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  • 北朝鮮乱数放送再開

    20日の一部テレビ番組でこんなニュースが流れていた。正午前のTBS番組やNHKニュースで報道されていた。 平壌放送終了後に流れていたというもの。NHKニュースは 「・・・北朝鮮の対外向けラジオのピョンヤン放送で、先月24日と今月15日、未明にアナウンサーが数字を長々と読み上げました。いずれも「探査隊員向けの復習課題をお知らせする」としたうえで、2桁か3桁のページ数と、1桁か2桁の番号を次々と読み上げる放送が、先月24日には3分半にわたって、また、今月15日には12分にわたって、それぞれ続いたということです。 北朝鮮はかつてラジオで、深夜から未明にこうした数字を読み上げる暗号放送を連日行って、国外の工作員らに指令などを伝えていました。ラヂオプレスによりますと、近年は確認されていなかったということで、北朝鮮は今回、暗号放送を再開したとみられています。・・・ 北朝鮮のラジオ暗号放送とは 国営ラジ

    北朝鮮乱数放送再開
    Alpha_Centauri
    Alpha_Centauri 2016/08/04
    北朝鮮が7月15日に16年ぶりに乱数放送を再開
  • ふるさとの風・しおかぜ公開生中継

    予告通り1030からパラオ送信の9960kHz、いつもの開始テーマ曲ビバルディーの四季で始まった。信号は強く受信状態は良好である。 1043に「ふるさとの風」が始まった。拉致問題解説として昨年8月のPR用に作成されたビデオメッセージのダイジェスト版が流れている。1054ふるさとの声は、増元るみ子さんへ、平野フミ子さんからの呼びかけ。1058松木薫さんへ、お姉さん斉藤文代さんからのメッセージ。 1103に「しおかぜ」の開始部分の受信音が流されている、2008年に平壌で受信したという音声である。実際に年何回かは38度線近くで短波受信をしているとのこと。 1200を回ってまだ放送中、最後に全員で「蛍の光」、学校では歌わせないが、この番組では恒例4番まで歌われている。 地方での公開収録は今回が初めて、1211に公開生中継は終了した。1212:20まで音楽が流れ後はキャリアーのみ、1214からBab

    ふるさとの風・しおかぜ公開生中継
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    Alpha_Centauri 2016/03/18
    3月18日、福岡市で北朝鮮向け短波ラジオ放送「ふるさとの風」「しおかぜ」共同公開収録 ~希望の光、届け海を越えて!~ が開催される。
  • 3月3日ふるさとの風

    1300代の9950kHz、今日は台湾からのこの周波数も強力に届いている。前半は「イルボネパラム」朝鮮語放送、後半は「ふるさとの風」である。拉致問題インフォメーションは2月13日秋田県北秋田市文化会館(ファルコン)で開催された拉致問題啓発演劇「めぐみへの誓い-奪還-」が開催された。冒頭に行われた拉致対策部内閣官房事務局長の主催者側からの挨拶が出ている。ニュース解説は「朝鮮人民軍最高司令部重大声明」について。2月23日にこの声明が発表され極めて攻撃的な内容となっている。 拉致問題解説は「拉致事件とは何なのか」について。 1970年代から1980年代にかけ、多くの日人が不自然な形で行方不明となったが、日の当局による捜査や、亡命北朝鮮工作員の証言により、これらの事件の多くは北朝鮮による拉致の疑いが濃厚であることが明らかになった。平成3年以来、政府は、機会あるごとに北朝鮮に対して拉致問題を提

    3月3日ふるさとの風
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    Alpha_Centauri 2016/03/04
    ニュース解説は「朝鮮人民軍最高司令部重大声明」について。2月23日にこの声明が発表され極めて攻撃的な内容となっている。
  • 9月18日ふるさとの風

    18日の「イルボネパラム」朝鮮語、1330の「ふるさとの風」日語放送はともに強力に入感している。ジャミングもまったく聞こえない。金曜日は日語放送の1330、1430が同じ番組である。すでに月曜日14日にも出ており、週2回というのは珍しいというか月曜日が誤送出という事になる。 拉致問題解説は、日政府パンフレット「北朝鮮による日人拉致問題」の中から、「拉致問題Q&A」より。 拉致問題とはどのような問題でしょうか。 1970年代から1980年代にかけて、北朝鮮が、多くの日人をその意思に反して北朝鮮に連れ去りました。 北朝鮮は、長年にわたり日人拉致を否定していましたが、2002年9月、当時の北朝鮮の主導者金正日国防委員長は、小泉総理との会談において、初めて日人拉致を認め、謝罪しました。しかし、拉致された日人のうち、日に帰国できたのは5名にとどまっています。 5名以外の拉致被害者に

    9月18日ふるさとの風
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    Alpha_Centauri 2015/09/20
    日本政府パンフレット「北朝鮮による日本人拉致問題」の中から、「拉致問題Q&A」より
  • TRT日本語放送再開

    手軽に楽しめるラジオ放送、何も国内の放送ばかりではありません。 24時間絶え間なく聞こえる海外放送にも少し目(耳)を向けてみました。 時間は特に断りのない限りUTC表示です。

    TRT日本語放送再開
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    Alpha_Centauri 2015/04/03
    ネット放送のみ
  • 2月12日ふるさとの風

    拉致事件解決を目的とした放送のはずだが、日政府も気で解決する気はない。多少なりとも国民の一部には迎合しないと悪いかなと考えているだけのようだ。行くなという場所へ行った人を救出しようとしたり、行きたいという人を行かせなかったり特定な個人に対しては必死になるようだ。 そんなことはない、毎日短波放送で北朝鮮に訴えているとでも言うのだろう、確かに放送は毎日やっている。12日も1300代の9950kHzは受信状態は良好である。しかしこの放送、仮に被害者人が聞いて助けに来てくれるとは誰も思わないだろうに。今週も淡々と同じ番組が繰り返されている。 1330の「しおかぜ」もまだ6135kHzのままだ、若干スキップ気味のジャミングの中からちょっとだけ頭を出し、英語放送の出ていることがわかるだけ。受信状態は最低である。今月いっぱい周波数変更をする気はないようだ。 海外向けの放送に関してはBBCやVOAが

    2月12日ふるさとの風
    Alpha_Centauri
    Alpha_Centauri 2015/02/13
    日本政府も本気で解決する気はない。行くなという場所へ行った人を救出しようとしたり、行きたいという人を行かせなかったり特定な個人に対しては必死になるようだ。
  • 1月23日ふるさとの風

    またどこかの変な親が恥さらしをしている。人の意思で行ったのに、日政府に対して助けてと叫んでいる。アホな記者は身代金をどうやって払うのかと金を出す前提で質問をしたり。この熱心さがあっても今も人の意思に反して拉致された人を助け出すことはしない。日で引きこもっていた人がやっと自由に人の意思で海外へ飛び立っていった。 1300代の9950kHz、23日は完全にスキップしている。電波の出ていることは間違いないが、全く受信不可能である。9955kHzのWave Scanのほうがよく聞こえている。 1330の「しおかぜ」は5910kHz、23日はほとんどの時間、北朝鮮の電波は止まっている。放送はもちろん、ジャミングも止まっている。この5910kHzもクリアーであるが、八俣の信号もやや弱い。金曜日は一時間朝鮮語放送が出ている。受信状態は概ね良好である。それでも後半1400過ぎにはPipジャミング

    1月23日ふるさとの風
    Alpha_Centauri
    Alpha_Centauri 2015/01/25
    またどこかの変な親が恥さらしをしている。本人の意思で行ったのに、日本政府に対して助けてと叫んでいる。
  • 1月24日ふるさとの風

    24日土曜日は拉致問題啓発演劇公演が初めて生中継された。冒頭の挨拶はラジオ放送でも理解できるが、演劇をそのまま音声だけ載せるのはラジオ放送には適さないようだ。やはりラジオドラマにとして電波に乗せないと聞く方は耐えられないだろう。 それでも今までやらなかった短波放送に乗せるという努力だけは評価してもいいのかも。あくまで啓発であって決して解決するとは言わないのだから。 土曜日の「ふるさとの風」は1330、1430そして1600と3回とも同じ番組である。しかし9950kHzは朝鮮語開始直後に急激に落ち込み受信不可能だ。 拉致問題インフォメーションは、昨年12月18日現地時間、ニューヨークで開催中の国連総会会議において、日及びEUが共同提出した北朝鮮人権状況決議が,賛成116票で採択された、反対20票、棄権53票、採択は10年連続10回目である。 今回の決議は、国連人権理事会で設置された「北朝

    1月24日ふるさとの風
    Alpha_Centauri
    Alpha_Centauri 2015/01/25
    24日土曜日は拉致問題啓発演劇公演が初めて生中継された。冒頭の挨拶はラジオ放送でも理解できるが、演劇をそのまま音声だけ載せるのはラジオ放送には適さないようだ。
  • 1月20日ふるさとの風

    35年以上も人の意思に反して囚われの身になっている日人は今も酷寒の地に取り残されたままだ。人の意思で囚われに行った人を取り返そうと大騒ぎをしている。このマスコミの異様さはいったい何なのか。放っておけばいいのに。かつてのダッカ事件の二の舞を狙おうと暗躍している人たちがいる。表向きはそんなことをするわけはないが。 昨日に続き1300の9950kHzはクリアーに聞こえている。ジャミングは全くない、聞こえない、後半1330の「ふるさとの風」も衰えることなく受信状態は良好である。問題演劇公演開催の案内、ニュース解説、今週の一曲と続く。 1330の「しおかぜ」は5910kHz、ジャミングは出ているが、八俣の信号も結構強い。火曜日は中国語放送が出ている。1355:41に「日政府からのメッセージ」が出ている。 後半は朝鮮語放送、強力なジャミングは出続けている。失踪者の氏名などが読み上げられている。

    1月20日ふるさとの風
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    Alpha_Centauri 2015/01/21
    35年以上も本人の意思に反して囚われの身になっている日本人は今も酷寒の地に取り残されたままだ。本人の意思で囚われに行った人を取り返そうと大騒ぎをしている。このマスコミの異様さはいったい何なのか。
  • NHK海外情報発信強化に関する検討会

    すでに昨年8月から行われているこの検討会、各分野の人たちの様々な意見交換がなされているようだ。 http://www.soumu.go.jp/main_sosiki/kenkyu/kaigaijoho-hasshin/index.html 詳細は各議事録にもあるとおりだが、ある人の意見がこの議事録から削除されているとか。しかし15日のラジオ番組で自身の答弁が削除されているとして抗議をし復活しているということも話していた。「新しい形の国際放送の創設を検討」、約一時間弱の番組のうち下記の23分40秒から。 http://www.youtube.com/watch?v=n7Xny0NFWNk&feature#t=23m40s 検討会の内容は海外テレビ放送の更なる強化が主なもので、いまさらラジオ放送を強化する意図はなさそう。CCTVの世界制覇に少しでもNHKい込もうと必死になっている。労組が強

    NHK海外情報発信強化に関する検討会
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    Alpha_Centauri 2015/01/17
    検討会の内容は海外テレビ放送の更なる強化が主なもので、いまさらラジオ放送を強化する意図はなさそう。
  • 映画「めぐみ」上映待った

    すでに一般紙でも報道されている、拉致問題を啓発する映画の中に衆議院選の立候補予定者が9分ほど出ているので自治体での上映はダメヨいうことらしい。 公平性が保てないというのがその理由だが、ごく限られた人しか見ない映画、しかももう10年近くも細々と上映しているだけ。ほかにいくらでも不公平なことがまかり通っているのに、拉致事件を解決したくない、しては困る連中がここでも暗躍している。 拉致事件の解決が最重要課題とお題目だけは昔から並べているが、まさにその通り、いうだけで何もしていない。重箱の隅をつつくようなことをして、拉致対策部の連中は仕事をしていると思っているのだろう。 コンサートもやります、シンポジウムも開きます、それで拉致事件が解決するとでも思っている何ともおめでたい対策部。もっと他にやることがあるだろうに。でも何もしないよりはましかも。

    映画「めぐみ」上映待った
    Alpha_Centauri
    Alpha_Centauri 2014/11/26
    拉致問題を啓発する映画の中に衆議院選の立候補予定者が9分ほど出ているので自治体での上映はダメヨいうことらしい。
  • Radio Sputnik

    これが30年前なら大ニュースで一般紙にも登場するほどの出来事。しかしCNNが撤退というニュースは流れてもたかが局名が変わっただけではニュースにもならない時代だ。 その昔モスクワ放送が英語の24時間放送を始めた時は一般紙にも登場したほどだった。それが今やロシアからの短波放送は唯一コーカサス向けが続けられているだけ。 2014年11月10日からインターネット英語放送をはじめロシア語放送でも「ロシアの声」に変わりRadio Sputnikに局名が変わったとアナウンスしている。 日語放送では9日までは「ロシアの声」モスクワからの日語放送とアナウンス、10日は局名アナは無し、そして11日から「こちらはラジオスプートニク、モスクワからの国際ラジオ放送です、私たちは他が伝えないことをお伝えします。こちらはラジオスプートニクです。モスクワからの日語放送です」のアナウンスで始まっている。 以下の記事に

    Radio Sputnik
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    Alpha_Centauri 2014/11/13
    2014年11月10日からインターネット英語放送をはじめロシア語放送でも「ロシアの声」に変わりRadio Sputnikに局名が変わったとアナウンスしている。
  • 11月3日ふるさとの風

    11月3日、今週からまた新しい番組が始まった。通算382週目の番組である。1300代の9950kHzは全くジャミングは無い、受信状態は良好である。拉致問題インフォメーションは10月22日北朝鮮の特別調査委員会への出席を決めた官房長官の談話から。山谷拉致問題担当大臣の話も代読された。結果は予想された通り何の進展もなかった。北朝鮮のペースに乗せられている。 ニュース解説は「アメリカの対北朝鮮政策」について、イスラム国への対応、IAEAについても述べている。朝鮮語今週の一曲はGO!GO!7188の「こいのうた」、日語放送は担当大臣の話が長かったのか無し。周波数アナウンスの途中1354に突然無音に、キャリアーのみが出ている。そのまま1457に停波した。 1330の「しおかぜ」は5985kHz、強力なPipジャミングは出ており受信状態は悪い。失踪者氏名の読み上げが出ていることはわかる。昨日よりは若

    11月3日ふるさとの風
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    Alpha_Centauri 2014/11/04
    拉致問題インフォメーションは10月22日北朝鮮の特別調査委員会への出席を決めた官房長官の談話から。山谷拉致問題担当大臣の話も代読された。結果は予想された通り何の進展もなかった。北朝鮮のペースに乗せられてい
  • 10月25日「しおかぜ」

    25日も1300台の9950kHzはクリアーに聞こえている。拉致問題インフォメーションは、日韓、日米の拉致問題に対する意見交換など。ニュース解説は「3年8か月ぶりの南北軍事当局者会談」について。 拉致問題解説は、「拉致事件とは何なのか」について。1970年代から80年代にかけて多くに日人が不自然な形で行方不明になる事件が続いた。25年ぶりに5人が帰国するまでメディアは拉致を認めなかった。北朝鮮がそんなことをするわけがないと。 ふるさとの声は横田早紀江さんからのメッセージ、2014年4月1日の収録。今週の一曲は朝鮮語と日語ともに同じ、1961年のヒット曲、坂九の「上を向いて歩こう」である。 1330の「しおかぜ」は6020kHz、25日はこの時間帯も八俣からの電波は強力である。ジャミングはほとんどわからない。先週と同じ番組が出ている。40日ぶりに金正恩の動向が伝えられた。朝鮮語放送から

    10月25日「しおかぜ」
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    Alpha_Centauri 2014/10/27
    1970年代から80年代にかけて多くに日本人が不自然な形で行方不明になる事件が続いた。25年ぶりに5人が帰国するまでメディアは拉致を認めなかった。北朝鮮がそんなことをするわけがないと。
  • 10月15日「しおかぜ」

    「軍事584号室」、これは拉致を実行していた部隊だ。10月15日、拉致被害者の一部が帰国してはや12年がたった。今年2月の北朝鮮人権調査報告書に初めて記載された部隊名である。こうした管理下に置かれている拉致被害者たち、今更調査しなくても全て分かっていることなのに北朝鮮としては返すわけにはいかない。口先では「最重要課題」と言いながら救出する手立てを何もやろうとしない。逆に足を引っ張っている輩の多いこと。何も手出しできない、しない日と分かっているからこのまま墓場まで持っていくことになる。 昨日と同じく1300代の「イルボネパラム」9950kHzはジャミングもなくクリアーに聞こえている。後半「ふるさとの風」も良好である。今週の一曲は中島みゆきの「地上の星」、朝鮮語、日語放送ともに同じ曲である。2008年に初登場して以来である。 1330の「しおかぜ」は6020kHz、八俣の信号はスキップ状態

    10月15日「しおかぜ」
    Alpha_Centauri
    Alpha_Centauri 2014/10/17
    「軍事584号室」、これは拉致を実行していた部隊だ。10月15日、拉致被害者の一部が帰国してはや12年がたった。今年2月の北朝鮮人権調査報告書に初めて記載された部隊名である。
  • 10月11日「しおかぜ」

    10日に京都で講演をした横田早紀江さん、北朝鮮の対応に怒りを表しているというニュースも流れている。すでに当のことはわかっているのだろうが、こうした公の場では言わないようにしているのだろう。拉致事件が解決することはあり得ないということを。 1300の「イルボネパラム」と1330の「ふるさとの風」は9950kHz、土曜日はジャミングが出ていないようだ。受信状態は良好である。拉致問題インフォメーションは9月17日菅官房長官の話として調査を粛々と進めている、現時点ではまだ初期段階でこれ以上のことはないという。 ニュース解説は「北朝鮮高官の韓国電撃訪問」について。続いて拉致問題解説は有恵子さんについて、1983年7月ごろコペンハーゲンから手紙が届いたのを最後に行方不明に。1988年に石岡亨さんから家族あてに8月13日付のポーランドの消印で手紙が届き、よど号ハイジャック犯らの手によって北朝鮮に拉致

    10月11日「しおかぜ」
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    Alpha_Centauri 2014/10/12
    10日に京都で講演をした横田早紀江さん、北朝鮮の対応に怒りを表しているというニュースも流れている。すでに本当のことはわかっているのだろうが、こうした公の場では言わないようにしているのだろう。
  • 10月8日「しおかぜ」

    予想通りの結果となるようだ。国連での演説ではいつも拉致は完全に解決済みという姿勢を貫いている。日政府、そして拉致被害者たちもこの先調査結果が出ると信じ込んでいるのだろうか。現状のままで北朝鮮は何も困ることはない。物資も人の往来も自由に出来ているからだ。 それでも北向け放送は続けなければならない。毎日同じ番組を繰り返し放送している。8日の1300代もジャミングは無くクリアーに聞こえている。菅官房長官の話も北の言いなりになっているだけで空々しい。 朝鮮語今週の一曲は1999年のヒット曲、小柳ゆきの「あなたのキスを数えましょう」、2012年10月以来の登場である。北朝鮮向けの放送になぜこの曲なのかよくわからない。 日語放送今週の一曲は1976年のヒット曲、因幡晃の「わかって下さい」、2007年に登場以降何回も使われているが、今回は2011年以来である。 1330の「しおかぜ」は6020kHz

    10月8日「しおかぜ」
    Alpha_Centauri
    Alpha_Centauri 2014/10/09
    予想通りの結果となるようだ。国連での演説ではいつも拉致は完全に解決済みという姿勢を貫いている。
  • 9月30日ふるさとの風

    予想通り調査委員会の発表はない、先送りと言っているようだ。調査しなくてもわかりきっていることを調査しますとだまされ続ける日政府も実におめでたいと言わざるを得ない。何をされても手を出さないと知っているからやりたい放題。拉致はデッチ上げと言わされていた一人が亡くなった、まだまだ足を引っ張っている連中が幅を利かせている。 9月30日も9950kHzはジャミングが出ていないようだ。1300の朝鮮語、1330の日語放送ともにクリアーに聞こえている。とは言っても変調が浅く音量が小さく感じられるのは毎度のことである。拉致問題インフォメーションは9月13日日比谷公会堂で開催された「もう我慢できない。今年こそ結果を!国民大集会」から、安倍総理と山谷拉致担当大臣のあいさつが出ている。 ニュース解説は「2030年朝鮮半島の展望」について。今週の一曲は朝鮮語、日語放送ともに無し。 1330の「しおかぜ」は6

    9月30日ふるさとの風
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    Alpha_Centauri 2014/10/01
    調査委員会の発表はない、先送りと言っているようだ。何をされても手を出さないと知っているからやりたい放題。拉致はデッチ上げと言わされていた人が亡くなった、まだまだ足を引っ張っている連中が幅を利かせている
  • 9月15日ふるさとの風

    9月15日、秋田市で「拉致問題を考える国民の集い」が開かれた。最近はこうしたニュースも地上波でもよく伝えられている。間もなく調査報告が出されるという枕詞がつくようになった。管理社会でいまさら何を調査するのか、このまま何も変わることなく月日は流れていくのだろう。 1300の9950kHzはジャミングもなく朝鮮語放送がクリアーに聞こえている。今週で通算375週目の放送のはず。拉致問題インフォメーションは9月3日の内閣改造で拉致担当大臣になった山谷えり子氏の記者会見での発言が出ている。ニュース解説は「アメリカの専門家の見方」について。 拉致問題解説は原敕晁さんについて、1960年6月ごろ大阪在住で43歳の時、宮崎から辛光洙によって工作船で拉致されたことが判明している。辛光洙は拉致した原敕晁さんに成りすまし、不正にパスポートを取得して工作活動を続けていた。北朝鮮は、1984年田口八重子さんと結婚

    9月15日ふるさとの風
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    Alpha_Centauri 2014/09/16
    間もなく調査報告が出されるという枕詞がつくようになった。管理社会でいまさら何を調査するのか、このまま何も変わることなく月日は流れていくのだろう。
  • 8月31日「しおかぜ」

    8月31日、1300代の9950kHzはまたジャミングに埋もれてしまった。しかし台湾からの電波も強く内容の聞き取りは可能である。一週間続いた同じ番組最後の放送である。 1330の「しおかぜ」は5985kHz、ジャミングは出ているが全く影響はない、受信状態は良好である。日語放送から、先週24日、昨日1400と同じ番組が出ている。 間もなく調査結果が出る前に北朝鮮へのメッセージが朝鮮語で出ている。続いて山美保さん失踪事件に関して8月7日に開かれた集会から、1984年6月4日に山梨県甲府市で失踪した事件は拉致に可能性が極めて高いとされる。警察の捜査にもいくつかの疑問点が投げかけられている事件である。そこで収録された応援メッセージが出ている。1970年代には全国から若い看護婦たちの失踪が相次いだ時期である。1980年台も山美保さんに代表されるように若い女性たちが数多く失踪している。 救出への

    8月31日「しおかぜ」
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    Alpha_Centauri 2014/09/01
    1970年代には全国から若い看護婦たちの失踪が相次いだ時期である。1980年台も山本美保さんに代表されるように若い女性たちが数多く失踪している。