2011年11月20日20:08 一般ニュース 心と体・病気と健康 コメント( 5 ) 他人の便を大腸に挿入する「糞便移植」が胃腸疾患の治療に役立つ Tweet 1:(*ΦД) ◆NocheI5klU (関東地方):2011/11/16(水) 18:56:32.84 ID:Q9Na6/HsO とんでもない話にも聞こえるが、かつて医学界から避けられていた“糞便微生物移植(fecal microbiota transplant:FMT)”が 広範な胃腸疾患に有用であることが新しい研究で示され、米ワシントンD.C.で開催された米国消化器病学会(ACG)年次集会で報告された。 この治療法により重度の過敏性腸症候群(IBS)や細菌感染を軽減することができるという。 FMTでは光学大腸鏡準備後にドナーの糞便を採取する。ドナーは通常、配偶者か親族であるが、誰でもかまわない。 その検体を生理食塩