すごく簡単に言うと、糸井重里の作る『MOTHER2』の開発が頓挫した時、それを救ったのが、当時HAL研究所にいた岩田聡さんでした。以来、2人は親友となり、岩田さんは任天堂の社長に。この対談は、『MOTHER』が大好きな「ほぼ日」の永田が担当。
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あけましておめでとうございます! 2024年は 『MOTHER2 ギーグの逆襲』発売から ちょうど30年が経つ記念の年です。 『MOTHER』シリーズのなかでも とりわけ多くの人のこころに残っている 『MOTHER2』の30周年を記念して、 2024年にたくさんの おたのしみを企画しています。 たとえば、ANNIVERSARYなグッズ、 たとえば、まだやったことのない タイプのイベント、 たとえば、ほかのイベントとの コラボレーション、 たとえば、ものさし。 えっ、ものさし? ともかく、いろいろなことを計画中です。 もうほぼ完成しているものから、 ようやくできる決まったもの、 そしてまだどうなるかわからないものまで、 私たちもたのしみにしています! そんな記念すべき2024年を、 たっぷりたのしんでいきましょう。 さあ、すばらしい1年がはじまります!
ハッピーバースデー! 8月27日は『MOTHER2 ギーグの逆襲』の誕生日です。 1994年のこの日、『MOTHER2』は発売されました。 当時、発売日にプレイした人は どのくらいいるのでしょうか? 『MOTHER2』は世代を超えて愛されていますから、 「そのときはまだ生まれてなかった」 という人も多いかもしれませんね。 ファンのかたはとっくにご存知かと思いますが、 いま『MOTHER2』は、 Nintendo Switchでソフトをダウンロードして プレイすることができます。 多くの『MOTHER』ファンのSwitchのなかに、 『MOTHER2』が入ってる人んじゃないかと思います。 そこで、8月27日という、 『MOTHER』ファンにとって特別な日に ちょっとした提案があります。 この日を「#MOTHER2を遊ぶ日」にしませんか? いえ、大げさなことではありません。 Switchのなか
主人公の家の隣に、ポーキーという とんでもなくイヤな子どもが住んでいるということは、 いかに9年前のことといえど僕は忘れずにいた。 けれど、その家族もまた、ポーキーに負けず劣らず とんでもない人たちだったということは すっかり忘れてしまっていた。 ポーキーには弟がいるが、 兄の非常識さにくらべると弟のそれはかわいく映る。 問題は両親だ。ポーキーにはお父さんとお母さんがいる。 ふたりとも、ポーキーに輪をかけて 常軌を逸しているように思える。 率直にいって、僕はこの一家がとても怖い。 たぶん、ポーキーひとりなら、 「おかしな悪ガキ」で片づけることができる。 そこにおかしな弟がいても、 「おかしな兄弟」ということで理解できなくはない。 けれど、それが「おかしな一家」となったとたん、 彼らに対する理解が危うくなってしまう。 母親はヒステリックで、しばしば暴力的に振る舞う。 そのくせ旦那を盲目的に信
『MOTHER2 ギーグの逆襲』に登場する 「マニマニのあくま」は謎の多いアイテムである。 いや、アイテムというよりは敵、あるいは概念、 ひょっとしたらテーマと呼んでもいいかもしれない。 ピカピカと怪しげに輝くその黄金像は、 ネスたちの冒険を導くようにあちこちに出現する。 いったい「マニマニのあくま」とは、なんなのだろう? 『MOTHER2』に欠かすことのできないこの像を、 ほぼ日MOTHERプロジェクトで製作して展示したところ、 多くのファンが強い興味を示してくれた。 3月8日から受付をはじめる受注販売にさきがけて、 スペシャルな発売記念企画をお届けする。 糸井重里への特別インタビュー、 テーマはもちろん「マニマニのあくま」について。 マニマニのあくま 9,999円(税込・配送手数料別) サイズ:高さ200×幅64×奥行60mm 重さ:約350g 素材:本体/ポリレジン、底面ラバー/PV
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