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2012年8月19日のブックマーク (1件)

  • 'cursorline' を必要な時にだけ有効にする - 永遠に未完成

    問題 Vim には 'cursorline' というオプションがある。これを有効にすると、現在カーソルがある行がハイライト表示される。カーソルの位置を見失いにくくなるので便利なオプションだ。 しかし、デメリットがないわけではない。 微妙に重い。 背景色や一部の色が上書きされるので、カーソルのある行の背景色が見えなくなる。例えば、コメント内の TODO や 'list' で表示される文字など。 そもそも 'cursorline' は常に必要だろうか。編集中にカーソルを見失うことはそうそうないはず。見失うのはちょっと席を外したり別の作業に移って、戻ってきた時だ。必要な時だけ有効にすることはできないだろうか。 解決方法 以下のような設定を行うと、しばらく手を離した時だけ 'cursorline' が有効になる。 augroup vimrc-auto-cursorline autocmd! aut

    'cursorline' を必要な時にだけ有効にする - 永遠に未完成