タグ

ブックマーク / www.nikkei.com (21)

  • マクドナルド全店で紙ストロー導入 脱プラスチック、年900トン削減 - 日本経済新聞

    マクドナルドは7日から順次、全国約2900店舗で紙製のストローや木製の器を導入する。プラスチック製のストローやフォークの利用を原則として取りやめる。切り替えにより、年間900トンのプラスチックの使用量の削減を見込む。4月に飲店などにプラスチックの削減を促す法律が施行されたことで、外各社の「脱プラ」の取り組みが広がってきた。プラスチック製の在庫がなくなった店舗から順次、木製のフォークや

    マクドナルド全店で紙ストロー導入 脱プラスチック、年900トン削減 - 日本経済新聞
    Alceste
    Alceste 2022/10/04
    子供や力弱い人にとっては蓋付き&ストローでないとこぼしやすいし飲みにくいもよう。なのでストロー完全撤廃は難しく、蓋との整合でマイストローも適合し難い。理念には賛成。今後の紙ストローの進化に期待したい。
  • 南海電鉄、クレジットカードで鉄道乗降 コスト削減に - 日本経済新聞

    利用者が「Suica(スイカ)」など交通系ICカードの機能を持たないクレジットカードで電車を乗降できる取り組みが進んでいる。南海電気鉄道ではフェリーと併用すると、一部区間の電車の運賃を無料にするほか、西日鉄道などの鉄道事業者でも実証実験が始まる。訪日外国人らの利便性を高めるだけでなく、切符の発券や対応する改札機を減らし、鉄道会社のコスト削減にもつながる。南海電鉄はグループ会社の南海フェリー(

    南海電鉄、クレジットカードで鉄道乗降 コスト削減に - 日本経済新聞
  • 職域接種の範囲どこまで 伊勢丹の感染、99%外部社員 - 日本経済新聞

    ワクチンの職域接種を進めていた百貨店など商業施設で新型コロナウイルスの感染者増加が止まらない。感染者が取引先の外部社員に偏っており、伊勢丹新宿店(東京・新宿)では一週間の感染者の99%を占めた。取引先社員が所属する中小企業で職域接種が実施できていないなど、接種体制の「穴」が一因になった可能性も否定できない。【関連記事】・・伊勢丹新宿店では6日、前日より2人少ない15人の感染者が確認された。6日まで1週間の累計感染者は94人で前週比の2.2倍になった。内訳を見ると、三越伊勢丹の社員はわずか1人(1%)。93人(99%)は取引先の外部社員だった。三越伊勢丹は百貨店業界でいち早く

    職域接種の範囲どこまで 伊勢丹の感染、99%外部社員 - 日本経済新聞
  • レナウン、民事再生手続き開始 コロナで上場企業初 負債138億円 - 日本経済新聞

    アパレル大手のレナウンは15日、東京地裁から民事再生手続き開始の決定を受けたと発表した。ブランド力の低下や、親会社グループからの資金回収の遅れで、前期まですでに2期連続の赤字となっていた。新型コロナウイルスの感染拡大による営業休止によって、衣料品の販売が急減して資金繰りに行き詰まった。感染拡大以降、国内の上場会社が法的整理手続きに入るのは初めて。負債総額は約138億円。今後は再建に向けて、1カ

    レナウン、民事再生手続き開始 コロナで上場企業初 負債138億円 - 日本経済新聞
    Alceste
    Alceste 2020/05/15
    応援も込めて株持ってたけど無駄に…。現在のアクアスキュータム日本製のトレンチは最高品質のコートだったのだが、これで現状品質の物が手に入らなくなる可能性大なので、その点も非常に残念。
  • 「やれたかも委員会」渡さなかった電子化権 続・漫画サバイバル(2) - 日本経済新聞

    少子化によってマンガ雑誌の市場が縮む現在、出版社が活路をインターネットに求めるのは自然に思える。だが、インターネットで配信する権利を出版社が持つのか、マンガ家が持つのかは、決まっているわけではない。紙からネットに主戦場を移してヒットマンガ家になった吉田貴司(39)は出版を断ってまで「電子化権」を手放さなかった。どういうことか。【前回記事】「宇宙兄弟」生んだ編集者 出版の枠飛び出すダサい青春の一歩先

    「やれたかも委員会」渡さなかった電子化権 続・漫画サバイバル(2) - 日本経済新聞
  • 伝説のジャンプ編集者が見誤った傑作 - 日本経済新聞

    が世界に誇るコンテンツの優等生、マンガが、かつてない逆風にさらされている。長くコミック誌をリードしてきた「週刊少年ジャンプ」の部数はピーク時の4分の1に落ち込み、単行のメガヒットは数えるほど。代わって台頭してきたのが、海外勢が打ち出すスマートフォン(スマホ)のマンガアプリや、「漫画村」などの海賊版サイトだ。グローバルとデジタルの荒波はマンガにとっても無縁ではない。誰がこのサバイバルを勝ち抜けるのか。全5回で伝える。まずは苦闘するジャンプを支える1のマンガの誕生秘話から――。1997年7月22日に始まった1の新連載がなければ、今年創刊51年目を迎える週刊少年ジャンプの命運は、とうに尽きていたかもしれない。20年以上も少年マンガの最前線を走り続け、全世界で4億部以上を発行。ギネス世界記録にも認定された驚異のマンガ「ワンピース」だ。紛糾した連載会議海賊王を夢見る少年が仲間たちと奇想天外

    伝説のジャンプ編集者が見誤った傑作 - 日本経済新聞
    Alceste
    Alceste 2019/02/12
    アンケート至上主義と総オタク化で、人間ドラマを描ける作家が激減した。人間が描けなくても演出力とキャラがよければアンケートは取れてしまう。昔はアンケートの先に理想とする物(良質な映画とか)があったもよう。
  • ファミマがスマホ決済 「ファミペイ」全店で - 日本経済新聞

    ファミリーマートは2019年7月、独自の電子マネーを導入する。スマートフォン(スマホ)を使った決済で消費者の購買データを分析し、商品開発や来店促進に生かす。セブン―イレブン・ジャパンも19年夏までに独自のスマホ決済を導入する計画で、ネット系企業が競うキャッシュレス決済にコンビニ大手も格参入する。【関連記事】スマホ決済、百花繚乱 使い勝手やお得感を競うファミリーマートの全国1万7000店で電子

    ファミマがスマホ決済 「ファミペイ」全店で - 日本経済新聞
    Alceste
    Alceste 2018/12/27
    批判的意見が大多数だけど、加盟店側が電子決済手数料率を下げるためには、独自システム作るのが最適で、それは企業努力ゆえにしょうがないと思うのだが…。
  • 「人生リセットしたい」 中年男性もラノベに夢中 - 日本経済新聞

    「オレはヒーロー」――。こんな男性の心に秘めた願望を充足してくれるのジャンルが盛り上がっている。ライトノベル(ラノベ)だ。特に伸びが著しいのは従来の10~20代ではなく、ウェブ発の30代向け。新ジャンル「異世界転生」の人気ぶりからは「人生をリセットできたら、こんな自分になりたい」という願いが透けて見える。「異世界」でヒーローになりたい?ラノベの定義はないが、一般的に、表紙や挿絵にアニメや萌

    「人生リセットしたい」 中年男性もラノベに夢中 - 日本経済新聞
    Alceste
    Alceste 2018/06/19
    ツラい現実から逃げて転生したいとか異世界(天国)行きたいとかって宗教と同じようなものでは?
  • Tポイントからファミマ離脱か 乱戦、共通ポイント - 日本経済新聞

    共通ポイントの先駆け「Tポイント」が転機を迎えている。ファミリーマートで使えなくなる可能性が出てきたからだ。伊藤忠商事がユニー・ファミリーマートホールディングス(HD)を子会社にするのを機に独自ポイントの模索に乗り出した。顧客データを巡り、共通ポイントの大再編時代が始まる。伊藤忠が主導 小売り事業立て直し「大きなテーマの1つ。色々な選択肢がある」。2018年4月19日、都内で記者会見した伊藤

    Tポイントからファミマ離脱か 乱戦、共通ポイント - 日本経済新聞
    Alceste
    Alceste 2018/06/07
    ポイント業界は戦国時代で、ポイントによる囲い込みを行いたいために(共通ポイントや現金還元ではなく)独自ポイント化する傾向にある。ある意味企業努力なんだが、お客様は神様精神の顧客はそりゃ文句言うわな…。
  • 二重引き落とし、他社カードでも ニコス障害Q&A - 日本経済新聞

    三菱UFJニコスで2017年末に大規模なシステム障害が発生した。利用代金の二重引き落としや、コンビニでの納税データが自治体に届かないといった被害が広がっている。被害状況をまとめた。Q システム障害の概要は。A ニコスが発行する「ニコスカード」のシステムで、加盟店からの売り上げデータを加工した情報を保存しておくハードディスクが故障した。機器は交換したが情報の連携の遅延が解消するのは1月末になる

    二重引き落とし、他社カードでも ニコス障害Q&A - 日本経済新聞
  • 銀行間振込、夜も休日も 18年10月から即時決済 - 日本経済新聞

    銀行振り込みが変わる。全国銀行協会は2018年10月から、異なる銀行間の振り込みでも24時間・365日、すぐに相手にお金が届く新システムを稼働させる。これを受け三菱東京UFJ銀行や三井住友銀行、地方銀行など加盟行の8割にあたる112の銀行がサービスを始める予定だ。午後3時以降や休日に振り込むと翌営業日に届く今のしくみを変える。インターネット通販の普及などに伴い、迅速な決済の需要が高まっているこ

    銀行間振込、夜も休日も 18年10月から即時決済 - 日本経済新聞
    Alceste
    Alceste 2018/01/01
    金融インフラはただで当然、お客様は神様です、エンジニアは24時間対応して当たり前、という精神の方々がブコメに星連打してて地獄感ある…。
  • マネーフォワード、マザーズ上場へ 家計簿アプリ大手  :日本経済新聞

    金融とIT(情報技術)を融合したフィンテックを主力とするベンチャー企業、マネーフォワード(東京・港)が東京証券取引所に株式を上場する。既に上場申請を済ませており、早ければ9月にも上場できる見通しだ。家計簿アプリの大手でネット経由で会計ソフトも提供している。公募増資で調達する資金で営業拠点を増設し事業規模の拡大を目指す。上場する市場は新興企業向けの東証マザーズとみられる。上場時の株式の時価総額は

    マネーフォワード、マザーズ上場へ 家計簿アプリ大手  :日本経済新聞
  • コナミを去るクリエーターたち 王国の遠心力 - 日本経済新聞

    ゲーム大手、コナミホールディングスからの人材流出が止まらない。スマートフォン(スマホ)ゲームでヒットを連発する一方、人気作を制作してきた優秀なクリエーターが次々に去って行く。業績改善の裏で、カリスマ創業者が築き上げた「王国」に強い遠心力が働いている。人気クリエーターへの書簡「あなたは当社の評判を不当におとしめている」――。昨年秋、コナミは一通の書簡を発送した。宛名は小島秀夫。コナミの人気ゲー

    コナミを去るクリエーターたち 王国の遠心力 - 日本経済新聞
  • 全コンビニに無人レジ 大手5社、流通業を効率化 ICタグ一斉導入 - 日本経済新聞

    セブン―イレブン・ジャパンやファミリーマートなど大手コンビニエンスストア5社は消費者が自分で会計するセルフレジを2025年までに国内全店舗に導入する。カゴに入れた商品の情報を一括して読み取るICタグを使い、販売状況をメーカーや物流事業者と共有する。深刻化する人手不足の解消を狙うとともに、流通業界の生産性向上につなげる。経済産業省と共同で発表する「コンビニ電子タグ1000億枚宣言」に、25年まで

    全コンビニに無人レジ 大手5社、流通業を効率化 ICタグ一斉導入 - 日本経済新聞
    Alceste
    Alceste 2017/04/18
    精度が低くても(多少損が出ても)人件費抑えられる方が最終的にコスト削減になるんだろう。
  • 三菱UFJ、システムをクラウド化 大手行で初 - 日本経済新聞

    三菱UFJフィナンシャル・グループ(MUFG)は大手銀行で初めてインターネットで情報を保存して使用するクラウド方式に社内システムを刷新することを決めた。サービスを提供する米アマゾンと契約を結んだ。5年で百億円規模のコスト削減に加え、金融にIT(情報技術)を活用したフィンテック分野の業務にも迅速に対応できるようになる。邦銀はシステムの使いづらさが弱点とされる。新たな機能の追加を繰り返して複雑にな

    三菱UFJ、システムをクラウド化 大手行で初 - 日本経済新聞
  • 1日4分 話題の筋トレ「HIIT」で体脂肪が落ちる|ヘルスUP|NIKKEI STYLE

    正直きつい! でも、1日4分間頑張れば、確実に体脂肪が落ちる。そんな効果が話題の「HIIT(高強度インターバルトレーニング)」。シンプルな4種目の筋トレを繰り返すだけで、体脂肪がメラメラ燃える!増えてきた体脂肪率と、体のあちこちのたるみが気になるアナタ。「体脂肪を削りたい!」と思ったときに、体脂肪を減らすと同時に筋肉量を増やし、常に体を「脂肪燃焼モード」にする効果が高い運動法がある。世界的に話

    1日4分 話題の筋トレ「HIIT」で体脂肪が落ちる|ヘルスUP|NIKKEI STYLE
  • みずほ銀、巨大システム刷新 苦い教訓生かせるか - 日本経済新聞

    みずほ銀行が基幹システムの統合にいよいよ乗り出す。世界のIT(情報技術)業界でも類をみない巨大プロジェクトとなる。当初は16年春の切り替え開始を目指していたが、仕様検討や設計に遅延が発生。2月に1年の延期を決めた。延期の代償は大きかった。総投資額は3千数百億円に達し、開発規模は三菱東京UFJ銀行のシステム統合の1.8倍に膨らむ。「今は基設計がほぼ終わり、詳細設計に入りつつある」(みずほフィナ

    みずほ銀、巨大システム刷新 苦い教訓生かせるか - 日本経済新聞
    Alceste
    Alceste 2014/03/29
    派閥毎社内政治的圧力で要件確定せず→SIer任せで業務もシステムも知らないユーザーシステム部門→作るのは俺じゃない!的な杜撰な調査資料→それを元にした机上の空論設計←今ココ
  • 女子高生の制服スカート丈、大阪なぜ長い 私服風アレンジやねん - 日本経済新聞

    3年前、東京出身の記者が大阪に赴任した際、街中で見かける女子高生の制服のスカート丈が長いことに驚いた。東京ではふとももが見えるミニが主流だったのに、こちらはふくらはぎが半分隠れるくらい長い生徒が目立つ。独自のファッション感覚なのか。理由を探った。10~20代向けファッションブランドが集まるあべのキューズモール(大阪市阿倍野区)へ向かう。大阪府内の私立高校1年生に聞くと「長い方が大人っぽい」「脚

    女子高生の制服スカート丈、大阪なぜ長い 私服風アレンジやねん - 日本経済新聞
  • カネボウ、看板ブランドに打撃 美白化粧品回収 - 日本経済新聞

    花王の子会社のカネボウ化粧品は4日、同社と子会社2社が製造・販売する美白化粧品54品を自主回収すると発表した。化粧水や乳液に使う独自成分が原因で肌がまだらに白くなる「白斑」の症状が確認されたため。回収対象商品の国内総売上高は50億円と同社の全売上高の2~3%だが、看板ブランドの商品も多く含んでおり競合他社に顧客が流出しかねない。「これほどの件数をなぜもっと早くとらえられなかったのか。深く反省し

    カネボウ、看板ブランドに打撃 美白化粧品回収 - 日本経済新聞
    Alceste
    Alceste 2013/07/04
    カネボウ美白化粧品回収問題。二年前から報告があったが放置されていたこと、美白を謳う商品は厚生労働省の認可が必要であり、今回の件では厚生労働省は回収不要の判断をしていること、など根が深い問題…。
  • 部数3割増 男性ファッション誌が絶好調の理由 - 日本経済新聞

    雑誌市場の縮小が止まらない。2012年の推定発行部数は5年前より26%減ったもようだ。そのなかで健闘しているのが30~40代男性向けファッション誌。出版科学研究所(東京・新宿)によると同ジャンルの12年の部数は前年を3割弱上回ったとみられる。インターネットに情報が氾濫する今、なぜ雑誌に手を伸ばすのか。探ってみると、おしゃれに一段と気を使いはじめたこの世代ならではの事情や、需要に応じた売り場の変化が浮かび上がる。

    部数3割増 男性ファッション誌が絶好調の理由 - 日本経済新聞
    Alceste
    Alceste 2013/01/14
    お洒落の仕方を雑誌に求めるマニュアル世代の末路なのか…?本当に読者を育てるのではなく、蓄積されないまま風化したセンスを薀蓄で理論武装するための雑誌のあり方が問題なのか?