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2021年1月3日のブックマーク (3件)

  • コロナ禍で加速する“無人化”計画 アフターコロナに突き進む中国の無人物流・交通革命(竹内亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    国際通貨基金(IMF)が昨年10月に発表した予測によると、2020年中国は主要国の中でGDPが唯一プラスになるという。コロナ禍に喘ぐ欧米各国を尻目に中国では今、「アフターコロナ」に向けた計画が着々と進んでいる。コロナを押さえ込むだけでなく、急スピードで経済復興を進める中で、今注目を集めているのが、「無人都市計画」だ。人との接触を減らし、ビジネス効率を上げるAIロボットが今、飲、病院、交通、サービス、物流など様々な業界で、急速に広がっている。コロナ禍で無人化が加速する3つの現場を取材した。 ■中国初!公道を走る無人運転バス 中国江蘇省・蘇州市。“東洋のベニス”とも呼ばれる美しい水郷の街として知られるこの都市で今、通称「無人都市計画」が進んでいる。 蘇州市相城区が今年立ち上げた「上路計画」は、街を走る公共の車を自動化しようという試みで、「自動運転バス」、「自動運転タクシー」、「無人清掃車」、

    コロナ禍で加速する“無人化”計画 アフターコロナに突き進む中国の無人物流・交通革命(竹内亮) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • 世界初! 高出力・省エネ「リラクタンスモーター」鉄道で実用化へ 日比谷線で試験搭載 三菱電機 | 乗りものニュース

    どんな音が出るのでしょうか? 2017年デビューの東京メトロ日比谷線13000系電車。新開発のモーターの試験が行われる(2016年8月、恵 知仁撮影)。 三菱電機は2020年11月26日(木)、同期リラクタンスモーター(SynRM)を鉄道車両用に開発し、東京メトロの車両で走行試験を行うと発表しました。 SynRMは永久磁石を必要としないなど、効率性やコスト面でメリットがありますが、トルクの変動が大きく、高い制御技術を必要とするため、広く実用化には至っていませんでした。 三菱電機は高トルク・中高速域で高効率であるという特性を活かせる鉄道車両への導入のため、世界最大級の最大出力450kW級(定格200kW級)のSynRMと、そこから安定的なトルクを得るためのインバーター制御技術を世界に先駆けて開発しました。 この新しい鉄道用モーターは、東京メトロ日比谷線の最新車両「13000系」に試験搭載され

    世界初! 高出力・省エネ「リラクタンスモーター」鉄道で実用化へ 日比谷線で試験搭載 三菱電機 | 乗りものニュース
  • 三菱電機 ニュースリリース 世界初、鉄道車両向け同期リラクタンスモーターとインバーター制御技術を開発

    三菱電機株式会社は、鉄道車両向けに世界最大級の出力を実現した高効率同期リラクタンスモーター(以下SynRM※1)と、それを可変速制御するインバーター制御技術を世界で初めて※2開発しました。また、SynRMで世界最大級となる最大出力450kWの高出力・変速駆動の実証に成功しました。当社は今後、これらの開発成果を当社製品に適用することで、鉄道車両のさらなる省エネルギー化に貢献します。 ※1 Synchronous Reluctance Motor(シンクロナス リラクタンス モーター):固定子の回転磁界と回転子鉄心内の磁気抵抗差によって生じる磁極との相互作用により、トルクを発生させるモーター ※2 2020年11月26日現在、当社調べ 独自の電磁界解析技術などで、世界最大級出力かつ高効率の鉄道車両向けSynRMを開発 当社独自の電磁界解析技術を活用した、モーター内における回転子鉄心構造の最適化