定性 それぞれの要素を測定するための指標とツールの提供を始めています。 Core Web Vitals: ウェブに関する 3 つの主な指標 Web Vitals を数値化するために、ウェブに関する特に重要な 3 つの指標を Google は設定しました。 ひっくるめて、“Core Web Vitals”(コア ウェブバイタル)と呼びます。 Largest Contentful Paint (LCP) First Input Delay (FID) Cumulative Layout Shift
こんにちは。虎の穴ラボのH.Hです。 突然ですが、皆さんは普段使っているブラウザは何でしょうか? 私は普段からChromeを使っており、このブログもChromeを使って書いています。 先日ある拡張機能をChromeに入れるにため機能の説明を読んでいました。 説明の中にGithubのURLが記載され拡張機能のソースコードが公開されており、JavaScriptなどの知識があれば作成可能とわかりました。 またGoogleから簡単な拡張機能を作成するチュートリアルも公開されていました。 そこで、チュートリアルで公開されている拡張機能の実際に作ってみることにしました。 今回は拡張機能の作成した時の手順とデバッグの方法を説明していきます。 Chromeの拡張機能とは Chrome機能はChromeウェブストアなどからChromeに追加することで、標準には無い機能の追加を行うものです。 chrome.g
電子情報学特論: Chromium のアーキテクチャを解き明かす 〜 EEIC の授業が生きるプロダクトの世界〜 Kentaro Hara 2020 April (๑>ᴗ<๑) * * * *
Nintendo Switchの純正プロコンを異次元レベルの操作性に!使わない理由がない革新的アダプター
こんにちは! 広報室のたびちん(@takiyoro)です〜。 今回はこれがないと暮らしていけない! とまでなったChrome拡張機能を4つ厳選してお伝えします。 ▼以前ご紹介した、タスク管理に便利な拡張機能+アプリの使い方はこちら 開けているタブをリスト化! 「GetTabInfo」 ダウンロードURL あらゆるオフィスワーカーに知ってほしい! タブで出したページのURLやタイトルなどの情報がリストになって出てきます。表示方法はテンプレート化が可能です。URLだけのリスト、タイトルとURLで間にタブを入れる、タイトルを<>などで囲むなど、柔軟に設定できます。 こういう感じで、同じウインドウ内で開いている複数タブをリスト化できます。 「ちょっとこの業界のURL調べてリスト化しといて」なんて命が下ったときに何度か救われた拡張機能です。複数タブを開けておき、これでリストにするだけなので、個人的な
アマゾンプライムデーをやってました。安くなっているものとそうでないものも、丸わかりになるクローム拡張がある。 Amazonの価格推移が、Amazonの商品ページを開くと出てくるようになる。周期的に価格が変動している商品なんかは安いときに選んで買えたりして面白い。 keepa.com chrome.google.com 例えばクローム拡張用のkeepaをインストールしkindle fireの商品ページを開いたら、通常時8980円、タイムセール時5480円と簡単に調べられる。 NEW Fire HD 8 タブレット - 8インチHD ディスプレイ 32GB ブラック (2022年発売) Amazon Amazon kyukyunyorituryo.github.io ランキング参加中テクノロジー
JavaScriptのデバッグは、ウェブ開発の必須スキルのひとつです。プログラムの実行をデバッグすることで、現在の変数の値や、処理がどのように進んでいるのかを確認できます。デバッグによってプログラムが意図した動作になっているかの分析に役立てられます。 本記事ではGoogle Chromeブラウザーの「Chrome Developer Tools」(以下「デベロッパーツール」、「DevToolsデブ・ツールズ」という略称もあります)を使用してJavaScriptをデバッグする際の基本的な使い方を解説します。「今までデベロッパーツールを使ったことのない」という方でもこの記事を読めば理解できるよう、チュートリアル形式になっています。20分ほどで理解できるようまとめているので、順番に試しながら読み進めてください。 この記事で学べること デベロッパーツールの使い方 JavaScriptのブレークポイ
※こちらの記事が400はてブ以上ついて、総合とテクノロジーの人気エントリーに入りました! こんにちは。Kazutaka Shimizuです。 フリーランスとしてPM、エンジニアをやっています。 元々はWebマーケティングのコンサルタントをやっていましたが、独学でWeb開発を勉強してプロダクトを作って起業しました。 最近は創業した会社を離れ、フリーランスとして活動したり、プログラミングを独学した経験をこちらのツイッターで発信しています。 みなさんはGoogle Chromeのデベロッパーツールをご存知ですか? ドットインストールなど一部のプログラミング学習サービスでは、デベロッパーツールのレッスンがあるなど、おそらく全く知らない人はかなり少ないと思います。 しかし、とにかく多機能なため、意外と便利な機能を使ったことがないというプログラミング初心者の方も多いようです。 僕自身、何度か自分のTw
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