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C++_1yに関するAmaiSaetaのブックマーク (2)

  • C++1y 通常の関数の戻り値型を推論 - Faith and Brave - C++で遊ぼう

    N3638 Return type deduction for normal functions ラムダ式では、return文から戻り値の型を自動的に推論してくれますが、通常の関数は推論してくれません。この提案は、ラムダ式と同じく、通常の関数でも戻り値型を推論できるようにしよう、というものです。 通常の関数で戻り値を推論してほしい場合は、関数宣言の戻り値型を「auto」にします。 auto f(); // 関数f()の宣言。戻り値の型は「不明」。 auto f() { return 1; } // 関数f()の戻り値型はint int x = f(); // x == 1 参照型を返したい場合は、戻り値の型をauto&にします。 int x = 3; auto& f() { return x; } int& r = f(); ここまでの機能は、GCC 4.8で-std=c++1yオプション

    C++1y 通常の関数の戻り値型を推論 - Faith and Brave - C++で遊ぼう
  • C++1y Unicodeライブラリの提案 - Faith and Brave - C++で遊ぼう

    N3572 Unicode Support in the Standard Library Unicodeライブラリが提案されています。 このライブラリの特徴は、文字列をcharやwchar_tのような固定長の文字型のコンテナとしてではなく、コードポイント(文字)のコンテナとして定義しているところです。「"あいうえお"」という文字列があった場合、エンコーディングに寄らず、文字列のサイズを取得すると、コードポイントの数である5になります。 基的な使い方は以下のようになります: // UTF-8の文字列 encoding_string<encoding::utf8> s1(u8"あいうえお"); // システムの文字コードからUTF-8に変換 encoding_string<encoding::utf8> s2("あいうえお", encoding::system); // 文字数を取得(5が

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