ウロマガに関するAlicePenguinのブックマーク (6)

  • 【前編】大森時生×品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)『IMONを創る』復刊記念対談「IMONを再起動(リブート)する」|石原書房

    2024年2月17日、いがらしみきお著『IMONを創る』(石原書房)の復刊を記念して行われた大森時生さんと品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)さんの対談「IMONを再起動リブートする」(於・SCOOL)の模様を二回に分けてお届けします。 2023年末、30年の時を経て復刊された『IMONを創る』。デビューから近作『人間一生図巻』に至るまで、人間とその世界の実相を描き続けるいがらしみきおさんの時代をはるかに追い抜いた思想の核心が書き込まれた書を、大森さんと品田さんとともに読み解きます。 ▼ 外れた予言の書・反省の書/他者の視点を振り切ったもの/一人一冊、『IMONを創る』を書ける 品田 品田遊と申します。よろしくお願いします。 大森 テレビ東京の大森時生と申します。よろしくお願いします。 品田 今回は、いがらしみきお先生の『IMONを創る』が30年ぐらいの時を経て復刊されたということで、著者でもな

    【前編】大森時生×品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)『IMONを創る』復刊記念対談「IMONを再起動(リブート)する」|石原書房
    AlicePenguin
    AlicePenguin 2024/04/17
    「前向きな異常者」と「後ろ向きな凡人」
  • 品田遊さんとインターネットの現在地。漫画「そういう人もいる」ができるまで - あしたメディア by BIGLOBE

    彼のルーツを辿ると、いつもインターネットがそばにある。 小学生の頃にインターネットを使い始めたという彼は、2009年に現在のX(旧Twitter)で「ダ・ヴィンチ・恐山」という名前のアカウントを作成。その独特な名前と投稿が注目を集め、早々にフォロワーを増やしていった。 若くして活躍するスポーツ選手がスカウトを受けるように、学生時代にウェブメディア「オモコロ」からスカウトを受け、ライター・編集者として入社。2015年には、個人ブログから派生した小説『止まりだしたら走らない』を「品田遊」名義で発表。いまではエッセイを含む4作の著書があり、作家としても活動の幅を広げている。 そんな彼が、2021年12月15日にXのサブアカウント(@d_d_osorezan)で突如として始めた漫画がある。 タイトルは『そういう人もいる』。 週1回のペースで更新されるその漫画は、平均して毎回5000以上の「いいね」

    品田遊さんとインターネットの現在地。漫画「そういう人もいる」ができるまで - あしたメディア by BIGLOBE
  • 「適切な間違い」2023年6月20日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)

    ・動画が出てます。よくわからないがとにかく編集に時間がかかって今出たけど、まだ冬といっていい時期に撮った動画。みんな冬服だ。 ・久々のドラフト企画である。これやって思ったけど、味と味を組み合わせたらこういう味になるであろう……というようなカンがまったくと言っていいほど働かない。たぶん料理をしないからだろう。 ・でも今回自前でピザ焼くやつ使ってみて、その簡単さに驚いた。ピザってこんなに簡単な原理で出来るんだ。小麦粉練って広げてモノ乗せて熱するだけじゃん。成分的に「お好み焼き」とあんまり変わらないな。ピザってお好み焼きだったのか。

    「適切な間違い」2023年6月20日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
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    AlicePenguin 2023/06/21
    恐山視点のヨッピー観
  • 「内容のない愛」2023年1月31日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)

    ・動画が出ております。即興で推理劇をやるやつの第3弾。 ・これ、もちろん勝敗(誰が犯人になるか)も重要なんだけど、そのうえで「口からでまかせでどの要素を掘って展開させていくか」のチームプレーが言外にかわされていて、それぞれの思惑がハマる瞬間が気持ちいい。それにくらべたら自分が犯人にされるかどうかなんて些細なものだ。 ・それはもっと格的なマーダーミステリーゲームにおいてもそうかもしれない。それぞれのプレイヤーがエゴイズムを貫徹した先に見えてくる風景があり、それが見えた瞬間に各プレイヤーがエゴを捨てて結末へと突き進める力を得る。最初から協力し合うチームプレイでは味わえない快感である。 ・こちらの記事も出てます。先週撮影したばかりなのにもう記事になっている。岡田さんの執筆スピードの速さがすごすぎる。 ・渋谷ジュンク堂が今日閉店してしまったのはとても残念だけど、すごくいい記事になったと思う。みく

    「内容のない愛」2023年1月31日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
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    AlicePenguin 2023/02/01
    第二回本屋ダンジョンについて恐山視点の回顧 最近のみくのしん評があまりに的確
  • 「ちいポリ」2022年9月5日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)

    ・岡田悠さんの書いた記事が出ております。その記事に出ております。 ・制限40分、予算3000円を持って池袋ジュンク堂をめぐりを買う、という得しかない企画。制限時間2時間、予算2万円で再挑戦したい。自腹で別にいいから。それくらい面白かったし、心残りの多いチャレンジだった。1500円以内の2冊か、3000円ギリギリの1冊にすればよかった! まあ『ハエトリグモハンドブック』が非常によいだったので、そこは後悔してない。 ・岡田さんはけっこういろんなギミックを用意してくれていたそうなんだけど、いきなり最上階に行って下がってくるという動きを予想していなかったらしく、ほとんどの宝箱が不発に終わってしまった。もしかしてこの動き方ってそんなにメジャーじゃないのかな。みんなやってると思っていた。 ・開店前の書店をのびのびと歩き回って買い物をするのは非常におもしろかった。後ろを岡田さんと書店の担当者さん

    「ちいポリ」2022年9月5日の日記|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
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    AlicePenguin 2023/01/31
    第一回本屋ダンジョンについて恐山視点の回顧
  • 弱者救済の「ばくだんミニカー」的な解決について|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)

    多人数参加型ゲームをデザインするとき「いかにして、不利な状況や役割に陥ったプレイヤーを満足させるか」という問題がある。 ゲーム全体として見たときはスリリングな試合になるとしても、ある1プレイヤーの視点からしてみるとまったく面白くない、という局面はありうる。序盤に不利になったまま逆転の機会もなく最後まで続くゲームは苦痛だ。あるいは最初に割り振られる役割それ自体がつまらない、ということもある。 ゲームデザイナーは、プレイヤーがこういうときモチベーションを失わないように腐心する。対策としては ①不利な状況で得られる逆転のチャンスを与え、不公平感を緩和する。 ②「つまらない役職」はシステムに担わせ、プレイヤーに負担させない。 などが考えられるだろう。 むかしよく「マリオカート64」で遊んでいた。 あれの対戦モードには「ばくだんミニカー」というのがあった。対戦中、早々に脱落してしまったプレイヤーだけ

    弱者救済の「ばくだんミニカー」的な解決について|品田遊(ダ・ヴィンチ・恐山)
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