オーケー(神奈川県/二宮涼太郎社長)は3月7日、神奈川県横浜市に「オーケー青葉台店」をオープンした。同店で注目したいのが、オーケーの冷凍食品売場の進化だ。写真とともに同社の最新の売場をレポートする。 オーケーが3月7日、神奈川県横浜市にオープンした「オーケー青葉台店」 高質店が並ぶエリアの 商業施設内に出店 青葉台店がオープンしたのは東急電鉄田園都市線「青葉台」駅から南西約400m。大型フィットネスクラブ跡を大規模改修してオープンした商業施設「キテラプラザ青葉台」の2階に出店している。 周辺は、駅隣接の商業施設「青葉台東急スクエア」にはデパ地下の「東急フードショー」が入るほか、店舗から北へ約300mには「成城石井青葉台店」「明治屋青葉台ストアー」が営業するなど、高質な食品を扱う店が競うエリアだ。 売場面積は969.92㎡で、ワンフロアで売場を展開する。オーケーが標準とする、ワンウェイ方式の