
将棋プログラムを作ってみましょう。 お断り:私はC++で書くのが一番速くコードが書けるので、コード例はC++で書いています。(しかも、いきあたりばったりに書いてます…読みづらくてごめんなさい。)内容はそんなに難しくない(…ということもないかも…)ので、他の言語で書くのもそう難しくないと思います。 将棋プログラムの基礎 駒と局面の内部表現を決める ここが実はとてもとてもとても重要なのですが、最初は試しに単純に作ってみましょう。 駒については、歩香桂銀金角飛王とそれぞれの成り駒、そして敵味方の区別が必要です。 敵味方の区別には、Cならビット演算が使えると高速でしょう。 で、ざっくりと駒の内部表現を考えると、 enum KOMAINF { OUT_OF_BOARD = 64, EMPTY = 0, FU = 1, KY = 2, KE = 3, GI = 4, KI = 5, KA = 6, H
最初の1年で読むべき本を考える 私の統計学の理解はまだまだ初歩レベルに留まっていますが、昨日飲んでる時に「初心者向けの統計の本ってどういうのが分かりやすいですか」というようなことを訊かれて、「俺に訊かれてもあまり参考には……」とか思う一方、まだ初歩レベルの位置にいる人間だからこそ言える「この本が分かりやすかったよ論」ってのもあるよなと思ったので、現時点での読書感想みたいなものをメモしておきます。一昨年、統計の勉強を始めた頃の自分にむかって書いてる感じです。 理系の人とか、ある程度統計の理解ができている人からみれば、「本質的な理解のためにはもっと難しい本がいいよ」ってなるかも知れませんが、「いやそんな難しいの勧められても独学のモチベーションが続かねーよ」っていう立場でまとめておきますw ここでは、 統計の勉強はしたことがなく、標準偏差とか言われても意味分からない プログラミングも全くわからな
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