2014年5月15日 2014年度の鉄軌道事業設備投資計画 駅・高架橋の耐震補強やホームドア設置など、総額432億円 東京急行電鉄株式会社 ◇減災対策として、引き続き、駅・高架橋・橋梁などの耐震補強工事を進めるとともに、異常気象への対策を推進します ◇東横線代官山駅、武蔵小杉駅および横浜駅にホームドアを設置します ◇渋谷駅や菊名駅改良工事等によるバリアフリールートの複数整備など利便性向上を図ります 当社は、2014年度に鉄軌道事業で総額432億円の設備投資を行います。鉄道事業者の最重要の責務である安全対策に一層注力するとともに、すべてのお客さまが快適に東急線をご利用いただけるよう、サービス向上などに積極的に取り組みます。 ○安全対策とサービス向上の取り組みに、380億円を投資します 本年2月に発生した東横線元住吉駅列車衝突事故の原因は現在調査中ですが、事故を教訓に安全体制をさらに強化し、事