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2009年2月7日のブックマーク (5件)

  • エルピーダ - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    これもまた何なんだ! という話なんだけど、この見出しはすでに使ってしまっているしね~、それにしてもだよ。 エルピーダメモリ、公的資金の活用「申請検討したい」 エルピーダメモリは4日、公的資金を使って一般企業に資注入する新制度の活用申請について「資増強の選択肢の一つとして検討したい」とのコメントを発表した。政府は一時的な業績不振に陥った企業の財務基盤強化を支援するため、今通常国会で産業再生法改正案の成立を目指している。エルピーダは同法案が成立した場合、日政策投資銀行などに優先株を発行する形で、今春にも資を数百億円増強することを検討している。 (12:38) (日経ネットより) 出たな、妖怪!という感じだね。 僕はJALを指名したのだけれど、経済産業省としてはこちらを先に通してみよう、これが通ればJALは楽勝、って、マージャンかい!あんたらは、の世界は。 こんなものが公的資金で救済でき

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  • じゃやめた! - 債券・株・為替 中年金融マン ぐっちーさんの金持ちまっしぐら 

    わかりやすい、と言えばそれまでですが・・・ 米金融大手ゴールドマン・サックスのビニアー最高財務責任者(CFO)は4日、金融危機対策のための緊急経済安定化法に基づき、資注入された100億ドル(約9000億円)の公的資金を返済する意向を表明した。 オバマ政権は同日、公的資金による救済を受ける金融機関幹部の年収の上限を50万ドルに制限する方針を発表したが、政府による規制を避け、財務の健全性をアピールする狙いとみられる。 (産経より) はっきりいえば、公的資金出してやるから5000万円以上給料とるなよ、といわれたんで、 「じゃ,返す」 ってことに。 良し悪しは別にしてさすがです。わかりやすい(笑)。 モルガンスタンレーも続くようですね。いいんじゃないすか。妙に公的資金にもたれかかる日の経営陣よりどれだけましなことか。 前にも書いたので繰り返しになりますがモルガンとゴールドマンは間違いなく復活し

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  • これからのPRに必要なものは透明性 [dh memoranda]

    「マーケティングとPRの実践ネット戦略」の原著者の奥様、渡辺由佳里さんの「洋書ニュース」にも書が原書とともに紹介されていました。 洋書ニュース: 新しいPRの法則が机上の空論ではないことを証明する 最初に告白しておきますが、著者のDavid Meerman Scottは私の夫です。 夫の作品だから宣伝すると思われるのが嫌でこれまで書きませんでしたが、今月日経BP社から日語版が出版されるのにあたり、ちょっと面白いいきさつをご紹介しようと思います。 宣伝するとかえって逆効果になる場合もあることは同感です。確かに身内の宣伝って難しいですね。この課題への対処方法は、透明性の確保だと思います。 身内の宣伝に限らず、利害関係があっても、いいものはいい、といいたいときはあると思います。個人的には、利害関係があるときには必要に応じてオープンにするようにしています。 これだけ情報の発信、流通コストが低

  • 唯一まともな社会保障本 - 書評 - だまされないための年金・医療・介護入門 : 404 Blog Not Found

    2009年02月04日06:00 カテゴリ書評/画評/品評Taxpayer 唯一まともな社会保障 - 書評 - だまされないための年金・医療・介護入門 大竹先生のお勧めで入手。 だまされないための年金・医療・介護入門 鈴木亘 大竹文雄のブログ: だまされないための年金・医療・介護入門学習院大学准教授の鈴木亘氏の「だまされないための年金・医療・介護入門」というは、社会保障がもたらしている世代間不公平の実態を明らかにしてくれる。 久々に弾言する。今後は書は読まずして、社会保障について語るべからず、と。 それだけにハードカバー、1995円という価格設定が惜しまれるが、それだけの価値はある。いいすぎかも知れないが、社会保障費を滞納してでも読んでおくべき一冊だ。 書「だまされないための年金・医療・介護入門」は、現在の日の社会保障制度がなぜ持続不可能なのかを明らかにした上で、それを持続可能に

    唯一まともな社会保障本 - 書評 - だまされないための年金・医療・介護入門 : 404 Blog Not Found
    Akira_Ron
    Akira_Ron 2009/02/07
     この本、私もようやく読了。神は細部に宿る、を地でいく良書。
  • 「かんぽの宿」のイヤな感じ - 『内憂外患〜どうするニッポン』 - Infoseek ニュース

    郵政の「かんぽの宿」一括譲渡問題で、火付け役の鳩山総務大臣と野党が共闘して追及に当たる構図が出て来た。オリックス不動産への一括譲渡は白紙に戻る見通しだと言う。何か不正が暴かれて正義がまかり通るかのように報道されているが、これまでの材料だけで私はこの譲渡が不正なものだと断定する気にならない。にも拘らず野党が追及に力を入れる様子に「またか」とイヤな感じを持っている。 「またか」と言うのは、同じような話をこれまで何度も見させられてきたからである。例えば何年か前に「年金未納問題」というのがあった。タレントの未納から始まって現職閣僚や国会議員まで未納が次から次へと暴かれた。眉間にしわ寄せキャスターなどは「公人中の公人である国会議員がけしからん」とスタジオ中に顔写真を並べて連日怒っていた。しかし私はこの話が年金改革法案の審議の真っ最中に出て来た事に疑念を抱いていた。 人間には誰しも不注意がある

    Akira_Ron
    Akira_Ron 2009/02/07
     私も今回の入札が不当に安いとは思えないクチ。鳩山邦夫の真の意図が気になる。