1: コーニッシュレック(福岡県):2012/12/09(日) 18:21:08.19 ID:8+ZRs2C30 NTTドコモは事業の新規開拓に注力するのだが、元NTTドコモで、iモードの生みの親として有名な夏野剛氏は「営業収益で4兆円を超え、5000億円近い利益が出ている超巨大優良企業が何の付加価値もつけないで新規事業に進出してしまったら、パイの取り合いでしかなく、新しい価値は生み出さない」と手厳しい。 そんななか、NTTドコモが成長するためには、「海外キャリアの買収しかない」と夏野氏は語る。 現在、NTTドコモでは、インドのタタグループとともに、インドの携帯電話会社「タタ・テレサービシズ」に出資しているが、ドコモの出資比率は約26%だ。 「マイノリティ出資では向こうの経営権が取れない。だから、(出資しても)シナジーが全然出てこない。51%以上のマジョリティ出資じゃないと意味がない。売り