同じ墓地や納骨堂に一緒に入る仲間を“墓友”と呼ぶという。そんな、お墓を通して出会い交流を深める“墓友”の輪が最近、広がりを見せている。’89年には全国で4件だった共同墓・集合墓は、’03年には600件以上に急増し、今も増え続けているという。 秋晴れのなか、東京都町田市にある共同墓地「桜葬墓地」で行われた「墓友女子会」に駆けつけた。 「親友夫婦もお墓が一緒だし、句会でのお友達もできたし、私は本当に幸せ」と話す和田知子さん(78)は、31年前に他界したご主人が桜葬墓地に眠る。一人墓参りの寂しさを解消するため、08年からは墓友が集う「さくら句会」を発足し、主催している。 和田さんは言う。「今では毎月10人ほどが集まります。今月のお題は萩。句会がある日は、みんなお参りもそそくさと。お参りと墓友句会と、どちらが主かわからないわよね(笑)」 参加者のひとり、山根千代さん(66)は、両手で数えき
NetApplications が公表した最新のブラウザ利用統計によれば、2011年10月のブラウザ利用シェア(デスクトップ+モバイル)で Internet Explorer が49.59%となり、50%を下回っていたことがわかった。同ブラウザは Windows 98 が発売された1998年頃にシェアが50%を超え、2004年には95%に到達していた。だがその後、Mozilla Firefox などの登場でシェアは低下。近年ではモバイルデバイスからの Web 利用の増加が同ブラウザのシェア下落に拍車をかけている。 【画像が掲載された記事、より大きな画像、その他の画像など】 シェア2位は Firefox で21.20%。この数値はここ1年程度安定している。Google Chrome はさらにシェアを伸ばし16.6%に到達した。 モバイルブラウザ市場では、Apple の Safari が
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