コメントに関するAmontrueのブックマーク (3)

  • 2007-03-17

    いまだ喉の腫れがひかず。明日寒いのか。また体調を悪化させそうで嫌だなー。しっかり防寒して出社せねば。 こういうお気楽そうな話で、最後はシリアスな展開になるのはお約束で。それにしてもルルーシュは毎度気の毒だ。想定外の外的要因に算段を狂わされること数多。てかユーフェミア、一応ブリタニアの皇女として半分お飾りとはいえ国を背負っているのに、国益や外交とモロに関わってくることを自分の私的な感情のみで決定するのはいかがなものか。しかし、その無邪気な一言がゼロと黒の騎士団にとって致命的なものになるとは。どうする気だろう。特区に入れば武装解除。これは絶対に避けなければならないだろうし、かといって民衆にしてみれば特区ができて日人として復活できる&平和ならOKとなるように見えるわけだから、それに逆らえば今度は黒の騎士団が民衆の敵になる。そもそも、黒の騎士団は武器なきものの味方が大義なわけだから、大義そのもの

    2007-03-17
  •  KANON:歴史的文脈 - はじめてのC お試し版

    さてさて。KANON2006の行方である。名雪が祐一を諦めてあゆが無事に引っ付いたらそれでいいのか、という話である。来祐一はあゆが好きだった、名雪は横恋慕だ、だからこれでいいのだ、世の中そんなもんだ、という説明は分かる。分かるがしかしそれで当にいいのか。僕は納得できない。 「祐一は実にあゆのことが誰よりも好きなのか」という疑問の検証が無視されている。おそらくあゆは祐一を愛しているだろう。名雪もしかり。けれど彼は?彼は誰かのことを当に好きになったことがあるのだろうか?この点に関し、名雪はかなり辛辣である。「祐一のは、そういうんじゃないんだよ」。 最も可哀想だから拾い上げるんだという無意識と選択が、主人公の取りうる選択肢のうちで最も傲慢で最も無様で最も無責任で最も醜い姿勢であることについて、デジタルノベルの歴史はすでにその記念碑的傑作、『君が望む永遠』において証明を済ませた。 つまり、そ

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  • 人間は悩む葦である : 404 Blog Not Found

    2007年02月07日14:00 カテゴリArt 人間は悩む葦である これを読んで、私は落としてしまった目の鱗を拾い集めて元に戻したくなってしまった。 活字中毒R。より孫引き 『孤独と不安のレッスン』(鴻上尚史著・大和書房)より その先輩は、「考えてないじゃん、悩んでるんだろう」と言いました。 なぜなら、私にとって悩みこそが考えの母だからだ。 僕が、悩むことと考えることの違いを聞いて、目からウロコが100枚くらい落ちたのは、有効な時間の使い方を発見したからです。悩むとあっという間に時間が過ぎます。そして、何も生まれていません。 「悩んでいた自分」を発見できるではないか。 そして私にとって「考える」というのは、それを見つけることなのだ。 「悩」という字を見てみよう。「脳」のにくづきをこころに置き換えた形をしているのだ。「脳」という肉に収まった心、それが悩みだ。だから「悩みは何も生まない」とい

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