今回も先に結論。 Configuration 系機能は、 Settings 系機能に比べると若干コード量が増えますが、 config ファイルをかなり高い自由度で操作することができます。私が目標としている「config ファイルを ini ファイルのように使う」という目的は、これで達成することができました。しかも、 XML で記述された config ファイルの構造もしっかり利用することができますので、上手く利用すれば構造化された設定情報を簡単に保存することも可能です。 というわけで、例によって情報が少ない(^^; 各機能の使い方を、ここで紹介していこうと思います。 それでは早速、 Configuration 系機能を使用して、アプリケーションの動作設定を config ファイルに保存するサンプルを紹介します。ひたすら簡単にするため、使用する config ファイルは、ユーザ毎でなくアプリ