『ウルトラセブン』55周年記念4K特別上映の初日となる2022年10月1日(土)に、TOHOシネマズ池袋でトークイベント付きの特別上映会が開催された。ここではそのオフィシャルレポートをお届けしよう。 『ウルトラセブン』は1967年、『ウルトラマン』に続き放送された特撮TV番組。ウルトラセブンに変身するモロボシ・ダンの活躍を描く(厳密に言うとセブンが非戦闘時はダンに変身している)。 特撮TVシリーズの草創期、『ウルトラQ』『ウルトラマン』を経た若いスタッフが成熟した才能を発揮し、数多くの傑作エピソードを生み出した。軍拡競争で母星を滅ぼされた怪獣や、地球人同士の信頼を揺るがす侵略者、地球侵略の捨て石にされた異星人、人間より先に地球で暮らしていたのかもしれない生命体……。 数々のエピソードは、今もなお多くの人々の支持を集めている。 2022年10月1日からは『ウルトラマン』に続き『ウルトラセブン
ウルトラヒーローメモリアルSV ウルトラマンレオ&アストラのサイン現場で、サインを終えたばかりの森次晃嗣さんと真夏竜さんにお話を伺った! ダンとゲンの貴重な対談です! 根性ある新人、真夏竜 ーー まずはサインを終えての感想をお願いします。 真夏 疲れた! カツ丼食べたい(笑)! ーー (笑)お疲れ様でした。今回はアストラと兄弟での登場ですね。 真夏 いいじゃない! アストラも人気あるからね。バックに二人での必殺技の写真があるのがいいじゃない。 ーー 当時アストラが出てきたときは? 真夏 45年も前なので、結構忘れていることが多いんだけど。アストラに関しては、『レオ』と言う作品全体においても欠かせないキャラだよね。あんまり前面に出てくることはなかったけど、レオとの兄弟愛を描く上では重要なキャラクターだったと思いますね。 ーー レオとアストラは双子の兄弟という設定はご存知でしたか? 真夏 兄
サンケイスポーツ60周年企画「ウルトラマンFUN投票」で、1位に輝いたウルトラセブン。放送開始の1967年から55周年イヤー真っただ中の今年、第24話「北へ還れ!」の舞台・北海道で5月にメモリアルツアーが行われることが21日、分かった。主人公のモロボシ・ダン役の俳優、森次晃嗣(79)は投票結果に「令和で1位なんてすごい」と感激。多彩な面々とツアーにも参加し、ファンとの交流を楽しむ。 今も多くの人の心をとらえる永遠のヒーロー、ウルトラセブン。昨年11月に故円谷英二監督ゆかりの福島・須賀川市で開かれた第1回ツアーに続き、第2回が開かれる。 森次晃嗣円谷プロによると、北海道・千歳市のホテルグランテラス千歳に現地集合で、5月13、14日の1泊2日。セブンの全49話のうち第24話にあたる「北へ還れ!」の特別上映後、昭和、平成、令和のウルトラヒーローを演じた主役級4人が、スペシャルトークショーを開く。
人気特撮ドラマ「ウルトラセブン」の初回放送から、今年で55年。1967年10月1日に第1話「姿なき挑戦者」が放送されてから、半世紀以上にもわたって多くのファンに愛されている作品だ。この10月には周年を祝してアジア最大級の映画祭である「第35回東京国際映画祭」(TIFF)で特別上映されたが、今後、1年にわたって様々な関連イベントが企画されている。今回、主人公のモロボシ・ダンを演じた森次晃嗣(79)がスポーツ報知のインタビューに応じ、改めて「―セブン」への思いなどを語ってくれた。(名取 広紀) 10月24日。森次、いや、モロボシ・ダンは、ウルトラセブンと共に東京・日比谷で行われたTIFFのレッドカーペットに登場した。右手には変身アイテムの「ウルトラアイ」を持ち、おなじみの「デュワッ!」の掛け声を晴れの舞台で披露した。 「300人くらいのセブンのファンがいたみたいですよ。一方側はメディアのカメラ
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