埼玉県などは20日、新型コロナウイルスに感染していた70、80代の男女2人が死亡、新たに3323人の感染を確認したと発表した。感染者は前週日曜日からは804人減少し、1日の感染者が前週の同一曜日を下回るのは4日連続となった。内訳は県発表が2201人、さいたま市512人、川口市264人、川越市135人、越谷市211人。
埼玉県などは20日、新型コロナウイルスに感染していた70、80代の男女2人が死亡、新たに3323人の感染を確認したと発表した。感染者は前週日曜日からは804人減少し、1日の感染者が前週の同一曜日を下回るのは4日連続となった。内訳は県発表が2201人、さいたま市512人、川口市264人、川越市135人、越谷市211人。
<コロナ1週間・12~18日> 政府は18都道府県での新型コロナウイルスのまん延防止等重点措置を、21日の期限で全面解除することを決めた。専門家は解除後の感染再拡大(リバウンド)の可能性を指摘。政府はワクチン4回目接種を想定し、追加購入で製薬会社と合意したと発表した。 政府はワクチン4回目接種の実施を見込み、米ファイザー製7500万回分、米モデルナ製7000万回分の追加購入を決めた。4回目接種と12~17歳への3回目接種実施について、専門家でつくるワクチン分科会の議論を踏まえて判断する。12~17歳への3回目接種は、4月開始を念頭に、厚生労働省が自治体に準備を求めている。 子どもへの副反応を心配する保護者は少なくない。厚労省は、11日までに接種した約3万5000人の5~11歳のうち、医療機関で副反応が疑われた事例が2件あったと公表した。5歳と10歳の女児に嘔吐(おうと)や胸痛、腕や足のけい
新型コロナウイルス感染症(COVID-19)ワクチン接種の状況がグラフなどで確認できます。都道府県ごとのワクチン接種状況もご覧いただけます。
日本では現在ブースター接種とも呼ばれる3回目の新型コロナワクチンの接種が進められています。 イスラエルではすでに4回目の接種が行われており、その結果の一部が報告されています。 残念ながら目覚ましい効果は確認されず、この結果によってワクチン政策は大きな岐路に立たされることとなりそうです。 4回目のmRNAワクチン接種後、抗体はどれくらい増えるか3回目までファイザーのmRNAワクチンを接種した後、4回目にファイザーまたはモデルナのワクチンを接種した場合の抗体価の推移(DOI: 10.1056/NEJMc2202542) 医療従事者を対象にしたイスラエルでの4回目のワクチンの効果と安全性を評価した研究が報告されています。 1250人の医療従事者のうち、ファイザー3回目接種から4ヶ月後以降に154人がファイザーの4回目の接種を受け、120人がモデルナの4回目を接種しました。 図はワクチン接種後のス
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