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2020年1月10日のブックマーク (3件)

  • 男性の収入は「遺伝」でこれだけ決まるという「冷酷すぎる現実」(安藤 寿康) @gendai_biz

    無視できない遺伝の影響 ほぼあらゆる個人差には無視できない遺伝の影響がある。 「ほぼあらゆる」には身長・体重、疾患のかかりやすさ、心身の健康度、発達障害や精神疾患、物資依存、犯罪、パーソナリティ、社会的態度、知能、学力、さらには職業適性や収入など、人が社会の中で生きるとき、気になる側面がおおむね網羅されている。 「無視できない遺伝の影響」とは、おおむね30%〜60%程度だ。特に知能や学力、精神疾患は遺伝率の高いほう(50〜60%)に位置づく。パーソナリティや社会的態度は30〜40%程度だから、逆にいえば遺伝で説明できない割合(60〜70%)の方が大きいともいえる。 しかしいずれにしても、人間は環境次第でどうにでもなるほど環境に従順ではなく、良きにつけ悪しきにつけ、その人物の内側からにじみ出る遺伝的な持ち味を、程度の差こそあれ、発揮している。 「行動のあらゆる側面には遺伝の影響がある」――こ

    男性の収入は「遺伝」でこれだけ決まるという「冷酷すぎる現実」(安藤 寿康) @gendai_biz
  • LGBT配慮の制服 小学校に 半ズボンかスカートを自由に選択 | NHKニュース

    LGBTと呼ばれる性的マイノリティーの児童に配慮しようと、福岡県みやま市の小学校が、性別にかかわらず半ズボンかスカートを自由に選べる制服を導入することになりました。 9日、市の教育委員会が会見を行い、選定のいきさつを説明しました。 新しい制服はブレザーが男女兼用で、半ズボンとスカートはズボンの丈をスカートに合わせて少し長くするなど、外見は見分けがつかないようにデザインされ、性別にかかわらずどちらも自由に選べます。 対象は4月に入学する新1年生で、2年生から6年生は統合前の小学校の制服を着るということです。 制服の選定をめぐっては、学校や保護者、地域で作る協議会がおととしから話し合いを行い、服の機能性などを検討する段階でLGBTの児童への配慮を求める意見が出たということです。 みやま市ではすべての小学校が制服を導入していますが、半ズボンかスカートを自由に選べるのは初めてです。 また県教育委員

    LGBT配慮の制服 小学校に 半ズボンかスカートを自由に選択 | NHKニュース
  • 「コム デ ギャルソン・オム プリュス」はフォーマルを破壊してクレイジーを手に入れる - WWDJAPAN

    「コム デ ギャルソン・オム プリュス」2019年春夏パリ・メンズ・コレクション GIOVANNI GIANNONI / WWD (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC 「コム デ ギャルソン・オム プリュス」2019年春夏パリ・メンズ・コレクション GIOVANNI GIANNONI / WWD (c) FAIRCHILD PUBLISHING, LLC 「コム デ ギャルソン・オム プリュス(COMME DES GARCONS HOMME PLUS)」は、持ち前のパンクマインドでフォーマル、特にスーツにメスを入れた。色や柄はもちろん、フリルやドレープなどの装飾で、心から楽しむスーツ。ただそれを、ブランドらしい破壊のマインドで仕上げている。 ショーは、ブラックスーツにボウタイ姿の集団で幕を開けた。文字を追うだけだと実にエレガントな紳士の登場のように聞こえるが、彼らのス

    「コム デ ギャルソン・オム プリュス」はフォーマルを破壊してクレイジーを手に入れる - WWDJAPAN