電波監理審議会(総務相の諮問機関)は29日、携帯電話向けの新たな周波数の割当先はソフトバンクモバイルが適当だと答申した。一つの割当枠に対し、同社とNTTドコモ、KDDI(au)、イー・アクセスの4社が利用を申請、激しい争奪戦となっていた。 【関連記事】 【動画】NTTドコモ、新高速通信対応のスマホ=iPhoneに対抗 【特集】最強モバイルを探せ〜「iPhone4S」発売!!〜 iPad、3月にも販売=ソフトバンクに対抗-KDDI 29日にも割当先決定=携帯新周波数、ソフトバンクの獲得有力 音声で携帯操作=3月に新サービス