2014-05-05 電通と博報堂は丸投げで中抜きしかやらない 大手メディア系のWEB事業をやっていると電通や博報堂が絡んでくる。 WEBでは「電通や博報堂が裏でテレビなどのメディアを裏で操っていて私達は印象操作されている」的な陰謀論も盛んだ。実際に電通や博報堂と一緒に仕事をしていると、そういう面もあるかな〜と感じる一方で、電通や博報堂の丸投げ体質や中抜き体質を痛感させられる。 誰もが名前を知っているような大手企業のメディアやキャンペーンの仕事は、電通や博報堂がまず一次請けになる。そして二次請けに中小の制作会社がつく。三次請けに孫請けの制作会社やフリーランスがつく。二次請けの制作会社はディレクションや進捗管理を担当する。実際に実務としてCMSやキャンペーンサイトの開発や制作を行うのは三次請け以降の会社の仕事である場合が多い。 では、電通や博報堂は何をしているのか。「丸投げ」と「中抜き」だ。
こんにちは、メディア事業部、部長の紳さんです。 突然ではございますが私、竹内紳也は2013年4月12日に入籍をいたしましたので、ご報告させていただいます。 会社の公式ブログを通じて、このような私的な報告をさせていただく事に感謝しつつ、30年間彼女という存在を手に入れる事が出来なかった僕が、それらのプロセスを全て飛ばして結婚するに至った経緯を公開させていただきます。 ことの始まり 様々な嘘、ネタで盛り上がりを見せるエイプリルフール。我々はあえて嘘をつかず、本気で僕の嫁を募集するという記事を発表いたしました。 紳さんこと、株式会社LIGメディア事業部・部長の竹内紳也が嫁を募集します。 画像ではかなりフザケていますが、記事の内容としてはなるべく真面目に、誠実に、本気でお嫁さんを募集したつもりです。 嫁に求めたいもの 20歳〜35歳の女性の方 将来、長野県の田舎で一緒に暮らせる方 300万円を超え
ここ最近ブロガーを取り巻く環境は変わってきているように思う。TwitterやFacebookを導線とするようになったとはまた「違う」変化を感じる。blogosに代表される「ブログアグリゲイトメディア」や、ヤフーニュース個人のような選抜オーサタイプ、Naverまとめのようなキュレーションサイトの登場によって、自分の発言をより広い範囲へ届けてくれるメディアが登場している。これらの「自身のブログ(オウンドメディア)」以外からの記事閲覧が無視出来ない規模になってきていると感じる。 私の例だが、このブログに記事を書くと以下の三つに同じ記事が掲載される。 ・本サイト ・Blogos ・ヤフーニュース「個人」 この三つを合わせると10月の合計PVは45万Pvに達していた。これら以外にも商用媒体への寄稿やそこからExciteやgooといったニュースサイトへ配信されることも考えれば、10月の私の記事の総閲覧
ドラマ「リアル・クローズ」に登場する服がウェブサイトで販売されるというのが話題になっていますね。私は以前婦人服メーカーに勤務経験があるのですが、所謂衣装提供、という形で新作をドラマやニュースなどの中で役者さんやアナウンサーさんに着て頂き、それらをファッション雑誌や自社の店舗で「あの女優さんがあの番組で着ていたコーディネートです」とやる展開をしていましたので、今回の動きは雑誌や店頭がECに移動しただけで何ら変わりはない、と考えています。ですが私のこの考えはあくまでもアパレルメーカーもしくは消費者の眼差しからのものであり、ECサイト運営という立場に視点を移した場合、ECの主導権が楽天やライブドア、Yahooなどにあるのか、あるいはテレビ局の傘下に置かれるのか、を占っていくものになるのではないかな、と思っています。以下は「何故そのように思ったのか」の解説です(長いです) ◆「衣装提供」という広告
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