ブックマーク / dlit.hatenadiary.com (2)

  • 「ゲームと言語研究会」というのをやってみます - 誰がログ

    こちらで宣伝していませんでした。 ゲームを対象にした言語研究に関する研究会を企画しました。 これまでこのブログでときどきネタにしてきた感じではなく、格的に言語学の研究として考えるとどうなるかというチャレンジです。 ただ、一応研究会という形にはしてみましたが実際には私が今考えていることの整理です。第2回があるかも未定です。 そんなものでもよろしければ気軽にご参加ください。 ゲームと言語研究会(第1回) 日時:2024年3月27日(水)15:00- 形態:オンライン(Zoomミーティング) 申込みフォーム(当日まで参加受け付けます):https://forms.gle/irLF2uEuqj4W4HzQ6 発表:田川拓海(筑波大学)「ゲームと言語の研究を考える」 要旨:ゲーム、特にデジタルゲームを対象にした言語研究の可能性について、既存の研究との関わり、研究手法、研究トピックなどの観点から検討

    「ゲームと言語研究会」というのをやってみます - 誰がログ
  • 役割語(キャラクターとことばの結びつき)に関する簡単な読書案内 - 誰がログ

    はじめに 今回の記事の直接のきっかけは下記のまとめへの反応を見たことですが,この話題は定期的に上がってきているような気がしますので,簡単に書いておきます。 togetter.com 基 この手の話題に対する反応の中に「役割語」というキーワードがだんだん増えてきて日語研究に携わるものとしては嬉しく思います。 ただ,役割語に関する基文献はなんといっても下記の金水敏 (2003)『ヴァーチャル日語 役割語の謎』ですが,一般的にはこちらに目を通した方はまだそれほど多くないのかなという印象があります。 ヴァーチャル日語 役割語の謎 (もっと知りたい!日語) 作者: 金水敏出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2003/01/28メディア: 単行購入: 5人 クリック: 97回この商品を含むブログ (59件) を見る ちょうど良いので,まず「役割語」の定義を書から引用しておきましょう。

    役割語(キャラクターとことばの結びつき)に関する簡単な読書案内 - 誰がログ
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