厚生労働省は26日、都内で新たに4347人が新型コロナウイルスに感染していることを確認したと発表しました。 1週間前の水曜日より143人増えていて、4日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。 また、人工呼吸器かECMO=人工心肺装置を使っている重症の患者は25日から1人増えて15人でした。 一方、感染が確認された2人が死亡しました。
厚生労働省によりますと、26日発表した国内の新たな感染者は空港の検疫などを含め5万294人となっています。 また国内で亡くなった人は大阪府で7人、埼玉県で6人、神奈川県で5人、福岡県で5人、北海道で4人、沖縄県で4人、千葉県で3人、大分県で3人、岐阜県で3人、岡山県で3人、滋賀県で3人、青森県で3人、兵庫県で2人、徳島県で2人、東京都で2人、茨城県で2人、佐賀県で1人、和歌山県で1人、宮城県で1人、愛知県で1人、栃木県で1人、秋田県で1人、群馬県で1人、長崎県で1人、静岡県で1人、香川県で1人の合わせて67人、累計で4万6414人となっています。 国内で感染が確認された人は累計で次のとおりです。 ( )内は26日の新たな感染者数です。 ▽全国は2210万6126人(5万294) ▽東京都は325万2447人(4347) ▽大阪府は215万5855人(3088) ▽神奈川県は153万7205
新型コロナウイルス対策について助言する厚生労働省の専門家会合が開かれ、全国の新規感染者数は直近で横ばいになっているものの感染状況には地域差があると指摘しました。多くの地域で夜間の繁華街などでの人出が増加していて、年末に向けて社会経済活動が活発化することで人と人との接触機会が増えることによる影響に注意が必要だとしています。 専門家会合は、新型コロナの感染状況について、増加に転じた先週から変わって直近では横ばいになっているとした一方、北海道や東北、中国地方などでは増加がみられ、感染状況には地域差があると指摘しました。 また、重症者や亡くなる人の数は下げ止まりとなっているとしています。 今後の感染状況については、大都市などでの短期的な予測では横ばいか増加傾向が続く可能性があるとしているほか、北海道や東京都、愛知県、大阪府、沖縄県など多くの地域で夜間の繁華街の人出が増加していて、年末に向けて社会経
洗濯して何度も使えるウレタンマスクは経済的的な一方で、「素材の通気性がよい分、飛沫といった異物の侵入防止効果が低いのでは?」と不安を抱く方もいるかもしれません。不織布マスクとの違いやおすすめの使用シーン・基本的な洗濯方法・サイズや色の選び方を紹介します。ぜひ、お気に入りのマスクを選ぶ際の参考にしてみてください。 着け心地もよいので、愛用している方は多いのではないでしょうか。ウレタンマスクの特長やメリットを知っておけば、よりシーンに合わせた適切な使い方を日常でたのしめるはずです。 ウレタンマスクとは 「ウレタンマスク」は、ウレタン素材を使った伸縮性のあるマスクです。顔の形に合わせた立体型のタイプが多く、カラーが豊富でおしゃれなマスクとして多く利用されています。洗濯して繰り返し使用できるので、経済的です。 「ウレタン」とは、2種類の主原料を混合させ反応して形成するウレタン結合をもつ化合物で、正
着用しない外国人観光客がいるのに、なぜ日本人だけが律義にマスクをつけているのか? そんな疑問を抱いている人も多いのではないか。 一応、日本でも部屋内外での脱マスクは認められている。5月に厚労省が発表した基準によると屋内では他者と2メートル以上離れて会話をしない場合はマスクなしでもよいとしている。屋外でも、ランニングや散歩など他者との距離が2メートル以上離れている場合、問題ないとしている。 政府は今後さらに、マスク着用の基準の見直しを検討するとしている。実際、10月6日の参議院代表質問の答弁で、岸田首相は「科学的な知見に基づき、世界と歩調を合わせた取り組みを進める」と述べている。 では、マスク着用の科学的意味とは何か? 改めて公衆衛生に詳しい岩室紳也医師に聞いた。 「マスクが防いでいるのは口から出る飛沫の飛散です。それを可能にするのが不織布マスクです。しかし、不織布マスクをしていても、隙間か
9月20日、ブログで帯状疱疹を患っていたことを明かしたタレントの薬丸裕英さん(55)。その中に、「先生曰く…『コロナ禍で帯状疱疹の患者さんが増えている』とのことでした」と書いている。コロナと帯状疱疹、関係がある? 7月にコロナに感染・治癒した都内在住の50代男性は、10月に帯状疱疹を発症。受診した病院で「コロナが治った後、帯状疱疹を発症する人が結構いる」と言われた。 また、コロナワクチンの副反応疑いとしても報告が上がっている。12月3日時点で、医療機関からの副反応疑い報告は、ファイザー製で帯状疱疹78件、モデルナ製で帯状疱疹4件。因果関係は現段階では認められていない。ちなみに、ファイザー製は推定接種者数約1億6300万回。 「接種回数と副反応疑いの報告件数を見る限り、ワクチンが直接的に帯状疱疹に関係している可能性はそれほど高くないと思います。一方で、コロナ禍で帯状疱疹の患者さんが増えている
EU(ヨーロッパ連合)の専門機関は域内でオミクロン株の新たな派生型が拡大し、来年初めまでに感染者の80%を占めるとの予想を発表しました。 ECDC(ヨーロッパ疾病予防管理センター)は21日、新たな派生型「BQ.1」と「BQ.1.1」が拡大しているとのレポートを発表しました。 2つともオミクロン株の派生型BA.5に由来するもので、一部ではそれぞれ「テュポン」「ケルベロス」と呼ばれています。 免疫を逃れる性質があるとみられ、来年初めまでに感染者の80%以上を占めると推測しています。 フランスではすでに1週間の新規感染者の19%が、その派生型だったということです。 現時点でBA.5より重症化の度合いが高いと示すデータはないとしています。 ECDCは「注目すべき変異株」に指定し、各国に注意を呼び掛けています。
どこまで変異は続くのか。オミクロン株の派生型ウイルスが次々と誕生し、欧米やアジアで勢力を伸ばしている。水際対策を大幅に緩和した日本国内への流入が懸念されている。 23日の全国の新規感染者数は3万815人。前週同曜日を約1400人上回った。感染状況は拡大傾向にあり、すでに…
「健康保険証の廃止」という、政府のこの強引ともいえる手法に対しては、ネットを中心に批判の声が上がり、河野大臣の会見が行われるやいなや「一体誰のため? 保険証を廃止して、マイナンバーカードに一本化することに反対する緊急署名 #健康保険証の原則廃止に反対します #マイナンバーカードの義務化に反対します」との署名活動も始まり、20日までに約10万筆が集まった。 健康保険証が原則廃止されてマイナンバーカードに一本化されることとなれば、保険医療を受けるためにはマイナンバーカードの所持、そしてそのカードに保険証の機能を加える操作が必須となる。つまりマイナンバーカード取得が事実上の義務となってしまうのだ。 「これだけ便利になる」から「これだけ不便になる」と大転換 そもそもマイナンバーカードの取得は任意であったはずだ。それはマイナンバーの根拠法からも明らかである。それにもかかわらず政府は来年3月末までに、
悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、電通が再び140億円(2020年9月24日配信『リテラ) 2020/09/24 15:41 マイナポイント事業公式サイト(総務省)より 今月1日からはじまった「マイナポイント」事業。菅義偉首相肝いりの「マイナンバーカード」普及のための事業で、キャッシュレス決済で最大5000円分のポイントが還元されるものだが、9月17日時点で申し込み件数は約565万件。政府の目標である4000万件には程遠い状況となっている。 当然だろう。マイナンバーカードをめぐっては新型コロナの給付金事業でその使えなさが露呈したばかり。最近はドコモ口座問題の発生で不正引き落としや個人情報の漏洩などに不信感が高まっているが、それでなくても行政や公共機関による個人情報の流出事件は後を絶たず、データ入力作業を海外企業に再委託していたことが発覚するなど問題づくし。しかも、マイナポイント
悪評「マイナポイント」事業の広報費は54億円、1カ月で半分を浪費! 事務局事業も電通がトンネル法人通じて140億円 今月1日からはじまった「マイナポイント」事業。菅義偉首相肝いりの「マイナンバーカード」普及のための事業で、キャッシュレス決済で最大5000円分のポイントが還元されるものだが、9月17日時点で申し込み件数は約565万件。政府の目標である4000万件には程遠い状況となっている。 当然だろう。マイナンバーカードをめぐっては新型コロナの給付金事業でその使えなさが露呈したばかり。最近はドコモ口座問題の発生で不正引き落としや個人情報の漏洩などに不信感が高まっているが、それでなくても行政や公共機関による個人情報の流出事件は後を絶たず、データ入力作業を海外企業に再委託していたことが発覚するなど問題づくし。しかも、マイナポイントの申し込みには専用アプリのダウンロードや決済サービスの紐付けなど手
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私が新型コロナ陽性となったのは2022年8月8日。出張先の沖縄県与那国島から自宅のある那覇に戻った数日後のことだった。 37度台の熱と、のどに違和感があった。 買っておいた医療用抗原検査キットを試すと、陽性だった。 当時、沖縄では連日、5000人台の新規感染者が確認されていた。医療体制はひっ迫し、若い人などは医療機関にかからずに自宅療養するよう呼びかけられていたので、ウェブシステムを使って陽性者として登録。家にあった解熱鎮痛剤を飲んで療養した。 感染したこと自体にあまり驚きはなかった。ワクチンは3回接種していたし、感染した同年代の同僚たちも問題なく回復し仕事に復帰していたので、私も数日で回復するだろうと思っていた。
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