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2024年1月21日のブックマーク (2件)

  • 日本が5番目の月着陸国に。探査機「SLIM」が月面着陸に成功、太陽電池にトラブル発生するもバッテリーで正常動作を確認 | テクノエッジ TechnoEdge

    ガジェット全般、サイエンス、宇宙、音楽、モータースポーツetc... 電気・ネットワーク技術者。実績媒体Engadget日版, Autoblog日版, Forbes JAPAN他 日時間1月20日未明、JAXAの月着陸実証機「SLIM」が、月面への着陸に成功しました。 SLIMは予定どおりの時刻に軌道からの降下を始め、日時間1月20日午前0時20分頃には月面と降り立ったとみられました。 ただ、着陸が成功したことを示すデータが完全に取得し終わるまでに2時間ほどの時間がかかるとのことで、その間、ライブ配信の視聴者や現場の会見場の人たちはまんじりともせず、待ち続けることになりました。 そしてようやく、午前2時10分からはじまった会見で、JAXAはSLIMが月に着陸したことを確認したと述べました。着陸後も正常に通信ができ、地上からのコマンドにもきちんと応答していることが確認できたとしました

    日本が5番目の月着陸国に。探査機「SLIM」が月面着陸に成功、太陽電池にトラブル発生するもバッテリーで正常動作を確認 | テクノエッジ TechnoEdge
  • ブラックボックスデバッグ

    はじめに デバッグというとデバッガを使ったりprint文を挿入するのが一般的です。しかし、現実にはそういった手法を取れない環境でデバッグする必要があることもあります。 例えば私の仕事はLSIの設計ですが、製造されたLSIの動作中に内部を見ることは当然できません。もし何らかの不具合が発生した場合、内部を観測することなくデバッグする必要があります。 こういったデバッグ手法をここではブラックボックステストにならって「ブラックボックスデバッグ」と呼ぶことにします。ブラックボックスデバッグはLSI固有の技法ではありません。例えばソフトウェアでもデバッガのアタッチやprint文の挿入で状態が変わってバグが再現しなくなることはあります。また大規模なネットワークインフラのデバッグでは対象が大きすぎて、実質的に詳細を観測できないこともあるかもしれません。 このようなブラックボックスデバッグは(おそらくドメイ

    ブラックボックスデバッグ